平成28年11月14日
建築物内へのスムーズな貨物の搬入や屋内移動の確保等を図り、交通や環境へ与える影響を抑制し、建築物や地域の魅力を高めるため、検討会を開催し、物流を考慮した建築物の設計・運用の指針の検討を始めます。
物流分野においては、国土交通省生産性革命本部において決定(平成28年4月11日)された「オールジャパンで取り組む『物流生産性革命』の推進」プロジェクトを推進し、物流の効率化・高度化の取組を進めております。「日本再興戦略」(平成28年6月20日)において「物流を考慮した建築物の設計・運用ガイドラインを本年度に策定する」旨が掲げられているところであり、今般、有識者、関係団体、関係省庁からなる「物流を考慮した建築物の設計・運用検討会」を設置・開催し、建築物に係る設計・運用の指針の検討を開始します。
(1)日時:平成28年11月16日(水)13時30分〜15時30分
(2)場所:全日通霞ヶ関ビル 8階 中会議室
(3)議題(予定)
・検討していく論点について
・関係者からの報告について
・調査計画について
(4)その他
・会議については傍聴不可、カメラ撮りは冒頭のみとします。
・カメラ撮りを希望される方はあらかじめ、11月16日(水)正午までに、人数、氏名、所属、連絡先を下記宛先までメールにて送付下さい。
・当日13:25までに会場の入口にお集まり下さい。