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IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース
サービスロゴWG主査 寺田
拝啓 向春の侯、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
2008年の発足より、 「IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース サービスロゴWG」では、 "IPv6に対応したサービスにロゴを付与し、 IPv6の普及を図る仕組み作り"のための活動を行ってまいりました (参考:http://ipv6ready.jate.or.jp/enabled/)。
この度、2010年度よりロゴの取得対象の幅をWWW・ISP以外に広げるとともに、 ISPの運用基準なども加味した高いレベルのロゴ仕様に関しての検討に入る予定です。 この活動を進めていくにあたり、 ISPの技術・運用に詳しい人材にご協力いただき、 技術検討を加速した方がよいということになりました。
そこで、 サービスロゴWGの中にサービスロゴ技術検討SWGを立上げて検討を推進するために、 下記のように広くISPおよびiDCの技術に詳しい方を募集することとなりました。
IPv6化を行うISPに共通する技術要件の抽出にご興味ある方、 IPv6のネットワークサービスを提供する予定の方、 ホスティングサービスなどのIPv6化を考えている方は、ぜひご参加ください。
敬具
| 2010年4月〜6月: | Discussion、技術要件抽出 |
| 2010年7月〜9月: | 文書化、まとめ |
| 主査: | 川村(テレサ協) |
| 副主査: | 菅沼(JAIPA)、宮田(v6PC) |
| 事務局: | 津国(v6PC)、寺田(JATE) |
※(注記)SWGの詳細は添付資料を参照ください。