Action(活動) 週刊 経団連タイムス 2025年8月28日 No.3695 来たぞ!万博 行くぞ!万博 -大阪・関西万博通信
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)は残り1カ月半。
8月24日から30日まで、「デジタルライフラインによるSociety 5.0の実現」が開催されています。横断的なデータ連携を推進するイニシアティブ「ウラノス・エコシステム」が実現する、サイバー空間とフィジカル空間が高度に融合したSociety 5.0の社会を体感できます。
30日には、シグネチャープロジェクトを手掛ける落合陽一プロデューサーによる音楽イベント「null2(ヌルヌル)×ばつ日本フィルハーモニー交響楽団」が、最新テクノロジーを活用した「五感で感じる、身体で聴く音楽」を実現します。
31日〜9月2日には、舞台「火の鳥〜新たなる輝きを紡ぐバレエとパリ現代サーカスのドリームスペクタクル」が上演されます。世界中の人々と夢や感動を分かち合うきっかけになることを願って、ストラヴィンスキーの名作「火の鳥」をバレエと現代サーカスで再構築します。
この他にも多数のイベント等が開催されています。会期後半は混雑が予想されます。見どころ満載の大阪・関西万博にぜひお早めにご来場ください。
■しかく ナショナルデー(8月28日〜9月3日)
東ティモール(28日)、ベナン(29日)、セントルシア(30日)、モルドバ(31日)、スーダン(2日)、オーストラリア(3日)
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開催状況、場所等の詳細は2025年日本国際博覧会協会ウェブサイト等でご確認ください。予約なしパビリオンマップも掲示されています。
残暑が続きますが、大阪・関西万博は暑さが和らぐ夕方・夜間も存分にお楽しみいただけます。
EXPO2025 大阪・関西万博公式ウェブサイト
https://www.expo2025.or.jp/
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【広報本部】