構造計算書の偽装があった物件等について(平成18年2月6日現在)

姉歯建築設計事務所が構造計算を行った建築物等として、立入検査等により千葉県等が把握した物件等207物件について、2月7日11時30分までに、1件についてQu/Qun値が判明したとの報告がありましたので別紙1のとおりお知らせいたします。
また、木村建設(株)、(株)ヒューザー、平成設計(株)及び(株)総合経営研究所が関与した物件として、特定行政庁に調査を依頼した608物件について、2月6日17時までに、偽装無しと報告を受けていた6件について、再調査を実施すると報告を受けたほか、新たに3件について偽装無しとの報告がありました。この結果、偽装物件0件、偽装なし381件(-3)となりましたので別紙2のとおりお知らせいたします。

その他、構造計算書偽装物件(共同住宅)に係る居住者の退去状況等(平成18年2月6日現在)について、別紙3のとおりお知らせいたします。

• (別紙1) 構造計算書の偽装があった物件について
• (別紙2−1) 偽装物件等の状況
• (別紙2−2) 特定行政庁に調査を依頼した物件
• (別紙3−1) 危険性が確認された構造計算書偽装物件(マンション)に係る居住者の退去状況等
• (別紙3−2) 構造計算書偽装物件(マンション)に係る居住者の退去状況等

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