令和元年8月8日
国土交通省は、先導的な技術の普及啓発に寄与する「気候風土適応型プロジェクト2019」※(注記)を決定しました。
サステナブル建築物等先導事業(気候風土適応型)とは、地域の気候風土に応じた木造建築技術の継承・発展と低炭素社会の実現に貢献するため、伝統的な住文化を継承しつつ、環境負荷の低減を図るモデル的な住宅の建設に対して、国が建設工事費の一部を支援するものです。
・令和元年度サステナブル建築物等先導事業(気候風土適応型)の第1回公募を平成31年4月22日(月)から6月5日(水)まで実施した結果、3件の応募がありました。
・今般、一般社団法人環境共生住宅推進協議会が設置した学識経験者からなる評価委員会による評価結果を踏まえ、下表のとおり、以下のプロジェクトを採択プロジェクトとして決定しました。
・ 第2回公募を令和元年7月22日(月)から9月2日(月)(消印有効)まで公募中です。
・ 採択プロジェクトの詳細及び第2回公募に関する詳細は、下記ホームページより確認できます。
https://www.kkj.or.jp/kikouhuudo/
別紙1:提案概要
別紙2:評価委員会による評価結果
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