生き物の文明への黙示録エッセイ 真の文明は 山を荒らさず 川を荒らさず 村を破らず 人を殺さざるべし (田中正造1912)
個人史に関わることがらながら、事実の記録としてとどめておきたいこと、この世に対して正直に考えたことを、
現代文明の崩壊過程における絶望の中で、新たな真文明があるとするのなら、
過渡期トランジションにおける文化の再創造に向けて心を温める希望を探し出して随想にしたためておきたい。
選集VI 随筆集『生き物の文明への黙示録』 未定稿2022.7 下記随筆は順次、選集にまとめます。