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浄化センターの紹介profile

太田川東部浄化センター

ポンプ棟

ポンプ棟
下水は、まず場内の北に設置したマンホール(流入渠)に流入します。
下の動画は、そのマンホールの中の様子です。
このマンホールは、直径7m地下20mの深さがあります。
ここで下水は、1系と2系とに分かれ、それぞれのポンプ棟に流れ込みます。
流入渠(りゅうにゅうきょ)の内部の様子
除塵機 (じょじんき)
[画像:除塵機(じょじんき)] ポンプ棟に流れ込んできた下水は、除塵機でビニールなど大きなゴミを取り除きます。
スクリーン(格子)の間を下水が通りぬける時に、ゴミがひっかかります。
左写真のななめになった太い部分の中に、スクリーンが設置してあります。
粗目(あらめ)スクリーン (ほそめ)スクリーン
(格子の幅10cm) (格子の幅2.5cm)
[画像:粗目(あらめ)スクリーン] [画像:細目(ほそめ)スクリーン] 除塵機には左のような2種類のスクリーンがあります。
スクリーンにひっかかったゴミは、くしのような部品ですき取ります。
汚水ポンプ
[画像:汚水ポンプ] 汚水ポンプで下水をくみ上げて、エアレーション沈砂池に送ります。

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