みそ健康づくり委員会

みそ健康づくり委員会Miso Health Promotion Committee

みそ料理レシピ数現在1416

MASUDA ERINAWith MISO

料理をする人、食す人の目線から
「みその魅力」や、「みそのある生活」を
見つめ直します

元TBSアナウンサー枡田絵理奈さんがナビゲートするデジタル・コンテンツ。アスリートの妻であり三児の母として活躍中の枡田さんは社会人になるまで料理の経験はゼロだったそう。それがTBSの人気番組『チューボーですよ!』を担当してから料理を特訓。最終的には趣味と言えるほど料理が好きになったといいます。『with MISO』では、枡田絵理奈さんをメイン・ナビゲーターに、各界で活躍される素敵なお客様をお迎えして、おいしいみそ談義を繰り広げます。

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定番の和食や郷土料理をはじめ、
みその新しい魅力を引き出す
オリジナルレシピが満載

さまざまな料理に活用できて、普段の食事に欠かせないみそ。風味やがコクが増すだけでなく、食材をやわらかく仕上げてくれる万能調味料です。そんなみそを使ったオリジナルレシピをバリエーション豊富にご用意。簡単においしく作れるスピードクッキング、シェフが伝授するみそ料理、ひと手間かけたぜいたく料理など、お味噌汁以外にもいろいろ使えるみその魅力再発見のレシピをご紹介しています。赤味噌、白味噌、合わせ味噌など、それぞれのみその特徴を生かしているのもポイントです。

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みそ豆乳マヨネーズと季節の温野菜 みそ豆乳マヨネーズと季節の温野菜 マヨネーズづくりはハードルが高いと思われがちですが、みそを使うと、いとも簡単に自家製マヨネーズができあがります。卵を使わないので、一度に食べきれなくても2〜3日冷蔵庫で保存可能です。ぜひ試してみてくださいね。 しかく材料(作りやすい分量) 〈マヨネーズ〉 ・豆乳・・・大さじ2 ・みそ・・・大さじ1/2 ・酢・・・小さじ1 ・にんにく(すりおろし)・・・少々 ・太白ごま油・・・大さじ3 (注記)サラダ油で代用可能 アスパラガス、スナップエンドウ、ゆで卵などお好みで・・・適量 しかく作り方 1みそ、豆乳、酢、にんにくをボウルに入れてよく混ぜる。 2油を3回に分けて少しずつ加えながら、その都度よく混ぜる。もったりしてきたら冷蔵庫に入れて少し冷やす。 3野菜類を程よい硬さに茹で、ザルにあげる。 4野菜とゆで卵を皿に盛り、みそ豆乳マヨネーズを添える。 ――――――――――――――――――――――― 使用したみそ【米みそ】 ――――――――――――――――――――――― 大豆と米麹が原料の米みその中でも白っぽい色のものを使用しました。今回は春の食材に合わせて選びましたが、季節や食材によって合わせるみそを変えるというテクニックも! ごぼうやレンコンなど根菜類やお肉に添える場合は、濃い色のみそもよく合うので試してみてください。 ―――――――――――――――――――――― ワンポイントアドバイス ―――――――――――――――――――――― マヨネーズがゆるい場合は、冷蔵庫でしっかり冷やすと市販のマヨネーズのような硬さに近づきます。また油の一部をお好みのオイルに変えたり、ハーブを入れるなどして、オリジナルマヨネーズも楽しめます。 レシピ&料理制作/蓮池陽子 @hasuikeyoko photo/永澤結子 @yuikonagasawa ―――――――――――――――――――――― みそ健康づくり委員会とは ―――――――――――――――――――――― 日本が誇る発酵食品「みそ」の魅力をお伝えしています。みその味わいや使い方のバリエーションは様々! みそを使った〈新発見〉なレシピをお届けします。 @misokenkozukuriiinkai のフォローをお願いします✨ おいしそう! と思ったレシピは「いいね」を 作ろう!と思ったら「保存」してくださいね レシピ&料理制作/蓮池陽子 @hasuikeyoko photo/永澤結子 @yuikonagasawa #みそマヨネーズ #手作りマヨネーズ #春野菜 #ゆで卵 #みそ #味噌 #みそレシピ #味噌レシピ #発酵食品 #みそ健康づくり委員会 #miso
黒こしょうみそだれの白菜と豚肉のミルフィーユ鍋 啓蟄(けいちつ)を迎え春の足音が聞こえてきましたね。でも、急に気温が下がることのあるこの季節。簡単だけれど料理映えするミルフィーユ鍋はいかがでしょうか? たっぷりのこしょうを入れた「みそだれ」が後を引く美味しさです。旬の柑橘を絞ってどうぞ。 ◼材料(2〜3人分) 白菜・・・8枚 豚バラ薄切り肉・・・200g 昆布・・・10cm 塩・・・少々 酒・・・大さじ1 みそ・・・大さじ1 黒こしょう・・・たっぷり 柑橘・・・適量 水・・・300cc ◼作り方 1白菜は1枚ずつはがし、白菜と豚肉を交互に4回重ねる。鍋の深さに合わせてカットする。 2鍋に昆布をしき、1を鍋のフチに沿って敷き詰める。 2水を具が浸る程度に加え、塩を少々ふり、酒を加える。 3蓋をして火にかけ、白菜が柔らかくなるまで煮たら火を止める。 4小さい器にみそと煮汁を少々加えみそを溶きのばし、こしょうをたっぷり入れて混ぜ合わせる。カットした柑橘を添えてどうぞ。 ――――――――――――――――――――――― 使用したみそ【米みそ】 ――――――――――――――――――――――― 大豆と米麹が原料の米みその中でも色の濃いものを使用しましたが、このお鍋は米みそでも麦みそでも、お好みのおみそで大丈夫です。冷蔵庫にあれば、数種のおみそを合わせても良いですよ。おみそを自由に使ってみてくださいね。 ―――――――――――――――――――――― ワンポイントアドバイス ―――――――――――――――――――――― 今回のポイントはこしょうと柑橘。香りの高いものと爽やかな酸味がみそだれを引き立ててくれます。柑橘がなくても、ほんの少し酢を加えることでたれが複雑になり、旨味を増してくれます。 他の料理でも、味がボケる時はみそと酢を入れると輪郭がくっきりすることが多いですので お試しくださいね。 Or みそに言及しているので上がいいと思います! 今回のポイントはこしょうと柑橘。香りの高いものと爽やかな酸味がみそだれを引き立ててくれます。柑橘がなくても、ほんの少し酢を加えることでたれが複雑になり、旨味を増してくれます。 また豚と重ねた白菜を切るときは、少し慎重に長さを揃えることで、鍋に入れた時に綺麗に仕上がりますよ。 レシピ&料理制作/蓮池陽子 @hasuikeyoko photo/永澤結子 @yuikonagasawa ―――――――――――――――――――――― みそ健康づくり委員会とは ―――――――――――――――――――――― 日本が誇る発酵食品「みそ」の魅力をお伝えしています。みその味わいや使い方のバリエーションは様々! みそを使った〈新発見〉なレシピをお届けします。 @misokenkozukuriiinkai のフォローをお願いします✨ おいしそう! と思ったレシピは「いいね」を 作ろう!と思ったら「保存」してくださいね レシピ&料理制作/蓮池陽子 @hasuikeyoko photo/永澤結子 @yuikonagasawa #米みそ #ミルフィーユ鍋 #豚肉レシピ #白菜レシピ #みそ #味噌 #みそレシピ #味噌レシピ #発酵食品 #みそ健康づくり委員会 #miso
漬物を具に!「漬物みそ汁」 各地に 漬物を具に!「漬物みそ汁」 各地に伝わる冬の白菜漬けや野沢菜などの漬物は、ほどよく乳酸発酵していつまでも食べ続けたくなるおいしさがあります。その漬物をみそ汁に入れる郷土料理が岐阜の郡上八幡にあります。「漬物をみそ汁に?」と驚かれるかもしれませんが、一度食べればはまること間違いなし。煮込むことでおいしさが増す「豆みそ」を使うとより本格的に仕上がります。 ◼材料(3〜4人前) 白菜の漬物(できれば古漬け)・・・・200g 長ねぎ・・・1本 こんにゃく・・・半分 油揚げ・・・1枚 しいたけ・・・3〜4個 しめじ・・・1/4パック いりこ・・・10尾 豆みそ・・・大さじ3 米みそ・・・大さじ1 みりん・・・大さじ1と1/2 酒・・・大さじ1 水・・・800cc 1しいたけは石づきをとってスライスに切り、軸は手で裂く。しめじは石づきを切ってほぐす。 2長ねぎは斜め切り、こんにゃく、油揚げは食べやすい大きさに切る。 3白菜の漬物をざく切りにする。 4鍋にすべての具といりこを入れて、水をそそぐ。 5調味料をすべて入れる。豆みそは鍋の水で溶きのばしてから加える。 6火をつけて沸騰するまで強火、沸騰後は中弱火にして煮込む(約20〜30分程)。 ――――――――――――――――――――――― 使用したみそ【豆みそと米みそ】 ――――――――――――――――――――――― 大豆と大豆麹が原料の「豆みそ」、大豆と米麹が原料の「米みそ」の中でも色の濃いものを使用しました。豆みそは甘みが少ないので、まろやかな甘さになるよう麹多めの米みそを合わせています。 ―――――――――――――――――――――― ワンポイントアドバイス ―――――――――――――――――――――― 漬物は、発酵が進んだ古漬けを使うのがポイントです。豆みそと漬物を合わせて煮ることで、旨味が重なり「旨味」や「コク」が増します。みそ汁が残ったら、具材をつぎ足しながら煮込んで味の変化を楽しんでください。 レシピ&料理制作/蓮池陽子 @hasuikeyoko photo/永澤結子 @yuikonagasawa ―――――――――――――――――――――― みそ健康づくり委員会とは ―――――――――――――――――――――― 日本が誇る発酵食品「みそ」の魅力をお伝えしています。みその味わいや使い方のバリエーションは様々! みそを使った〈新発見〉なレシピをお届けします。 @misokenkozukuriiinkai のフォローをお願いします✨ おいしそう! と思ったレシピは「いいね」を 作ろう!と思ったら「保存」してくださいね レシピ&料理制作/蓮池陽子 @hasuikeyoko photo/永澤結子 @yuikonagasawa #豆みそ #味噌煮込み #みそ煮込み #煮込み #漬物みそ汁 #漬物 #みそ #味噌 #みそレシピ #味噌レシピ #発酵食品 #みそ健康づくり委員会 #miso
×ばつ糸島ネギを味わうワークショ ×ばつ糸島ネギを味わうワークショップ〉 2023年12月に福岡・糸島で"みそ"と"ネギ"をテーマにしたワークショップを開催し、12組の親子にご参加いただきました。 地元で栽培されるネギとみそをおいしく食べるためのコツを学ぶプログラムで、「ネギの収穫体験」「糸島の歴史を学ぶ」「みその歴史を学ぶ」「みそとネギを使った料理教室」と大充実の内容でした。 当日はネギ生産者「弥冨農園」さんにご協力いただき、みんなで収穫体験。弥冨農園の弥冨明子さんと糸島在住の料理家、佐藤彰子さんから、糸島とみその歴史を教えていただいたあと、お子さんたちと一緒に料理教室が行われました。 <メニュー> ・ネギみそ ・ネギ油を使った汁物 ・みそかりんとうねぎみそ etc. ご参加の皆さんからは「みそとねぎの組み合わせがますます大好きになりました」など、みその魅力を感じていただきました。 主催: 料理家・佐藤彰子 @shoko.sato115 弥富農園 @yatomifarm みそ健康づくり委員会 @misokenkozukuriiinnkai ――――――――――――――――――――― みそ健康づくり委員会とは ――――――――――――――――――――― 日本が誇る発酵食品「みそ」の魅力をお伝えしています。みその味わいや使い方のバリエーションは様々! みそを使った〈新発見〉なレシピをお届けします。 @misokenkozukuriiinkai のフォローをお願いします✨ おいしそう! と思ったレシピは「いいね」を 作ろう!と思ったら「保存」してくださいね
「みそバター鶏じゃが」 みそとバタ 「みそバター鶏じゃが」 みそとバターが絡んだ大ぶりの鶏肉、ホクホクのじゃがいもでボリューム満点の「鶏じゃが」です。乳製品を加えてとろりと仕上げているので、食べ心地はクリームシチューのよう。ごはんとも抜群の相性です。 【アレンジレシピ】耐熱皿にごはんを入れて「鶏じゃが」をかけ、シュレッドチーズをのせてグリルで焼いたら、ドリアとしても楽しんでいただけますよ! ◼材料(3〜4人分) 鶏もも肉・・・200g 玉ねぎ・・・1/2個 じゃがいも・・・3個 昆布・・・約10cm 水・・・400cc 牛乳・・・大さじ2〜3 みそ・・・大さじ1と1/2 バター・・・10g 砂糖・・・大さじ1 米油・・・少々 塩・・・少々 ◼作り方 1じゃがいもは皮をむいて、2cm幅の輪切りにする。玉ねぎは2cm幅のくし形切りにする。鶏肉は一口大に切り、塩を振りなじませる。 2鍋に油を熱し鶏肉を皮目から焼き、両面に焼き色をつける。鍋の空いているスペースで玉ねぎを炒める。 3じゃがいもを加えて油をさっとなじませたら水、昆布、みその半量を加え、じゃがいもが柔らかくなるまで10〜15分煮る。 4牛乳を加え、残りのみそを溶き入れ、バターを加えて火を止める。とろみをつけたい場合は水溶き片栗粉でとろみをつける。 ――――――――――――――――――――――― 使用したみそ【米みそ】 ――――――――――――――――――――――― 大豆と米麹が原料の米みその中でも、色の淡いものを使用しました。乳製品と合わせるときは、淡い色のみそを使うと味わいも色合いもやさしく仕上がります。みその風味を際立たせたいときは褐色のみそを、穏やかにしたいときは淡い色のみそを使うなど、料理で使い分けると、みそをよりおいしく楽しめます。 ―――――――――――――――――――――― ワンポイントアドバイス ―――――――――――――――――――――― 今回のポイントは牛乳です。ほんの少し入れるだけでみその塩気が丸くなり、料理に一体感をもたらしてくれます。他の料理でも「みそが強いかな?」と感じた時は、牛乳を少し入れてみると良いですよ。 レシピ&料理制作/蓮池陽子 @hasuikeyoko photo/永澤結子 @yuikonagasawa ―――――――――――――――――――――― みそ健康づくり委員会とは ―――――――――――――――――――――― 日本が誇る発酵食品「みそ」の魅力をお伝えしています。みその味わいや使い方のバリエーションは様々! みそを使った〈新発見〉なレシピをお届けします。 @misokenkozukuriiinkai のフォローをお願いします✨ おいしそう! と思ったレシピは「いいね」を 作ろう!と思ったら「保存」してくださいね #じゃがいも #ジャガイモ #じゃがいもレシピ #ジャガイモレシピ #鶏肉 #鶏肉レシピ #肉じゃが #鶏じゃが #みそバター #味噌バター #みそバターレシピ #みそ #味噌 #みそレシピ #味噌レシピ #発酵食品 #みそ健康づくり委員会 #miso
「カリフラワーとじゃがいものみそマッシュ」 洋食の名脇役といえばマッシュポテト。ハンバーグや煮込みの付け合わせに人気ですが、じゃがいもだけで作るとやや重たく感じることあります。そんな時はじゃがいもの約半量をカリフラワーにしてみてください。とても軽やかに仕上がり、罪悪感もふわっと飛んでゆきますよ。 ◼材料(一皿分) カリフラワー・・・1/2個 じゃがいも・・・2個 にんにく・・・1かけ オリーブオイル・・・大さじ2/3 みそ・・・小さじ1 塩・・・適量 水・・・100ml 牛乳・・・30 ml ハードタイプのチーズ(なければ粉チーズでも)、オリーブオイル、粗挽き黒こしょう 各適量 ◼作り方 1カリフラワーは小さめの小房に、じゃがいもは皮をむいて小さめの一口大に切る。にんにくは芯を取り除く。 2鍋に1、オリーブオイル、水、塩を入れ軽く混ぜ火にかける。 3沸騰したら蓋をし、ごく弱火でじゃがいもが柔らかくなるまで煮て火を止める。 (焦げつきそうだったら途中で水を足す) 4フォークなどでにんにくをしっかり潰す。じゃがいも、カリフラワーを粗く潰す。 5牛乳、みそを加えて混ぜ合わせ、塩で味を整える。 5皿に盛り、オリーブオイル(分量外)、削ったチーズ、こしょうをかける。 ――――――――――――――――――――――― 使用したみそ【米みそ】 ――――――――――――――――――――――― 大豆と米麹が原料の米みその中でも、色の淡いものを使用しました。淡いみそを使うことで、食材の持つ甘みを生かしつつ、色合いも綺麗に仕上がります。 ―――――――――――――――――――――― ワンポイントアドバイス ―――――――――――――――――――――― ポイントはみそを入れ過ぎないこと。 ×ばつチーズの相性も良いので、ぜひ最後にかけてみてくださいね。 レシピ&料理制作/蓮池陽子 @hasuikeyoko photo/永澤結子 @yuikonagasawa ―――――――――――――――――――――― みそ健康づくり委員会とは ―――――――――――――――――――――― 日本が誇る発酵食品「みそ」の魅力をお伝えしています。みその味わいや使い方のバリエーションは様々! みそを使った〈新発見〉なレシピをお届けします。 @misokenkozukuriiinkai のフォローをお願いします✨ おいしそう! と思ったレシピは「いいね」を 作ろう!と思ったら「保存」してくださいね #じゃがいも #ジャガイモ #じゃがいもレシピ #ジャガイモレシピ #カリフラワー #カリフラワーレシピ #マッシュポテト #みそ #味噌 #みそレシピ #味噌レシピ #発酵食品 #みそ健康づくり委員会 #miso
煮込むとおいしい「豆みそ」 「みそ 煮込むとおいしい「豆みそ」 「みそ煮込みうどん」に「牡蠣のどて煮」や「みそおでん」など冬になると恋しくなる"豆みそ"料理があります。これらに共通して言えるのは、煮込んでおいしくなるということ。 香りが持ち味の"米みそ"や"麦みそ"は、高温で加熱すると香りの成分が飛んでしまうので、煮えばなが美味しいとされますが、豆みその「旨味」や「コク」は煮込むほど増加し、特有の「渋み」は煮込むことでまろやかになるので、煮込み料理との相性がいいのです。 豆みそのコクや濃厚な味わいに負けないように出汁も濃いめのものを使うとより一層美味しく仕上がりますよ。 ―――――――――――――――――――――― みそ健康づくり委員会とは ―――――――――――――――――――――― 日本が誇る発酵食品「みそ」の魅力をお伝えしています。みその味わいや使い方のバリエーションは様々! みそを使った〈新発見〉なレシピをお届けします。 @misokenkozukuriiinkai のフォローをお願いします✨ おいしそう! と思ったレシピは「いいね」を 作ろう!と思ったら「保存」してくださいね レシピ&料理制作/蓮池陽子 @hasuikeyoko photo/永澤結子 @yuikonagasawa #豆みそ #味噌煮込み #みそ煮込み #煮込み #みそ #味噌 #みそレシピ #味噌レシピ #発酵食品 #みそ健康づくり委員会 #miso
コクあり濃厚!「みそ煮込みうどん」 名古屋名物として知られる「みそ煮込みうどん」を食べたことはありますか? 豆みそを使ってグツグツとしっかり煮込むことで、みそのコクが具に染み込み、濃厚な味わいにファンが多いうどんです。合わせる食材のコツさえつかめば、簡単においしく作ることができます。豆みその使い方がわからない・・・という方にぜひ試していただきたいレシピです。 ◼材料(1人分) 煮込み用うどん・・・100〜150g 白菜・・・1/2枚 長ねぎ・・・1/4本(青い部分も少々) 鶏もも肉・・・60g しめじ・・・1/4パック 油揚げ・・・1/4枚 卵・・・1個 だし・・・300ml (鰹と昆布のだしがおすすめ) 豆みそ・・・大さじ1と1/2 米みそ・・・大さじ1/2 みりん・・・大さじ1 揚げ玉、七味唐辛子・・・好みで適量 ◼作り方 1白菜は2〜3cm幅のそぎ切りに切る。長ねぎの白い部分は1cm幅の斜め切り、青い部分は小口切りにする。しめじは石づきを取り除きほぐす。油揚げは食べやすい大きさに切る。 2鶏肉を一口大に切る。 3鍋にだしとみりんを入れ、豆みそを溶き入れる(みそを少量のだしでのばしてから加えるとよい)。白菜、鶏肉、しめじ、油揚げを加え火にかける。 4沸騰したらうどん、長ねぎの白い部分を入れ、米みそを溶き入れる。 5卵を落とし入れて蓋をして3〜4分グツグツと煮込む。 6小口切りにした青ねぎを入れ、好みで揚げ玉、七味をかける。 ――――――――――――――――――――――― 使用したみそ【豆みそ、米みそ】 ――――――――――――――――――――――― 大豆と大豆麹が原料の「豆みそ」、大豆と米麹が原料の「米みそ」の両方を使いました。豆みそで香りとコクを出し、米みそで麹由来の甘みを補っています。米みそを入れることで豆みそ単体よりも味にグッと深みが出るのでぜひお試しください。 ―――――――――――――――――――――― ワンポイントアドバイス ―――――――――――――――――――――― ポイントは「豆みそに負けないような濃いめのお出汁を使う」「油揚げや揚げ玉など油分のあるものを必ず入れる」の2つです。汁を吸った油揚げなどが良いアクセントになり、うどんがより一層おいしくなります。 レシピ&料理制作/蓮池陽子 @hasuikeyoko photo/永澤結子 @yuikonagasawa ―――――――――――――――――――――― みそ健康づくり委員会とは ―――――――――――――――――――――― 日本が誇る発酵食品「みそ」の魅力をお伝えしています。みその味わいや使い方のバリエーションは様々! みそを使った〈新発見〉なレシピをお届けします。 @misokenkozukuriiinkai のフォローをお願いします✨ おいしそう! と思ったレシピは「いいね」を 作ろう!と思ったら「保存」してくださいね #みそ煮込みうどん #味噌煮込みうどん #みそ煮込みうどんレシピ #味噌煮込みうどんレシピ #煮込みうどん #冬メニュー #うどん #みそ #味噌 #みそレシピ #味噌レシピ #発酵食品 #みそ健康づくり委員会 #miso

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