構造計算書の偽装があった物件等について(平成18年1月19日現在)

姉歯建築設計事務所が構造計算を行った建築物等として、立入検査等により千葉県等が把握した物件等207物件について、1月19日17時までに、新たに1件について偽装が判明する等の報告がありました。この結果、偽装物件95件(+1)、偽装無し89件(+1)、調査中5件(-2)となりましたので、別紙1〜4のとおりお知らせいたします。

また、木村建設(株)、(株)ヒューザー、平成設計(株)及び(株)総合経営研究所が関与した物件として、特定行政庁に調査を依頼した421物件について、新たな報告はありませんでした。

その他、構造計算書偽装物件(共同住宅)に係る居住者の退去状況等(平成18年1月19日現在)について、別紙5のとおりお知らせいたします。

• (別紙1-1) 構造計算書偽装物件 (11月21日公表分)
• (別紙1-2) 構造計算書偽装物件 (11月22日以降判明分)
• (別紙2) 姉歯建築設計事務所が関わった都府県別の内訳表<改ざんの有無>
• (別紙3) 姉歯建築設計事務所が関わった物件の建築確認日について
• (別紙4) 特定行政庁に調査を依頼した物件
• (別紙5) 構造計算書偽装物件(共同住宅)に係る居住者の退去状況等
• (別紙5−2) 分譲マンション(10件)に係る居住者の退去状況等(1月19日現在)

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