活動実施団体名
山口県BBS連盟
活動実施日時等
■しかく実施日時
平成20年10月26日(日) 午後1時〜午後5時
■しかく実施場所
中市コミュニティホール(NAC)
■しかく連携した機関・団体
山口保護観察所,山口健康福祉センター,県内各地区BBS会
■しかく参加者数
小学生,園児及び保護者(150名),保護司(1名),観察所職員(2名),BBS会員(26名)[合計179名]
■しかく実施までの経過,背景等
平成19年9月の当連盟役員会において,「子ども・いきいき・ネットワーク事業」に参加することが決まりました。
この活動を行うにあたり,どのような活動内容にするか協議を重ねてきましたが,イメージがわかないため,まず,各地区会から「やりたい活動」を出し合って活動内容を絞っていきました。
いろいろな意見が出ましたが,会場の都合や事前準備の関係から,商店街の一角を借り,レクリエーション,工作などのワークショップのブースを作り,そこに親子で参加していただいて,BBS会員(地域)と親子(家庭)のふれあいを行う活動とすることに決定いたしました。
●くろまる具体的準備
内容決定まで時間がかかり,本格的に準備に取り掛かったのは1カ月前でしたが,その間に3回の調整会議をもちました。
平日は,社会人会員は動けないため,準備の大半は学生会員に行ってもらいました。社会人会員は「連絡調整」,学生会員は「行動,実行」という役割分担が自然のうちにできて開催日に間に合いました。
今後の課題等
今回行った活動は,山口BBS会が児童館で毎月1回行っている行事を一般に開放して行ったものです。
近年,山口BBS連盟(BBS会)は社会人会員が減少し,かつ学生会員も著しく減少しています。これは少子化の影響により学生の絶対数が減っているからかもしれません。今回の活動も人員的にも決して十分であったとはいえません。BBS活動を続けていくためにも会員の獲得が重要な課題です。