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「いずみマチ・テラス」が開幕
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「いずみマチ・テラス」が開幕/22日まで 幻想的な光が彩る

竹灯籠でつなぐ光の祭典「いずみマチ・テラス」が10月31日、出水市で開幕した。今年で11回目。出水麓武家屋敷群をメイン会場とし、出水麓歴史館の広場にはシンボルの巨大ドラゴンランタンを展示。出水駅から出水麓までの街路沿いにも竹灯籠が設けられるなど、幻想的な光が魅了する。開催期間は22日まで。 毎年恒例となった秋の風物詩で、今年は市誕生20周年記念の冠事業として実施。出水麓歴史館の広場では10月31日〜11月3日、ライブイベントなどが行われた。 初日夜にあった点灯式では、出水商工会議所の竹之下良二会頭が「出水市全体が一つになって行うイベント。皆で盛り上げて、まちの活性化につなげたい」と挨拶。椎木伸一出水市長らも祝辞を寄せた。 期間中は、約400年前の面影を残す出水麓武家屋敷群を竹灯籠でライトアップ。出水駅東口から出水麓へとつながる街路沿いでも点灯し、幻想的な非日常空間が街並みを彩る。 しかく士会出水支部が協力 多くに人に感動を シンボルとなった長さ10mにも及ぶ巨大ドラゴンランタンの組み立ては、県建築士会出水支部(二宮聖典支部長)が協力。解体されていたパーツを搬入し、クレーン車や高所作業車などを使ってつなぎ合わせた。 二宮支部長(ヤマサキ電機産業)は「子供たちも含めて多くの人に見てもらい、感動を与えたい」と話した。

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