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先端のシステム建築「グランデ・エスパース」
先端のシステム建築
「グランデ・エスパース」
「最先端の構造技術」で「経済的な大空間」を提案します。
柱のない間口最大60m、自由にとれる奥行きが大空間を実現しました!
フレーミング(鉄骨フレーム・母屋・胴縁)、ルーフィング(金属屋根)、ウォール(金属外壁・外壁下地)の
3つのシステムの組み合わせによって従来のシステム建築を越える高い経済性、耐久性、意匠性を実現。
設計の自由度が大きく、さまざまなニーズに柔軟に対応します。
3つのシステムの組み合わせによって従来のシステム建築を越える高い経済性、耐久性、意匠性を実現。
設計の自由度が大きく、さまざまなニーズに柔軟に対応します。
[フレーム]
販売準耐耐火
一般財団法人日本建築センターより構造評定を取得。建築確認申請に大きなメリットがあります。
グランデシリーズの特長
- 軽量であるため、従来の鉄骨造に比べて鋼材重量が軽減され、建築費のコストダウンが計れ経済的!
- 工場生産されることにより工事期間が短縮!
- 自重が軽いことによるメリット!
フレーミング・システム
グランデは張間方向を大スパンのラーメン架構、桁行方向をブレース架構とした鉄骨造の低層建築を基本形としています。
ラーメン架構の主柱と大梁は自在な部材設定を可能とした高強度の変断面BH材で構成され、接合部は高力ボルト引張り接合であるエンドプレート接合を採用しています。また、母屋と胴縁は大型の薄板軽量形鋼で構成され、在来鉄骨に比べ大きな桁行方向のフレーム間隔を設定できます。製作工場では自動BH製作ラインや薄板軽量形鋼ロール形成機などを有し、独特な部材の製作と部材と低コストを実現しています。
主フレームの特徴(1)
軽量化により大スパンを実現
- ウェブ幅厚比150の薄板構造
- 高張力材SM490Aを使用
- 応力勾配に沿った合理的テーパー断面
- レーザー切断、入熱の少ないすみ肉溶接
中間柱なしで最大60mスパン
主フレームの特徴(2)
座屈に対する配慮
- 方杖材による座屈補剛
- ウェブはせん断座屈をチェック
エンドプレート接合を採用
- 高力ボルト引張接合による
標準仕様一覧
構造 |
鉄骨造 妻方向...ラーメン構造 桁方向...ブレース構造 |
---|---|
屋根 | オリジナルシステムルーフ(4種類) |
外壁 | オリジナル外装システム(金属サイディングまたは金属サンドイッチパネル) |
外部建具 |
窓...アルミサッシ引違い窓 出入口...アルミサッシ引違い戸 アルミサッシ両開き戸 |
床 | 土間コンクリート+仕上げ |