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リーファース認証の流れ

リーファース認証を受けたい人(申請者)はリーファースに連絡し、申請書をもらう

申請者は申請書に記入し、リーファースに提出

リーファースにて提出された申請書を見て、検査に行ける段階かどうかを判断する(書類審査)

書類審査の結果、検査に行ける段階だと判断された場合、リーファースは検査員を手配

検査員から申請者に検査日時について連絡

検査員による実地検査(聞き取り、実地調査、必要書類確認の入手)

検査員によるリーファースへの検査報告書の提出

判定委員による審査・判定

リーファースから申請者へ判定の結果報告

農産物・加工品へのリーファース表示が可能

リーファースはリーファースのホームページに認証された食品情報を掲載
基準を用いた検査

トレーサビリティ・システムを含んだ生産者や取扱業者が守るべき安心の基準を、スーパーや小売店の皆さんとも協力してつくります。検査はこの基準を用いて、リーファース検査員そして判定員が第三者検査・認証 を行います。

検査員の充実

リーファースの検査員は、しっかりと検査技術を身につけていることを基本条件とし、有機認証等の検査知識・経験が豊富で、消費者としての幅広い知識と高い意識を持ち合わせた検査員を厳選して業務に就かせています。リーファースの検査をする者は原則として実際に食に関心があり消費者として実際に買い物をし料理をしている検査員です。トレーサビリティ検査は消費者のための検査なのでこの点を重視しています。また、検査内容をしっかり理解していただくためにもわかりやすい言葉で検査をするよう指導しているのも重要ポイントです。

二つの認証

リーファース認証はトレーサビリティの確認ができたということ。エコ・リーファース認証はトレーサビリティ確認はもとより、生産現場においては、農薬削減など、環境を考慮した取り組みが行われたということ。そして、加工場においては、認証品が添加物不使用で環境を考慮した原料を使用して作られていることが認められたということを意味します。(注:認証はリーファース認証ですが、認証品につけるマークがリーファースマークとエコ・リーファースマークに分かれます。)

企業の体質改善

トレーサビリティ-の確立は、消費者のためだけではありません。
生産工程を見直すことで生産ロスや手順の効率化を計ることが可能になり、欠陥品やクレームが減り結果的に経営内容がアップすることも多いのです。トレーサビリティーには従事者の意識改革が必須ですから、会社の体質改善にもなるでしょう。リーファースは、消費者の視点を常に持ち、尚且つ頑張っている生産者そして企業を応援します。

オーガニック認証への道

リーファース検査は、単にトレーサビリティ確認だけではなく、オーガニック検査において確認される項目のほとんどを網羅しているため、将来オーガニック認証を受ける際にも役立ちます!

リーズナブルなコスト

余分なコストを省き、充実した検査・認証に焦点を置き申請者のコストを低めに。あくまでも費用は検査認証にかかわるコストのみで検査後のマーク使用料や売上金の一部等の徴収は一切行いません。

認証事業者情報はリーファースのサイトに

第三者が載せる認定者情報として貴重。認証者の写真、トレース確認方法、認証品購入可能場所等の情報記載。認証事業者自身のサイトにもリンク!

情報メールの配信

リーファース認証を取得された方にはメールでトレーサビリティに関する最新情報を送信させていただきます。

第三者検査・認証とは

「私が作りました」といって自らが製品を保証する方法は、第一者の立場。
次に、例えばスーパーの購買担当者が製造メーカーの検査を行う例は、第二者認証といいます。
第二者認証でも、状況をきちんと確認してお客様に保証されているところがほとんどだと思いますが、「売買関係」にある当事者同士の検査ということで、客観性に欠けるという指摘もあります。
そして、利害関係のない第三者機関が、訪問検査し認証することを第三者認証といいます。このほうがより客観的で、好ましいという意見もあるのは事実です。そこで、第三者であるリーファースの検査員が基準に適合しているかどうかを確認・報告し、判定員が判定します。

基準を用いた検査

トレーサビリティ・システムを含んだ生産者や取扱業者が守るべき安心の基準を、スーパーや小売店の皆さんとも協力してつくります。検査はこの基準を用いて、リーファース検査員そして判定員が第三者検査・認証 を行います。

検査員の充実

リーファースの検査員は、しっかりと検査技術を身につけていることを基本条件とし、有機認証等の検査知識・経験が豊富で、消費者としての幅広い知識と高い意識を持ち合わせた検査員を厳選して業務に就かせています。リーファースの検査をする者は原則として実際に食に関心があり消費者として実際に買い物をし料理をしている検査員です。トレーサビリティ検査は消費者のための検査なのでこの点を重視しています。また、検査内容をしっかり理解していただくためにもわかりやすい言葉で検査をするよう指導しているのも重要ポイントです。

二つの認証

リーファース認証はトレーサビリティの確認ができたということ。エコ・リーファース認証はトレーサビリティ確認はもとより、生産現場においては、農薬削減など、環境を考慮した取り組みが行われたということ。そして、加工場においては、認証品が添加物不使用で環境を考慮した原料を使用して作られていることが認められたということを意味します。(注:認証はリーファース認証ですが、認証品につけるマークがリーファースマークとエコ・リーファースマークに分かれます。)

企業の体質改善

トレーサビリティ-の確立は、消費者のためだけではありません。
生産工程を見直すことで生産ロスや手順の効率化を計ることが可能になり、欠陥品やクレームが減り結果的に経営内容がアップすることも多いのです。トレーサビリティーには従事者の意識改革が必須ですから、会社の体質改善にもなるでしょう。リーファースは、消費者の視点を常に持ち、尚且つ頑張っている生産者そして企業を応援します。

オーガニック認証への道

リーファース検査は、単にトレーサビリティ確認だけではなく、オーガニック検査において確認される項目のほとんどを網羅しているため、将来オーガニック認証を受ける際にも役立ちます!

リーズナブルなコスト

余分なコストを省き、充実した検査・認証に焦点を置き申請者のコストを低めに。あくまでも費用は検査認証にかかわるコストのみで検査後のマーク使用料や売上金の一部等の徴収は一切行いません。

認証事業者情報はリーファースのサイトに

第三者が載せる認定者情報として貴重。認証者の写真、トレース確認方法、認証品購入可能場所等の情報記載。認証事業者自身のサイトにもリンク!

情報メールの配信

リーファース認証を取得された方にはメールでトレーサビリティに関する最新情報を送信させていただきます。

第三者検査・認証とは

「私が作りました」といって自らが製品を保証する方法は、第一者の立場。
次に、例えばスーパーの購買担当者が製造メーカーの検査を行う例は、第二者認証といいます。
第二者認証でも、状況をきちんと確認してお客様に保証されているところがほとんどだと思いますが、「売買関係」にある当事者同士の検査ということで、客観性に欠けるという指摘もあります。
そして、利害関係のない第三者機関が、訪問検査し認証することを第三者認証といいます。このほうがより客観的で、好ましいという意見もあるのは事実です。そこで、第三者であるリーファースの検査員が基準に適合しているかどうかを確認・報告し、判定員が判定します。