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マレーシアと日本の学校教育・教育機関と連携して、児童・生徒が主役の国際理解教育支援をしています。
日本では、埼玉県朝霞市を中心に埼玉県内および東京都内の小中学校も参加しています。"手から手へ"をモットーにマレーシアへを往復品があ活動を展開しています。
1987年スタート時には、国際協力支援型でしたが、現在は双方の国の児童・生徒の情操教育支援・国際理解教育支援というように変化してきました。マレーシアでは、ペナン州・ペラ州・スランゴール州各地・サバ州へと広がりを見せています。
| SMK Tinggi Bukit Mertajam へ団体で小学生が鑑賞に。 |
第2会場へスクールバスで 中・高校生が団体で鑑賞に |
SMK Tinggi Bukit Mertajam 表彰式にご臨席ガバナー◎にじゅうまる中央 ※(注記)日本国総領事左から2人目 |
| どの会場も、マレーシアの児童画を展示、 マレーシアを味わってから受講です。 |
後ろ姿背広着用されてる方が (株)MRCJapan 社長瀧井氏 |
世界に名だたる"ロングステイ人気"の マレーシア滞在知恵 (株)コスモス プラン 鴻巣量代氏 |
交換交流作品 をご提供いただいています。
小学校 15校 中学校 2校から作品が集まってきています。(800余作品)
これから、題名翻訳・作品分類・作品スナップ撮影・国際友好賞状発行などのたくさんの準備をして、2012年度前半のマレーシアへお届けする作品になります。
ペナン州教育局を会場に2011年10月31日、35の小・中学校の校長先生が作品持参で馳せ参じて挙行されました。日本からも1,000余点の作品を携えてメイあさかセンターも交換会に臨みました。 ペナン日本人学校新谷校長もご同席されました。 また、特筆は在ペナン日本国甲斐哲朗総領事がご臨席くださったことでした。 700点の作品を日本に持参してから、簡易額装をし、ネームカードを貼るなどをして、年明けに交流参加されている学校(第一次は小学校のみ)へお届けして展示していただいています。 この回は、ペナン州の全作品はMSアンとMSラティファの両日本語教諭が題名の日本語訳をしてくださって大助かりでした。
2001年からスタートしたサバ州は、カウンターパートは州立図書館局と教育省サバ州教育局です。広大な面積に熱帯雨林のジャングルもあることから、主催者側が毎年移動展覧会・交換会を実施してきました。ブランチ図書館が新築改装された順に巡回をしています。 ビューフォートはサバ州での開催地第24番目です。10月9日〜16日まで州立図書館ビューフォートブランチで盛大に開会式を挙行して開催されました。
国際友好賞状を手渡される作者次年度については2か所候補に挙がっています。
スランゴール州全寮制ラワン寄宿中学校で
UPSIでのセミナー・ワークショップを修了後KLの空港へ向かう道すがら長尾先生ともども立ち寄り
ました。ラワン中学校の教師がセミナーへ参加されましたので、授業に組み込まれるご相談をうけ、材料などの購入のお手伝いをすることになりました。
ウルスランゴール地方教育事務所
クアラクブバル(KKB)地域の学校から200余点の作品を頂戴して参りました。{12月}
日本で
マレーシアの作品を学校内展示を終了してから一般公開展覧会を折々にします。
朝霞市産業文化センターで
[画像:絵を通じての友好]
朝霞市民活動まつりで
[画像:絵を通じての友好]
朝霞市コミュニティーセンター
2011 年後半、最後のプログラムで、2月16日からペラ州シティアワン 地方で日馬児童絵画展覧会を共催します。
両国の作品をペラ州立図書館 シティアワンブランチを会場にして300余点が展示され近隣の小中学校の児童生徒や地域の方々が鑑賞に訪れます。
UPSI(国立スルタン イドゥリス 教育大学)でのセミナー&ワークショップ
2011年10月21日 {埼玉県国際協力基金助成金交付事業}
セミナー
"日本における小学校図工科教科書はできるまで"と題して、ノール シマ先生の絶妙なマレーシア語通訳のもとで講義がなされました。
開隆堂教科書編集にかかわっている長尾宏一氏(が埼玉県戸田市立芦原小学校教諭)が長い期間かけてご準備された講義と映像はたいへんわかりやすく質問も出されました。
ワークショップ
[画像:絵を通じての友好]
ペナン州立図書館で展覧会
共催:教育省ペナン教育局
ペナン州立図書館公社
ペナン教師美術協会
2つの会場で実施し、日・馬
両国の作品400点を展示
5,000人の来場者
[画像:絵を通じての友好]
設営や当番・準備をごいっしょに
[画像:絵を通じての友好]
東日本大震災の模様を伝える新聞記者(吉田俊一氏)
写真の前で説明を聞く来場者
[画像:絵を通じての友好]
『絵を通じての友好』第45回ペナン州教育局で行なわれた交換会には、3中学校と17の小学校が参加。
多くの新聞社が取材に見え、翌日一斉に各新聞社が掲載してくれました。
(多言語で各社があります。)
英字新聞は全国版の2ページ目に大きく取り上げてくれました。
23年も続いて、次第に連携の仕方や交流内容の変容に努力をして教育と両国友好にに寄与していることが評価されています。
写真には在ペナン日本国総領事館首席領事・ペナン日本人学校校長もご列席、作品お手渡しに協力していただいています。
[画像:絵を通じての友好] 「絵を通じての友好」ペラ展"2010" ペラ州首相出身のブキガンタン中学校を会場に 月18日〜21日まで開催されました。この会場の表彰式には、 州王様(スルタン)の地方代理官が主賓としてお越しになり、 地方教育事務所からもご来駕頂きました。 総合司会進行では中学校の生徒が仕切ってました。 展覧会では、団体鑑賞も多く、期待で待っていてくれたことを痛感しました。 デモンストレーションとして「習字」を教えました。【指導は元教師高橋君代さん】