防災情報
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洪水氾濫シミュレーション
多摩川、鶴見川、相模川で洪水が発生し、堤防が決壊した場合の氾濫による浸水状況を時系列的に示したものです。
破堤地点を選択すると、その地点が破堤した場合に浸水が想定される区域および浸水深が、時系列的にアニメーションで表示されます。
また、任意の氾濫区域を選択して、その区域で最も浸水深が深くなる決壊地点や、最も早く氾濫水が到達する決壊地点を確認することもできます。
シミュレーションを行う河川を選択してください。河川の選択
【洪水氾濫シミュレーションについて公開範囲】
多摩川水系:直轄管理区間
鶴見川水系:水系全体(※(注記)1)
相模川水系:22.0km地点下流区間(※(注記)2)
※(注記)1 鶴見川水系の洪水氾濫シミュレーション(想定最大規模)における「任意地点から見た浸水状況」については、最も浸水深が深くなる決壊地点と
最も早く氾濫水が到達する決壊地点のみ表示されます。
※(注記)2 相模川水系の洪水氾濫シミュレーション(想定最大規模)の実施にあたっては、直轄管理区間(6.6km地点から海まで)の決壊は考慮していますが、
県管理区間一部(22.0km地点から6.6km地点まで)の決壊による氾濫を考慮していません。
なお、県管理区間(6.6km地点から上流)における決壊を考慮した洪水浸水想定区域図は、神奈川県より別途公表しています。