KJH Corporation,Inc
フラット35【新築住宅】は、省エネ基準への適合が必須になりました。
●くろまる2025年度の新築住宅省エネ義務化に先行して、2023年4月以降設計検査申請分から、
フラット35のすべての新築住宅は、省エネ基準への適合が必須になりました。
→つまり UA値≦0.87・ηAC値≦2.8(7地域は2.7) かつ BEI≦1.0
●くろまる仕様の一例(5〜7地域・戸建・木造)
KJH Corporation,Inc
九州住宅保証にフラット35・BELS・確認申請を同時申請*することで、
割引料金が適用されます。
●くろまる BELS申請とフラット35申請を分けることで、申請の分業化ができます。
申請手数料(フラット35設計検査)
●くろまる住宅の断熱性能・省エネ性能を分かりやすく可視化できます。
【確認申請同時申請の場合のフラット35設計検査の手数料】 (消費税込み・単位:円)
●くろまる建築物の販売・賃貸時の省エネ性能表示制度に備えられます。(2024年度施行予定)
BELSのメリット
フラット35
基本手数料
フラット35
技術基準加算BELS手数料
合計
フラット35のみ(標準計算法) 15,400 33,000 0 48,400
フラット35+BELS(標準計算法) 15,400 ▲さんかく11,000 44,000 48,400
フラット35+BELS(※(注記)簡易計算法) 15,400 ▲さんかく11,000 31,900 36,300
フラット35のみとフラット35+BELS の弊社の申請手数料は同じです。
簡易計算法であれば、
BELS評価書を
取得した方が
12,100円もお得!!
※(注記)簡易計算法とは「当該住宅の外皮部分の面積等を用いずに外皮性能を評価する方法」を言います。
●くろまる一定の基準を満たす場合、フラット35申請に活用できるため、審査期間が短縮されます。
*同時申請・・・BELS申請は、フラット35審査中に申請でも構いません。ただし、フラット35設計検査申請書の連絡事項に「BELS申請有」と明示して下さい。
KJH Corporation,Inc
省エネ性能を向上させることで、フラット35S〈省エネ〉の金利引下げ
メニューが適用されます。
金利B プラン〈省エネ〉の基準 (当初5年間年▲さんかく0.25%)
●くろまる断熱等性能等級4以上かつ一次E消費等級6以上
→ UA値≦0.87・ηAC値≦2.8* かつ BEI≦0.8(再エネを含まず)
●くろまる断熱等性能等級5以上かつ一次E消費量等級4以上
→ UA値≦0.6・ηAC値≦2.8* かつ BEI≦1.0
*6地域での基準(7地域はηAC値が2.7)
●くろまる「ZEH」等
→ UA値≦0.6・ηAC値≦2.8* かつ BEI≦0.8・再エネを含み▲さんかく100%以上
(Nealy ZEHは▲さんかく75%以上)
●くろまる断熱等性能等級5以上かつ一次E消費量等級6以上
→ UA値≦0.6・ηAC値≦2.8* かつ BEI≦0.8(再エネを含まず)
金利A プラン〈省エネ〉の基準 (当初10年間年▲さんかく0.25%)
KJH Corporation,Inc
フラット35〈省エネ〉の必須基準は満たすが、
金利A、Bプラン〈省エネ〉の基準適合が難しいときは・・・
●くろまる基礎地盤〜基礎上端等までの高さ 40cm以上
●くろまる小屋裏換気措置(例:軒裏に天井面積に対して1/250以上の有効換気面積を確保等)
●くろまる床下換気・防湿措置(例:床断熱場合はねこ土台を75cm2/1mの換気、基礎断熱の場合は熱抵抗値0.6以上の断熱材を施工等)
●くろまる防腐・防蟻措置(例:土台:k3相当、外壁の軸組:通気層かつ防腐防蟻処理、べた基礎、ユニットバス採用、脱衣室の防水等)
●くろまる専用配管(排水管、給水管、給湯管及びガス管)をコンクリート内に埋め込まない。
●くろまる地中に打設された専用配管の上には、原則としてコンクリートを打設しない。
金利Bプラン〈耐久性・可変性〉の基準適合が比較的簡易です。
【基礎立ち上がり部分の配管例】
【配管上の勝手口ステップ等のコンクリート打設は、本体基礎と別躯体とする】
〈耐久性・可変性〉の主な基準(劣化対策等級3・維持管理等級2) 仕様変更も小さく
計算不要でおすすめ