構造計算書の偽装があった物件等について(平成18年2月19日現在)

木村建設(株)、(株)ヒューザー、平成設計(株)及び(株)総合経営研究所が関与した物件として特定行政庁に調査を依頼した609物件について、2月19日16時までに、新たに1件について、構造計算の誤りと考えられる理由から、建築基準法が求める耐震基準を満たさない物件があるとの報告がありました。この結果、偽装あり3件、構造計算の誤りあり4件(うち偽装あり3件)となりましたので別紙1,2のとおりお知らせいたします。 なお、姉歯元建築士が関与した物件として特定行政庁に調査を依頼した210物件について、新たな報告はありませんでした。

• (別紙1−1) 姉歯元一級建築士による構造計算書の偽装があった物件 : 物件概要
• (別紙2−1) 偽装物件等の状況
• (別紙2−2) 特定行政庁に調査を依頼した物件

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