• 山々

    挾間キャンパスの動き

挾間キャンパスの動き


  • 2024年7月22日-7.25,7.30-8.2Summer Schoolを実施しました![医学部]

    先進医療科学科花田克浩講師と医学科薬理学講座の寺林健准教授が、Summer Schoolを実施しました。第1回となる今回は大分上野丘高等学校から3名、大分豊府高等学校から9名の生徒さんを大分大学医学部に招き、7月22日から7月25日のコースと7月30日から8月2日のコースに分け、座学と実習を行いました。薬剤処理後の遺伝子発現変化をReal Time PCRで、タンパク質の局在変化を共焦点レーザー顕微鏡で観察するという内容で、大学の専門課程レベルということもあり、高校生にとってはかなり難しい内容だったと思いますが、大学がどういうところか実感していただければ、本事業は成功だったと思います。

    花田先生、寺林先生ほか、ご協力いただいた研究マネージメント機構のみなさん、医学科・先進医療科学科の学生さん、お疲れ様でした。

  • 2024年8月1日挾間キャンパス周辺美化作業[医学部]

    8月1日に、オープンキャンパスへ向けた挾間キャンパス周辺美化作業が行われました。

    集まった教職員・学生は、分別用の袋を持ち、挾間キャンパスの外周や構内に捨てられている紙くず・空き缶・ペットボトル等のゴミを回収しました。

    今年も暑い中、汗びっしょりになりながら、作業をされたみなさん、本当にお疲れ様でした!!

  • 2024年6月6日6月4日、6月6日「ふれあい看護体験」[病院]

    「ふれあい看護体験」は、看護活動の現場で働く看護職や患者さんとのふれあい体験を通じて、看護の心を理解するとともに将来の職業選択の一助となるよう、大分県看護協会が実施しているイベントです。

    6月4日(火)、6月6日(木)は大分市内の高校から計21名が参加し、「一日看護職」として委嘱されました。当日は、看護職のユニフォームに着替え、病院見学や清拭などの看護体験をしました。

    体験後は、

    「看護師の仕事は色々な人と協力して行われていることを知ることができて良かった」

    「看護師という職業の素晴らしさや大変さを学ことができた。患者さんの話を笑顔で聞いて、過ごしやすい環境を作っている姿を見て、とても貴重な経験ができました」

    「ヘリポートを見ることができて貴重な経験ができた。フライトナースがかっこよかった」などの感想をいただきました。

    これらの体験を学生のみなさんの今後の進路の選択に活かしていただければと思います。

  • 2024年4月2日[その他]

    挾間キャンパスで一番早くに開花するオカメザクラを2月27日撮影しました(一番目の写真)。

    その後は寒い日が続き、例年より遅い開花となりましたが、ヤマザクラ、ソメイヨシノ、しだれ桜と一気に開花しました。

    御衣黄(最後の2枚)は、4月2日の時点で2輪開花していました。


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