●くろまる 京都府南部地域における多文化共生推進のためのネットワークづくり
外国人住民の増加に伴い、様々な文化背景を持つ人々が共に暮らす地域づくりがますます重要になってきています。本講座は、多文化共生への理解を深め市町村や関係機関、地域住民同士の連携を深め、情報交換や協力体制のネットワーク構築に繋げることを目的としています。
令和8年2月6日(金) 午後から
イスラミック リサーチセンター ジャパン(八幡市)
※(注記)参加希望者は現地集合です。集合時間など詳細は、1月17日の講座の受講者に改めてお知らせします。
「地域での共生を模索するムスリム〜ともに生きるための理解と対話のヒント〜」の受講者
1.モスクの見学
2.共生の実践とそのプロセス
・モスクと日本語学校設立のきっかけと思い
・外国人住民と日本社会(行政、地域)をつなぐ「橋渡し」としての役割
3.質疑応答
※(注記)バングラデシュ出身の企業家、ミルザ・ラムザン氏がモスクを設立・運営し、同所にて日本語学校(アジア国際日本語学校)も経営。 このモスクは、行政書士等の協力のもと、地域住民やムスリムに開かれたコミュニティの拠点としての役割を担っている。
ミルザ ラムザン さん (イスラミック リサーチセンター ジャパン 代表)
久保田征鑑 さん (行政書士)
20名
無料
(公財)京都府国際センター
https://forms.gle/SKEW4txEA8TDg35C9
(公財)京都府国際センター
令和8年1月17日(土) 14:00〜16:00
京都テルサ 西館3階 第2会議室 (京都市南区東九条下殿田町70)
https://www.kyoto-terrsa.or.jp/parking/
※(注記)オンラインでもご参加いただけます。(京都府に在住、通勤、通学の方)
京都府内の多文化共生に関心のある方
(京都府内の自治体、国際交流協会、日本語教室、自治会等)
講演 「地域との共生を模索するムスリム」
タイでのムスリム移民との暮らしを通じたフィールドワークの事例紹介から、他者との共生のあり方を学ぶ
グループワーク
ケーススタディ 「ムスリム住民との共生を考える」
神田柳蘭(りゅうらん) さん
同志社大学グローバル地域文化学部 准教授
https://researchmap.jp/wliulan
30名
無料
(公財)京都府国際センター
https://forms.gle/SKEW4txEA8TDg35C9
(公財)京都府国際センター
京都府南部地域 日本語ボランティア研修
令和7年10月4日(土)13:30〜15:30
文化パルク城陽 西館3階 第3会議室
城陽市寺田今堀1番地
傾聴を重視した日本語学習支援活動に関心のある方
第1部 講演 「学習者と楽しくコミュニケーションをするために」
第2部 グループワーク 傾聴体験
吉田有美 さん(傾聴コーチ、日本語教師)
【プロフィール】
日本語学習支援者(日本語教師歴23年)、国家資格キャリアコンサルタント。
著書「日本語教師のためのはじめてのコーチング」
30名
無料
(公財)京都府国際センター
https://forms.gle/vi4P6UsdouAhFLaf6
(公財)京都府国際センター
2025年7月5日(土) 14:00 〜 16:00
八幡市立生涯学習センターふれあいホール
(八幡市男山竹園2-3)
https://www.city.yawata.kyoto.jp/0000000689.html
第1部 講演
「多文化共生の「これまで」と「これから」
〜 外国人住民とともにつくる地域の未来 〜」
多文化共生の概念・施策の歴史、多文化共生社会を実現するには? 他地域の事例紹介等
講師:田村太郎さん (一般財団法人ダイバーシティ研究所 代表理事)
https://diversityjapan.jp/soshiki/president-profile/
第2部 パネルディスカッション
「多文化共生のまちづくり 〜 “対処”から“共創”への転換を目指して 〜 」
地域住民(日本人・外国人住民)、行政、企業からご登壇いただく予定です。
80名
地域住民、行政職員、事業所従業員、多文化共生に関心のある方
無料
フォームからのお申込みは締め切りましたが、当日のご参加も可能です。直接、会場までお越しください。開場時間は、午後1時30分からです。
画像をクリック/タップしてください。
(公財)京都府国際センター
八幡市
八幡市にほんご教室「世界はテマン」、だんだんテラスの会