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12月1日(月)、6・7限目の時間に、熊谷警察署生活安全課のご協力で「防犯教室」を実施しました。刃物を持った不審者を想定し、「さすまた」を持った複数の教職員が不審者役の警察官を取り押さえ、生徒を体育館に誘導するという緊張感のある訓練となりました。移動先の体育館では、「不審者対応と護身術」というテーマで、署員の方から講話をいただき、さらには二人一組での実践的な護身術について指導していただきました。「まずは危険な目に遭わないようにすること、一人にならない、もし万が一襲われるようなことがあったらすぐに助けを呼ぶ」等、改めて防犯について考える機会となりました。
11月28日(金)、大谷貴子氏を講師にお招きし、生徒保健委員研修会を行いました。大谷氏は、ご自身の骨髄性白血病の診断をきっかけに、日本骨髄バンクの設立に大きく貢献された方で、現在は白血病患者の方々への支援の輪を広げるため、全国で講演をなさっています。ご自身の闘病生活、日本骨髄バンク設立までの道のり、AYA世代(15歳から39歳までの世代)のがんについて、骨髄バンクや献血の仕組みや社会的意義、多様性を認める社会への思い・活動等についてご講演いただきました。「少子化の影響もあり、今ボランティアが減っている。」「健康な人は選ばれし人。社会を変える一助になってください。」と、これからの時代を担っていく生徒に向かって熱く語りかけてくださいました。「今まで献血をする機会はありませんでしたが、大谷さんの講演を聞いて、献血に興味を持ちました。講演を聞いて学んだことをこれからの生活に活かしていきたいです。」(生徒代表の挨拶より)ご講演を通し、新しい世代に命のバトンを引き継いでいただいた大谷様、後援会の機会を提供いただきました、赤十字奉仕団 熊谷分団の皆様、ありがとうございました。
11月29日(土)、年内最後の土曜授業日でした。午後にはPTA役員会・理事会・専門員会が開催されました。午後1時から2時20分まで、後援会会長をはじめ本部役員による役員会が行われ、続いて午後2時30分から3時30分まで、本部役員と各支部役員が参加しての理事会が行われました。理事会では、各行事の報告や今後の予定、来年度に向けての話し合いがなされ、その後、各委員会別に専門委員会が行われました。御参加の役員の皆様、ありがとうございました。
安田女子大学主催グローバル書道展の結果を報告させていただきます。
最高賞(高校生部門1位) 2年大塚梨由(蘭亭序全臨)
優秀賞 2年上野瑠夏 1年小川稟華
金賞 2年内田真帆、大内菜央、岡崎有咲、吉田心
1年石川萌衣、西田夏海、持田真衣
銀賞 2年大谷咲花 1年宇津木友里
銅賞 1年川島優
大塚さんが高校生部門1位となる最高賞を受賞しました!!
おめでとうございます!!
1月に安田女子大学グローバル書道展ホームページにて公開される作品集に作品が掲載されます。
11/28
11月25日に埼玉県立近代美術館で高校書道展の開会式が行われました。
全国は逃しましたが、2×6尺の大きな紙に向き合ったのは良い経験になったと思います。
引退前の書き初め展も期待しています。
推薦賞 上野瑠夏
2年生は今回臨書ではなく、倣書に挑戦しました。
古典を書き写す臨書とは違い、自分で調べ、古典を活かして作品を仕上げます。
作品研究会では他校の先生にも講評をしていただき、良い経験になったと思います。
高校書道展は11月30日まで埼玉県立近代美術館で開催されています。
高校生の力作がそろっています。ぜひご覧ください。
11/28
本日11月28日(金)は午前中、行田市立南河原中学校の2年生が上級学校訪問として、熊女に来てくれました。学校案内を使った学校説明の後、校内施設や授業を見学しました。見学の後には、高校生活についての質問を受けました。
中学2年生の皆さんは、これから本格的に高校受験に向けた準備が始まります。高校はたくさんあります。「自分にはどんな学校が合うのかな?」と迷っている人も多いと思います。年明け1月10日、中学2年生向けには2月7日に学校見学会がありますので、ぜひ気軽にお越しください。生徒・教職員一同、お待ちしております。
11/28
11月21日、久喜総合文化会館において、第49回埼玉県アンサンブルコンテスト地区大会が行われました。
2団体が出場し、両チームとも夏以降取り組んできた成果を十分に発揮することができました。アンサンブルを通して、各自が技量を高め、チームで繊細な部分まで音楽を創り上げてきました。この力を今後の活動に大いに生かしていきたいと思います。
サクソフォーン四重奏金賞、曲目:ガラスの香り(作曲:福田洋介)
クラリネット五重奏銀賞、曲目:キラキラ星による変奏曲(作曲:森田一浩)
11/27
本日11月27日は、ノーベル賞制定記念日です。1895年(明治28年)のこの日、スウェーデンの化学者アルフレッド・ノーベル(Alfred Nobel、1833〜1896年)が、自らの発明したダイナマイトで得た巨万の富を世界的な功績を残した人に与えたいという遺言を書きました。それを受け、ノーベル財団が設立され、1901年(明治34年)の同じく11月27日、ノーベル賞の第1回受賞式が行われました。
今年、本校ではハンガリーの名門国立大学医学部4校から指定校をいただきました。ハンガリーの医療レベルは高く、この中にはノーベル賞受賞者を多数輩出している大学もあります。この4大学はEUの医師免許を取得することができ、日本の医師国家試験を受験することも可能です。本校卒業生もこの中のハンガリー国立大学で医学を学び、日本の医師国家試験に合格し、現在は日本で医師として働いています。そのご縁で今回指定校をいただきました。
今年のノーベル生理学・医学賞には坂口志文大阪大特任教授が選ばれました。坂口さんが発見した免疫細胞「制御性T細胞」は過剰な免疫反応を抑える働きを持ちます。日本人のノーベル賞受賞者の出身高校を見ると、ほとんどが地方県立高校と...
11/26
2階渡り廊下の美術展示作品が、美術Iは2学期課題の「チョークアート作品」へ、美術IIは夏課題の「私のイチオシアート紹介」へ入れ替えとなりました。チョークアートはクレヨンを指でブレンドし、重ね塗りによりグラデーションを表現しています。 先週は、埼玉県立近代美術館で埼玉県高校美術展が行われました。芸術の秋の総決算ともいえる展覧会に多くの高校生の力作が展示されました。様々な作品に刺激を受けて、その学びを今後の制作活動に活かしてください!
11/25
11月も最終週となりました。まもなく12月です。校内の木々が紅葉で鮮やかに色づいています。今日は昨日の暖かさが嘘のように、冷え込んだ1日となりました。これからは最低気温を更新する日々が続きます。今年度も残り3分の1となります。寒さに負けずに頑張りましょう!
11/20
本日11月20日(木)の放課後は、職員研修会を行いました。こどもの心のケアハウス 嵐山学園園長で児童精神科医の早川 洋先生を講師にお迎えして、思春期の理解と支援をテーマに講演いただきました。思春期の心理、現代社会での成長の難しさ、「希望」「自己効力感」等をキーワードにお話をいただきました。
生徒にとって、熊女が「安心・安全が保証される環境」であるように、また教職員も自身の健康を大切にしながら力を発揮できるように、今日の研修を生かしていきたいと思います。
11/19
11/18(火)に上記の大会に参加してきました。1月に行われる選抜予選に向けての前哨戦です。本校から2名出場しました。 井上(2年) 3回戦敗退 櫛毛(2年) 1回戦敗退 序盤でやられてしまいましたどちらも延長戦の末、相面で打ち負けました。課題は見えたので、この冬でどれだけ成長できるかです「自分が変わる、自分で変える」これがテーマになりそうです。応援に駆けつけてくれた保護者の皆様ありがとうございました。
今月のALT Boardは、「Thanksgiving(感謝祭)」です。「サンクスギビング」はアメリカ合衆国の祝日である「Thanksgiving Day(感謝祭)」を指し、毎年11月の第4木曜日に行われます。家族や友人と集まり、収穫や日々の恵みに感謝を捧げる大切な日です。伝統料理の七面鳥の丸焼きやパンプキンパイを囲むのが一般的です。 Sydney先生からのQuizが出題されていますので、ぜひ見てくださいね!
11/18
全国大会への出場が決まったチアリーディング部の壮行会を行いました。(校長は出張が重なり、直接激励の言葉を述べることができませんでしたが、教頭先生にメッセージを託しました。)【激励のメッセージ】 この度、チアリーディング部におかれましては、全国大会への出場、誠におめでとうございます。我らが熊女チアリーディング部「Sparkly(スパークリー)☆Blossom(ブロッサム)」は、10月下旬に行われた「All JAPAN Cheer Dance Championship 2025 関東予選大会」において、持ち前の集中力と力強いパフォーマンスで、見事第4位となり、12月1日、東京都渋谷区の東京体育館で行われる「All JAPAN Cheer Dance Championship 2025 決勝大会」に出場することとなりました。本当におめでとうございます。
ここまで努力を積み重ね、全国大会という大舞台への切符を手にしたチアリーディング部の皆さんに、心からの敬意と祝福を送ります。日々の練習で培った技術、仲間との絆、そして「応援する心」を大切にしてきた皆さんの姿は、すでに熊女の誇りです。全国大会は、技術の高さだけでなく、チームワークや精神力が試される場でもあります。皆さんがこれまで積み上げて...
11月18日(火)、体育館において後期生徒総会が行われました。この日のために、生徒会執行部は報告、提案事項をまとめて資料を作成し、評議員は総会の運営と特別議案について打ち合せを行ってきました。評議員の進行によって進み、前期生徒会活動報告、部活動・愛好会監査報告、後期生徒会活動予定と順調に審議が進んでいきます。
総会後には、生徒会執行部の引継ぎ式が行われました。前期生徒会執行部は、この生徒総会が最後の仕事となりました。お疲れさまでした。新しい後期生徒会執行部は、これから生徒の代表として頑張ってください!
引継ぎ式の後には全国大会に出場するチアリーディング部の壮行会を行いました。昨年度に引き続いての全国大会出場です。お昼休み、放課後と熱心に練習する姿を毎日見ています。
部長からの力強い挨拶のとおり、全国大会でも輝いてくれることと思います。
11月17日(月)、大原中学校で本校職員が英語の出前授業を行いました。熊女に関するクイズを英語で出題し、生徒の皆さんはGoogle classroomからFormで回答してくれました。熊女に詳しくなれたかな?
本校の授業の大きな特徴は、ICTを積極的に授業で使っているということです。授業中は、iPadに配布された教材に直接書き込んだり、意見交換やプレゼンテーションに活用したり、自分の疑問を深く調べたり、日常的に文房具として使っています。
英語の授業では、自分が調べたことや考えたことをグループで発表しあうということをやっています。例えば、生徒たちは、自分の解答をフォームに入力して、授業者の先生は瞬時にそれを分析して、間違えやすいポイントや注意点を解説するなど、生徒たちの思考力・判断力・表現力を高める授業をしています。
ぜひ本校を志望校の1つに考えてみてくださいね!
令和7年11月16日(日)、日本薬科大学(伊奈町)で開催された「日薬ハイスクール科学・探究発表会」(主催:日本薬科大学)で本校自然科学部の生徒が「最優秀賞」を受賞しました。おめでとうございます! 受賞生徒は「ムサシトミヨの環境選好性〜グッピーとの比較〜」というテーマで、本校で飼育している絶滅危惧種のムサシトミヨの生態を解き明かし、よりよい環境で繁殖させるため、要注意外来生物に指定されているグッピーと比較し研究を行いました。
放課後、校内を巡回すると1人で生物室に残って水槽を覗いている姿を目にしていたので、喜びもひとしおです これを糧にさらなる研究を進めてください
11/15
本日11月15日(土)は、2学期5回目の学校見学会を実施しました。今回は中学3年生と保護者の皆さんを中心に、67組の参加をいただきました。志望校を最終的に決定する時期の見学会ということもあり、学校概要、進路実績、在籍生徒へのインタビューと真剣なまなざしで説明に耳を傾ける中学生の姿が印象に残りました。「志望校選びのポイント」、「受験生へのアドバイス」等、等身大の生徒の目から見たアドバイスや熱いメッセージは受験生の皆さんにどのように届いたでしょうか。将来の進路を見据え、学校生活に、受験勉強にとひたむきに頑張る受験生の皆さんを心より応援しています。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
11月14日(金)花咲徳栄高等学校にて SAITAMA STUDENT AUTUMN FESTIVAL 2025が行われました。
水中トレーニングが十分に詰めない中でレースとなり、改めて継続して練習することの大切さを実感した大会となりました。
プールで練習できることに感謝を忘れず、一回の練習を大切に取り組んでいきたいと思います。また、ドライトレーニングも継続し、来シーズンに向けて身体つくりにも努めていきます。
11/13
本日11月13日(木)は午後に、上里町立上里北中学校の2年生が上級学校訪問として、熊女に来てくれました。学校案内を使った学校説明の後、校内を見学してもらいました。中学生の皆さんは、情報の授業を参観した後に食堂、特別教室棟を見学し、最後に図書館を訪れました。メモを取りながら真剣に話を聞いていました。
「中学校とは、どのようなところが違いましたか」と質問をすると、「専門の教室がたくさんある」「学びに向かう姿勢も熊女生は真剣」など、たくさんの発見を教えてくれました。ぜひ熊女を志望校に選んでいただき、学校見学会等で再会できることを楽しみにしています。
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