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令和元年8月5日
公共施設の約4割を占める学校施設のうち,公立小中学校については建築後25年以上を経過した建物が保有面積の約7割を占めるなど、老朽化が深刻です。厳しい財政状況の下で効率的・効果的に老朽化対策を進めるためには、「長寿命化改修」への転換が求められています。 また、学校施設は、子供たちの学習・生活の場であるとともに、災害時には地域の避難所にもなる重要な施設です。平成28年の熊本地震においては、多くの学校が避難所として活用された一方で、非構造部材の損傷やトイレ、電気の確保等に不具合が生じるなど、様々な課題が生じました。 学校施設における長寿命化改修及び防災対策等への理解を深め、未来につながる学校づくりが更に推進されることを目的に、文教施設施策の説明や先進的な取組事例の紹介を行います。
12時30分受付 13時00分開会
12時30分受付 13時00分開会
大阪会場
10月11日(金曜日) 新大阪丸ビル別館2階2-3号室 定員 200 名
東京会場
10月17日(木曜日) 文部科学省東館3階講堂 定員300 名
両会場とも駐車場の用意はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
対象者
学校施設整備や防災対策に関わる全ての方
(地方公共団体、国立大学法人及び学校法人の施設担当部署職員、防災担当部署職員等
学校関係者、企業、設計事務所等の方)
文教施設セミナーの詳細は以下のリンクよりご覧ください。
2019文教施設セミナー参加申し込みフォーム(※(注記)2019文教施設セミナーウェブサイトへリンク)
※(注記)参加にあたっては、事前申し込みが必要です。
※(注記)参加料は無料です。
※(注記)参加者の決定通知は、メールにてお知らせします。
大臣官房文教施設企画・防災部施設企画課指導第二係