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公立学校施設における木材利用状況(平成29年度)

平成31年1月18日

文部科学省では、公立学校施設における木材の利用状況について調査を実施しています。このたび、平成29年度における木材利用状況を取りまとめましたので公表します。

1. 調査内容

しろまる調査対象
全国の公立学校施設(幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校)
しろまる調査項目
(1)木造施設の整備状況及び非木造施設における内装木質化の状況
(2)木材使用量

2. 調査結果の概要

しろまる平成29年度に新しく建築された学校施設886棟のうち、592棟(66.8.%)で木材を使用。うち、木造施設は204棟(23.0%)、非木造施設のうち内装木質化を実施した施設が388棟(43.8%)であった。
しろまる平成29年度に整備された学校施設では、56,365立方メートルの木材を使用。うち、20,169立方メートル(35.8%)が木造施設で、36,196立方メートル(64.2%)が非木造施設の内装木質化等において使用された。

お問合せ先

大臣官房文教施設企画・防災部施設助成課

指導係
電話番号:03-5253-4111(代表)(内線2463)

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(大臣官房文教施設企画・防災部施設助成課)

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