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2006年夏 CFFCフィリピン・スタディ・ツアーのご案内
行って、見て、知る フィリピン
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(転載歓迎)
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【訪問先】支援先のマニラ首都圏の都市貧困地区・パヤタスのデイケア・センター(保育所)等を訪問、住民と交流、人々の生活に触れます。
【期間】2006年8月3日(木)〜8月7日(月)4泊5日
【現地参加費】30,000円(マニラ現地集合・現地解散)
【募集人数】若干名
【申込締切】2006年7月17日(月)まで
【その他】
通訳はつきません(簡単な英会話ができることが望ましい。英語のできる方は通訳協力をお願いします)。
*詳細は、お問い合わせ下さい。
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藤原 敏秀 フィリピンのこどもたちの未来のための運動(CFFC)
Tel: 0774-48-1100 Fax: 0774-44-3102
E-mail: fujiwara_toshihide@yahoo.co.jp
http://www.geocities.jp/fujiwara_toshihide/
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2004年春のサンロケ・ダム・スタディ・ツアーの写真はこちら
2002年夏のスタディ・ツアーの様子はこちら
2002年春のスタディ・ツアーの様子はこちら
フィリピン人権被害近況リポート
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比での人権侵害 NGOが報告会
フィリピンで起きているとされる人権侵害についての報告会が23日、下京区の府国際センターであった。フィリピンの人々の支援や大規模開発反対の取り組みを進める非政府組織(NGO)「フィリピンのこどもたちの未来のための運動」が開いた。
この日は、フィリピンで農民や女性を支援しているNGOで活動している上羽郁子さん(33)と、ベルギーの医療支援NGOのスタッフ、ウィム・デ・クックレアさん(35)が現状報告。上羽さんは人的被害に加え、開発によって農民が土地を奪われていると指摘。「貧しい人がどんどん貧しくなっているのも問題だ」と話した。
(朝日新聞(京都版)の記事より)
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日時/2003年11月23日(日)午後3時45分〜
場所/京都府国際センター(京都駅ビル9階)
(地図 http://www.kpic.or.jp/map.html )
報告者/
*上羽郁子さん
(今年8月からフィリピンの農民団体でボランティア活動中)
*WIM DE CEUKELAIREさん
(ベルギーのNGO Medical Aid for the Third Worldのスタッフでフィリピンで活動中)
フィリピンでは、対テロの名の下で行われている戦争で、ミンダナオでは多くの戦争難民が生み出されています。
また国軍・警察によると思われる人権活動家や農民団体の指導者たちの殺害事件が後をたちません。
フィリピン人権被害の近況について報告していただくと共に、こうした状況にたいするフィリピンの人々の活動やヨーロッパのNGOの活動についても報告していただきます。
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11/13のインクワイラー紙でも人権侵害関連記事が2つあります。
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http://www.inq7.net/reg/2003/nov/13/reg_1-1.htm
SLOW GRIND OF JUSTICE Activists' slay a dying case, relatives say
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http://www.inq7.net/reg/2003/nov/13/reg_4-1.htm
Militant youth, 2 others missing in Davao
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またフィリピンのニュースを翻訳しているサイトでも、現地で大きな問題になっている時には翻訳されています。
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http://www.winsphil.co.jp/news/newsdetail.asp?cd=14323
人権活動家4人殺害される 03/09/26
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http://www.t-macs.com/search/contents/200309/2503.htm
◆だいやまーく人権活動家虐殺事件の調査要求 【2003年9月25日(木)】
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http://www.t-macs.com/search/contents/200306/11_05.htm
◆だいやまーく人権活動家殺害事件の調査に嫌がらせ 【2003年6月11日(水)】
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http://www.winsphil.co.jp/news/newsdetail.asp?cd=11045
誘拐被害者2名遺体で見つかる 03/04/23
事務局が移転しました
8月25日に下記住所に引っ越しました。
電話・FAX番号は変わりません。
〒611-0031
京都府宇治市広野町西裏99番地の14 パール第1ビル3階
Tel:0774-48-1100 Fax:0774-44-3102
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フィリピン:サンロケダム 報告会
ちょっと待って!
〜2003年、春。日本の融資によって作られたダムが稼動?
そのとき私達は・・・〜
現地でFoE Japanの波多江さんが見て感じてきたものとは?
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京都新聞の記事
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フィリピンでの被災に対し支援カンパを!!
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再度の崩落事故 (2001年1月26日)
新聞報道でもあったように2000年7月10日の朝、フィリピンのパヤタスにあるゴミの山が崩れ死者200名以上、150名以上の行方不明者が出ました。
その後の経過はこちら (2001年3月1日更新)
(図:インクワイラー紙)
この災害は、私たちの支援するパヤタスのデイケア・センター(保育所)のすぐ目の前で起こっており、センターに通う子どもたち(あるいは卒園した子ども)とその家族の多くも被災しています。
被災者救援のためのカンパをお願いいたします。
振込先
郵便振込口座
加入者名 こどもの未来
口座番号 01040-2-23826
宜しくお願いいたします
また現地組織からの救援要請も来ています。
BAYANからの救援要請
●くろまるCFFCのあゆみ
この運動は1989年夏に、京都で始まりました。
「フィリピンのこどもたちの未来のために、息の長い自立支援の運動ができないかしら?」こんな素朴な動機で始まったこの運動は、フィリピンのNGO/福祉団体と協力して、フィリピン各地で多彩な活動を続けてきました。
全国の市民やマスコミの注目と支援によって、運動の輪は大きく広がっています。
●くろまるこどもたちに希望を
こどもたちを取り巻く問題をとおして、見えてくるのは歴史的にも現在も、深刻な問題を抱えて苦しんでいるフィリピンという国の素顔です。
本来豊かな土地で、たくさんの農作物ができるのに、農村で栄養失調に苦しむ多くのこどもたちがいます。 都市部では500万人以上ものこどもたちが何らかの形で働いたりストリート・チルドレンになっています。
学校にも行けず、麻薬や児童買春の犠牲になるこどもたちが次々に生み出されます。貧困の中で荒廃した家庭からはじき出されるこどもたちがいます。
そんなこどもたちが未来に希望をもてるように、私たちにできることはたくさんあるはずです。
"
こどもたちの未来のために!"この合言葉はフィリピンと日本の共通の合言葉です。
●くろまる運動の主人公は会員一人一人
「学校の文化祭で文房具や教材を集めて送ろう!」 「家庭用品を持ち寄ってバザーをしよう!」 「フィリピンの歴史の勉強会をしたい!」「スタディ・ツアーの報告会をしよう!」 「キャンペーン・グッズや支援物品の販売を引き受けられるヨ!」等々。運動のやり方に決まりはありません。会員どうしの相互交流・協力も大歓迎です。
?@フィリピンの「自立のための活動」を支えよう!
?A一方的な援助でなくお互いの理解と発展を!
?B手で触れ、肌で感じることのできる直接の支援を!
の3つを基本に活動を行って行きたいと思います。
●くろまるCFFCへの参加のしかた
☆正会員.........個人またはグループで入会して下さい。
(会費 一口1000円/1ヶ月)
☆賛助会員......不定期の寄付、技術や知識で会の活動に協力して下さい。
☆購読会員......「活動には参加できないけど...」という方は会報を通して
会の活動を見守って下さい。 (年会費 3000円)
☆賛同人.........各界で活躍中の著名人の方々に運動の拡大のお手伝いを
お願いしています。
☆世話人.........正会員の中で、地域の活動の中心になって各地の活動を
創造してくれる人を募集中です。
☆事務局員......全員ボランティアで会の実務や会報の編集発行を行って
います。事務局活動に参加してくれる人募集中!
月に1回事務局会議を行っています。(事務作業は随時)
☆会員総会......年に1回会員総会を開催しています。
●くろまる連絡先
〒611-0031
京都府宇治市広野町西裏99番地の14 パール第1ビル3階
フィリピンのこどもたちの未来のための運動
TEL 0774-48-1100 FAX 0774-44-3102
郵便振替口座 01040-2-23826
加入者名 「こどもの未来」
代表世話人 服部 恭子
事務局長 藤原 敏秀
E-MAIL :
cffc-jp@mbox.kyoto-inet.or.jp