櫛田神社前
地下鉄箱崎線
呉服町
本会総務国際部にご連絡ください。
こちらよりご説明に
お伺いいたします。
その後、
入会申込書
(本会所定様式)
をご提出いただきます。
国際
本会では、
本会の事業を推進する機関として、
分野ごとに 5
つの委員会を設置しており、
会員の皆様は、
ご希望の委員会に
所属、
ご参加いただけます。
委員会では、
各種課題等に関する講
演会や視察、
ワーキングなどを通じて、
調査研究を行い、
会員の
皆様のご意見やご希望を基に、
施策の立案、
政府・関係機関に
対する意見や要望の取りまとめなどを行い、
事業の推進に取り
組みます。趣 本会では、
九州・山口各県に9つの地域委員会を設置してい
ます。
各地域の諸課題を調査研究し、
九経連全体の活動に反映
させることでその実現を図ることを目的としています。
各地域
の会員の皆様は、
この地域委員会にご参加いただけます。
(なお、
沖縄地域については、
地域委員会に代わるものとして、
沖縄連携フォーラムを毎年開催しています。) 本会の会合のご案内・活動報告については、
ホームページに
掲載いたします。
メールサービスにご登録いただくことによっ
て、
ホームページの新着記事についてお知らせします。
その他、
本会にて取りまとめた提言や各種関連資料などをお届けいた
します。
また年4回
「九経連四季報」
を発行し、
本会の取り組みに
ついて詳しくご紹介いたします。
情報発信
九経連は1961
(昭和36)
年、
地域経済の振興を通じてわが
国経済の発展に寄与することを目的に、
経団連、
関西、
中部に
次いで全国で4番目の総合経済団体として設立されま
した。
創立以来、
「九州はひとつ」
の理念のも
と、
九州・山口地域の
経済界が一体と
なって取り組んできた結果、
九州自動車道や
九州新幹線など高速交通網の進展や、
自動車やIC産業の
集積、さらには、
行政と
の連携強化によ
る九州地域戦略会議の
設置と九州観光機構の設立な
ど着実に成果をあげています。社会経済活動の正常化が進み、
日本経済が着実に持ち直してきている中で、
九州には大きなア
ドバンテージがある
と感じて
います。ア
ジアに近いという地の利、
安定した電力とクリーンエネ
ルギー比率の高さや豊富な水資源、
それらを強みと
する半導体
関連産業の活発な設備投資、
国際社会激動によ
る経済・食料
安全保障の流れの中で、フォ
ローの風が吹いている
と確信しています。今後さ
らに、
DXやGXを進めながらイ
ノベーションを起こ
し、
成長と分配の好循環を生み出しながら、
力強い地域の創生に
取り組んでいきたいと考え
ています。九経連では、
2021年の創立60周年を機に
「九州将来ビジョン2030」
を策定しま
した。
"行動し実践する九経連"として、
具体
的なア
クショ
ンを起こ
し、
会員の皆様方の負託に応え
てまいります。観光再生や人口減少の課題解決モデルと
なる
「九州MaaS」
の実装、
官民共創による「九州広域データ連携プラットフォー
ム」
の構築、
「ツール・
ド・九州」
をキーとするイ
ンバウン
ド復活への
気運醸成、
農林水産物・食品のア
ジア市場への輸出拡大などのプロジェク
トを着実に前進させるこ
とで、
その果実を"幸せコミ
ュニティ"づくり
につなげてまいり
ます。九州の"まとま
りの良さ"とい
う強みを活かし、
会員の力、
地域
の産学官金の力を結集し、
九経連・九州ワンチームと
なって、
九経連のミ
ッション
「九州から日本を動かす」
を実現していき
たいと考え
ており
ますので、
ご理解と
ご協力を賜り
ますようお願い
申しあげます。本会へのご入会を心よりお待ち申しあげます。2024年4月改訂
九州新幹線新八代〜鹿児島中央間着工、
2004年同区間開業
西九州新幹線長崎〜武雄温泉間開業
九州新幹線博多〜新八代間開業
1991年
2022年
九州新幹線・西九州新幹線早期開業
「九州・沖縄・山口ESG投融資方針」
策定
2022年
「マイナビ ツール・ド・九州2023」
開催
2023年
筑後地域委員会
「九州・沖縄地方成長産業戦略
(Earth戦略)」策定
「第2期九州創生アクションプラン
(JEWELS+)」策定
2020年
2019年
「九州大学学術研究都市構想」
策定
2020年
ありたい姿
地域共創委員会
共生と共感によって、
成長と心の豊かさが好影響を与え合い、
新たな価値を共創する持続可能な地域を目指します。暮らしやすさ
(Quality of Life)
と新たな価値の創出1.「新生シリコンアイランド九州」
の実現
〜半導体関連産業を中心とした産業集積支援と新たなまちづくり等に向けた取り組み
・九州地域戦略会議と連携した
「新生シリコンアイランド九州」
の実現
・半導体関連企業および半導体ユーザー企業の誘致・育成支援2.各産業の高度化・持続可能性向上・成長支援
・九州全域での中小・中堅企業に対するDX支援の推進
・食品の輸出拡大に向けた官民共同プロモーションによる各種輸出フェア等の連携実施
・農業の持続的成長に向けた多様な担い手の確保と生産性向上支援
・中大規模木造建築物の普及による林業活性化とCO2 削減への貢献3.GX推進および将来にわたって産業と生活を支えるエネルギーの
安定供給に資する取り組み
・省エネ・脱炭素の早期実現に向けた更なる意識醸成
・地域脱炭素達成のための省エネ・脱炭素技術実装支援
・GX推進戦略に基づくエネルギー安定供給と脱炭素の取り組み実施4.産学官連携によるイノベーションエコシステム構築支援
・九州・大学発ベンチャー振興会議、
九州・山口ベンチャーマーケット
(KVM)
等との
連携による九州発スタートアップの魅力発信と支援5.アジア地域諸国・世界との連携強化
・MOU締結先の企業と九経連会員企業との交流機会の提供
・他団体と連携したMICE等誘致支援6.産学官連携による高度専門人材の育成支援
・先導的ICT人材育成事業
(インターンシップ)
の推進・拡大7.九州地域の経済・産業活性化による所得・給与向上の取り組み
・適正な価格転嫁による成長と分配の好循環の実現8.多様性・包摂性ある風土の醸成
・ジェンダー主流化の取り組み9.ハード・ソフト両面のインフラ整備と広域連携施策の推進
・インフラ整備の事業化および事業の早期実現に向けた要望活動
・オープンデータのデータ連携プラットフォーム構築とユースケースの実装
・デジタル認証IDの構築とデータ連携プラットフォームを活用したパーソナル
サービスの実装
・九州MaaSの推進10.地域の暮らしと産業を守る防災・減災機能の高度化支援
・防災DXの官民共創
(災害対策高度化支援、
防災対策サービスの官民共創、
広域
連携の仕組みづくり)11.九州各地域に共通する課題・九州全域に波及する課題の解決・「ツール・ド・九州」
の開催とそれを活かした地域活性化
・地域に根差した連携事業
(産学官民協働)
の展開
11の重点戦略と具体的取り組み
第2期中期事業計画
(2024〜2026年度)
第2期中期事業計画を九州将来ビジョン 2030 実現に向けての第2ステップと位置
付け、
「"九州から日本を動かす"新たな価値の創出〜地域の声を活かした飛躍に向けての
挑戦」
をテーマに取り組みます。

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