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◆だいやまーく那覇都市圏内における自転車ネットワーク整備計画検討
(内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部 道路管理課)
◆だいやまーく「地域ITSの活動」と「ITS世界会議」の紹介
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紹介介◆だいやまーく【予告】11 月下旬に「専門課程 総合交通体系(地域モビリティ戦略)研
修」を開催します。総総合
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よりり◆だいやまーく
『地域モビリティ確保の知恵袋2013 〜 災害時のモビリティ確保に向けた取
り組みのススメ〜』をウェブサイトにアップしました。
◆だいやまーく全国幹線旅客純流動調査の紹介IInnffoommaattiioonn◆だいやまーく総合交通メールマガジンへのご意見をお寄せ下さい!
◆だいやまーく地域の取り組み及びイベント案内 募集!!
◆だいやまーく受付窓口の変更がありましたらご連絡ください
平成25年9月13日発行
発行元:国土交通省 総合政策局
総務課(総合交通体系グループ)
総合交通メールマガジンは、交通基盤整備や地域交通に関する最新の取り組みを幅広く
紹介することを目的として、月一回を目処に発行しているメールマガジンであり、主な購
読者は都道府県、市町村等の交通施策担当者となっております。
当メールマガジンで紹介させていただく記事については、執筆者が任意の協力のもとで
作成したものであり、成果を広く共有する観点から、二次的利用も可能な形式で掲載して
おります。
《総合交通メールマガジンのバックナンバーはこちら↓》
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/soukou/seisakutokatsu_soukou_tk_000005.html
◆だいやまーく那覇都市圏内における自転車ネットワーク整備計画検討
(内閣府 沖縄総合事務局 開発建設部 道路管理課)
沖縄県は那覇都市圏に人口と都市機能が集中し、朝夕通勤時には慢性的な交通渋滞が
発生しています(那覇市の混雑時旅行速度は全国ワースト1)
。また、通勤・通学時の交
通手段は自家用車、バス、オートバイが中心であり、自転車の利用は極めて限定的とな
っております。
(平成22年度:沖縄:3.6%、全国:14.6%)。このような背景を踏まえ、自転車走行の安全性を確保するとともに、自転車を重要な
交通手段の一つとして位置づけ、道路交通課題(渋滞等)の解決に寄与することを目的
として、自転車ネットワークの構築を推進しています。
《記事はこちら↓》
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/soukou/soukou-magazine/1308okinawa.pdf
◆だいやまーく「地域ITSの活動」と「ITS世界会議」の紹介
(特定非営利活動法人 ITS Japan)
特定非営利活動法人 ITS Japan は、自動車業界、電機業界など民間企業を中心とした
会員で構成された組織で、ITSの開発・実用化、地域への普及や活用について調査や計
画を行い、安全で環境に優しく便利で暮しやすい社会に向けた提言を行っています。
ここでは、ITS Japan が行っている活動の中から、
「地域ITSの活動」と「ITS世
界会議」について紹介します。
・ 地域ITSの活動
地域ごとの特性やニーズに応じて、総合交通やまちづくり、高齢者や交通弱者のモビ
総合交通メールマガジンとは
Topics
リティの問題等を ITS/ICT 技術の活用を図ることにより解決し、地域住民の生活向上と
経済の活性化を目指す取り組み(地域ITSの活動)を実施しています。
平成23年度からは、その一環として「ITS地域交流会」を開催しており、去る7
月31日、第 5 回ITS地域交流会を一般社団法人九州経済連合会との共催で開催致し
ました。
・ ITS世界会議
平成25年10月14日(月)から平成25年10月18日(金)の間、
「第20回IT
S世界会議 2013東京」が開催されます。ITS 世界会議は、世界三地域(欧州、ア
メリカ、アジア太平洋)を代表するITS 団体が連携して、毎年共同で開催する唯一の国
際会議であり、
技術開発ばかりでなく、
政策、
市場動向など、
幅広い観点から情報交換し、
ITSの普及による交通問題の解決及びビジネスチャンスの創出を図ろうとするものです。《「地域ITSの活動」と「ITS世界会議」の詳細はこちら↓》
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/soukou/soukou-magazine/1308its.pdf
◆だいやまーく【予告】11月下旬に「専門課程 総合交通体系(地域モビリティ戦略)研
修」を開催します(次号詳細発表)。
「専門課程 総合交通体系(地域モビリティ戦略)研修」について、以下の要領で開催
致します(昨年度は19名が参加)
。当該研修は、生活に必要な交通、地域における人の円
滑な移動の確保(地域モビリティ)に関する計画の企画立案能力の向上及び交通関係者と
の連携調整・施策推進などのマネジメント能力の向上を図ることを目的としております。
研修期間:11月26日(火)〜11月29日(金)
(4日間)
対象職員:国土交通省、地方公共団体の職員等で、交通関連業務に直接従事する者、地
域の円滑な移動の確保(地域モビリティ)をマネジメントする業務に従事する
者等、地域交通に関係する業務を担当する者
定員:25名(国土交通省:10、地方公共団体:10、団体:5)
研修場所:国土交通省 国土交通大学校(小平本校)
(〒187-8520 東京都小平市喜平町2-2-1)
カリキュラム(概要)
:講義(学識経験者、地方公共団体、公益法人 等)
課題研究(自由テーマ形式の課題研究と討議)
実地見学(都市交通基盤整備事業の見学) 等
イベント紹介
カリキュラム等の詳細については次号でお伝えしますので、是非参加下さい。総総合
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よりり◆だいやまーく『地域モビリティ確保の知恵袋2013 〜災害時のモビリティ確保に向け
た取り組みのススメ〜』をウェブサイトにアップしました。
総合政策局 総務課
(総合交通体系)
では、
『地域のモビリティ確保の知恵袋2013 〜
災害時のモビリティ確保に向けた取り組みのススメ〜』を発刊しました。
本書は、
『地域のモビリティ確保の知恵袋2012 〜災害時も考慮した
「転ばぬ先の杖」
〜』を地域における事前の取り組みに役立てて頂くために、東日本大震災後の災害に備え
た取り組み事例等を調査し、平常時から災害時に備えた地域における取り組みの実践に資
する工夫・ノウハウをとりまとめたものです。
本書は、あくまで取り組みの方向性の一例を示したものですが、平常時における各地域
の災害時に備えたモビリティ確保に向けた取り組みのきっかけとなれば幸いです。《「地域モビリティ確保の知恵袋2013〜災害時のモビリティ確保に向けた取り組み
のススメ〜」はこちらから↓》
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/soukou/sogoseisaku_soukou_tk_000038.html
◆だいやまーく全国幹線旅客純流動調査の紹介
全国幹線旅客純流動調査は、我が国の幹線交通機関における旅客流動の実態を定量的か
つ網羅的に把握することを目的とした調査です。幹線交通機関の輸送実績を整理する他の
流動調査とは異なり、個々の旅客に着目することでその旅行行動全体を捉えており、出発
地・目的地、旅行目的や旅客属性が把握できることをその特色としています。
本調査は、以下のような業務に活用することが可能です。
(幹線交通関係)
・空港の路線就航可能性の検討
・新幹線開業に伴う影響予測 等
(地域交通関係)
・地域交通計画の企画立案
・ターミナル施設計画(駐車場、タクシープール、レンタカーサービス等)の企画立案等なお、総合政策局 総務課(総合交通体系グループ)のウェブサイトでは、簡単な集計
結果の概要(都道府県間流動表等)を公表するとともに、詳細データ(個表データ)が必
要な場合には個別に提供しております。
《全国幹線旅客純流動調査(平成22年調査)のパンフレットはこちらから↓》
http://www.mlit.go.jp/common/001005632.pdf
◆だいやまーく総合交通メールマガジンへのご意見をお寄せ下さい!
総合交通メールマガジンでは、読者の皆様からのご意見・ご要望を踏まえて内容を充実
させていきたいと考えています。誌面の感想、取り上げて欲しいテーマなど、どのような
ことでも構いませんので、ご意見等頂けると幸いです。様式、送付先については、下記U
RLをご利用下さい。
URL:http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/soukou/soukou-magazine/iken-merumaga.xls
引き続き、メールマガジンの受付窓口が変更になった行政機関等の方については、送信
先の変更を申請下さい。なお、変更内容については、以下までお願いします。
E-mail:soukou@mlit.go.jp
◆だいやまーく地域の取り組み及びイベント案内募集!!
当室では、情報提供頂いた取り組みをメールマガジンで紹介することにより、各地域で
ノウハウ等の情報共有・情報交換ができればと考えており、総合的な交通施策の取り組み
について情報提供頂ける自治体等を募集しています。自薦・他薦は問いませんので、お気
軽にご連絡下さい。更に、イベント案内について、主催者でも結構ですし、耳より情報で
も結構です。勉強会や講演会、セミナー等ご紹介頂ければ、当メールマガジンにて案内を
させて頂きます。
(情報提供はこちらまで soukou@mlit.go.jp)
【情報提供頂く内容】
例えば、
・ 低炭素社会の実現に向けモビリティのあり方を見直す取り組み(交通の再編等)
・ 交通の改善により地域活性化を図る取り組み など
※(注記) これまでに、推薦頂いたものも含めて74件の取り組みを紹介させて頂きました。
バックナンバー一覧:
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/soukou/seisakutokatsu_soukou_tk_000005.html
◆だいやまーく受付窓口の変更がありましたらご連絡ください。
人事異動等により、メールマガジンの受付窓口が変更になった行政機関等の方について
Infomation
は、送信先の変更をご連絡願います。なお、他部署でも楽しんで頂けるよう努めて参りま
すので、引き続きのご購読も歓迎いたします。
(連絡先の追加でも結構です)
なお、変更内容については、下記連絡先までお願いします。
E-mail:soukou@mlit.go.jp
【問い合わせ先】
国土交通省 総合政策局 総務課(総合交通体系グループ) 中川 敏正
TEL:03-5253-8111(内線53-113)
FAX:03-5253-1675
E-mail:soukou@mlit.go.jp
URL:http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/soukou/index.html