毎年7月
第3土曜日を含む3日間開催
地域で開催される太鼓広場の概要
月日 | 行事時間 | 行事名 | 開催場所 |
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7月19日(金) | 18:30〜21:00 | 天神島勢揃い太鼓の会 | 商工貿易会館前 |
19:00〜20:30 | 小倉駅北口ひまわり太鼓広場 | リーガロイヤルホテル前 | |
19:00〜21:00 | 日明太鼓広場 | 日明小学校 | |
19:00〜21:00 | 黄金太鼓広場 | 黄金商店街 | |
7月20日(土) | 18:00〜19:00 | 船場太鼓広場 | 船場広場 |
19:00〜21:00 | 木町公園ミニ太鼓広場 | 木町公園 | |
7月21日(日) | 18:00〜20:30 | 中島校区・貴船校区太鼓広場 | 昭和町公園 |
18:30〜20:00 | 米町ちゅうぎん通り太鼓広場 | ちゅうぎん通り | |
18:30〜20:30 | 西小倉太鼓広場 | 西小倉駅前 | |
19:00〜20:00 | 堺町・天神島太鼓広場 | 堺町公園 |
お知らせ
小倉祇園太鼓とは
小倉祇園太鼓(こくらぎおんだいこ)は福岡県北九州市の中心部である小倉で400年続いている「国指定重要無形民俗文化財」に指定された祇園祭である。小倉城を築城した細川忠興公が、城下の無病息災と城下町繁栄を願い、元和3年(1617年)に京都の祇園祭を模して始めたとされる。江戸時代は八坂神社の神幸行事としての「廻り祇園」が中心で、各町内が笛、鼓(つづみ)、鉦(かね)をはじめ、山車、傘鉾、踊車、人形飾り山などの出し物を、町内単位で披露していた。明治、大正時代を経て、山車の前後に太鼓を載せる現在の形となった。全国的にも珍しい太鼓の両面かつ歩行打ちが特長で、太鼓、ヂャンガラ(摺り鉦)、山車をひく子どものお囃子による一つとなった音の調和がすばらしい太鼓祇園である。
動画で見る小倉祇園太鼓
祭り紹介
小倉祇園太鼓保存振興会