大切な音楽仲間、スタッフの皆さん、家族、そしていつも応援してくださる皆さまのおかげで、また新たな年を迎えることができました。感謝の気持をいつも忘れず、今年もひとつひとつ心を込めて精一杯演奏してこうと思います。
皆さまにとって素晴しい年になりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
それにしてもゲイリーさん、本当に素晴らしかった。タイム、フレーズ、音色、もう一音一音全てが完璧!小曽根さんが長年尊敬されている意味が少しわかったような気がします。今まで客席からゲイリーさんを聴いた事は何度かありましたが、同じステージで同じ曲をご一緒してはじめてわかる事が沢山ありました。やはりジャズは体験する事が一番勉強になりますね。この機会をいただけた小曽根さんに心から感謝します。
NNHは年に3,4回くらいしか演奏がありません。だからこそ久しぶりに聴くメンバーひとりひとりの演奏がしっかりレベルアップしているのがわかりとても刺激を受けます。というか焦りを感じます...もちろん沢山の演奏の機会がある事を望みますが、毎回小曽根さんをはじめメンバーみんなからの刺激、そして自分への宿題をもらい、それを次の機会までに少しでも前に進めるよう精進する時間だと思っています。
今回は奥村晶ちゃんのソロが素晴らしかった。あの瞬間でバンドに火がつきました。後半の信之介くんのドラムソロも凄かった!いやみんなほんと凄かった!でも一番はなんといってもエリックサンタ!写真が無いのが残念です。世界のエリックさん自らのあのパフォーマンス、お客様を幸せにさせるあのエネルギーと愛は本当に凄い!素晴らしいクリスマスプレゼントをいただきました!
NNHの生みの親でもあるペコ(海老澤 君子)さん、そしてNNHの大切なファリミーでもあり長年の仲間のソルト(塩谷 哲)の出演も嬉しかった!
これでまたNNHは暫くお休みですが、次回の演奏はまたきっとレベルアップしていることでしょう。自分もみんなについていけるようまた頑張ります。
メンバーの皆さん、素晴らしい機会を与えてくださる小曽根さん、演出と愛でしっかり支えてくださる三鈴さん、プロフェショナル中のプロフェッショナルな仕事のスタッフの皆さん、日々支えてくれている家族、そして応援してくださる全てのお客様に、心から感謝いたします。
Merry Christmas!
10月12日、ロサンゼルスでのひとつ目のギグはHoson Houseという普通の家のリビングのような場所でした。リラックスした雰囲気の中、とても楽しく演奏できました。
リーダーの関根さんとは以前日本で2回演奏した事がありました。ほぼオリジナルですがどの曲もストーリー性が強く、演奏者には構成やメロディーラインはとても難しいですが、それが全体では不思議なほど自然で、とてもやりがいのある楽曲ばかりです。僕はアルトとソプラノ、フルートの他にピッコロを使うのですが、コンボでピッコロを使うのはとても難しいですね。。。
ベーシストのEdwinは渡辺貞夫さんのビッグバンドでご一緒していて、最初に会った時からなぜか仲良しになったのですが、ここで一緒になるとは何かとても縁を感じます。プレイも素晴らしいですが人柄が本当に素晴らしい。ギターとウードのDemitris、ドラムのChrisとははじめましてですが、さすがのプレイ!特にウードはいち音で場の空気を一気に変えてしまいます!
このバンド、日本に紹介できたらいいなぁ。いつか日本でも演奏できるのを強く希望します。
さて、今日は2つ目の演奏。Los Angels County Museum of Artという大きな美術館のエントランスでの演奏です。沢山のお客様が来るそうですしラジオ収録もありますし、夜の野外での演奏で持ち替え楽器が多いというのはかなりプレッシャーなのですが、楽しんで演奏してきたいと思います。
10月14日、今回のLAでのメインイベントだったのはLos Angels County Museum of ArtでのJazz AT LACMAというステージ。大きな美術館のメインエントランスでの3月〜11月の間の毎金曜日に行われるフリーコンサート。とはいえ限られた人しか出られない大変意義のあるコンサートらしいです。ウェイン・ショーターやケニー・バレルのような超有名な人も出るイベントで、先々週はピーターアースキンやボブシェパードでした。
エントランスゆえに野外ステージ。スタートの6時頃はかなり寒い。持ち替え楽器が多いとかなり大変なのです...吹いてない楽器はキンキンに冷えるは、タンポはくっつくは...ステージも微妙にずっと揺れているし、風も強いし。なかなか大変な状況でした。
リーダーでピアノの関根弘江さん、ギター&ウードのデミトリス、ベースのエドウィン、ドラムのクリス、それぞれみな本当に素晴らしい!ちゃんと自分の言葉で演奏している、だから音楽が太いのです。当たり前のことなのですが... なんちゃってではなく一人一人が音楽と向き合いそれを共演者、そしてオーディエンスと分かち合う。ジャズはこうでなきゃね! 楽しかった〜〜!
沢山のお客様がそれぞれ勝手に楽しんでいる。踊る人、お酒を飲みながら楽しむ人、歩き回る人、真剣に聴く人、アメリカの野外コンサートはこれだから楽しいのです。そして最後はスタンディングオベーション!
そしてなんと、3年前から拠点をLAに移し活躍する作曲家の瀬川 英史さんと同じ作曲家の奥さまのゆみさん、同じく活動の拠点をLAに移された私のCDでもやっていただいたピアノ調律師のYoshie Fukuma Mayさんが聴きに来てくださいました!めちゃ嬉しかったです!そして瀬川さんのお知り合いで日本から1年間LAに来ているピアニストの阿部 瑠美さんも来てくださいました。瀬川さんご夫妻には翌日も一緒に食事に連れて行っていただきLAのレコーディング仕事の状況など貴重なお話しをたくさん聞かせていただきました。
今回のロサンゼルスでの演奏はもちろんピアノの関根弘江さんとその旦那さまの正和さんのおかげで実現されましたが、その他にも沢山の方とのご縁を感じる事ができました。
この大きな経験を今後の活動の糧としてまた新たな気持ちで前に進んでいきたいと思います
また必ずLAにもどって来ます!
ホールは年月は感じますが、スタッフの皆さんが長年愛情を注がれていることを感じる素晴らしい空間、その空気感だけで、あぁいいホールだなぁと思いましたが、案の定素晴らしい響き。そして昨年新しくされたピアノもとてもいい音で、そのいいピアノを世界の小曽根さんが弾くのを背にしているのですから、これほど贅沢な事はありません。いわば超特等席で小曽根さんのピアノを聴けるのです。聴けるというより身体で浴びる、という方がいい状態でした。
小曽根さんとホールのコンサートでDuoをやらせていただくのは2013年の水戸以来、3年ぶり。3年経って自分が少しは変わっただろうか、などというつまらない邪念があるとどうせろくなことにはならないと思い、今その時に自分ができる小曽根さんとの音楽での会話を楽しむことだけを考えて望みました。力が入った演奏というのは上手くいったと思っても結局は自分の満足感だけで聞いてるかたの心に届くものではないんじゃないか、と感じるようになり、できるだけリラックスして、そしてその瞬間の音楽を集中して聴きそれに応じる、決めてかかったり無理矢理何かを証明するような演奏をできるだけしないようにと心がけるようになりました。
1部は小曽根さんのソロで、Times like these, Spring is here, Prelude Op.28-4 – Insensatez, Lullaby for Rabbit, No Siesta 。中でも圧巻は「独りNoSiesta」!ビッグバンドでみんな血まみれになって演奏する曲を独りでやって、ビッグバンドでやるのと同じくらい、いやそれ以上に聴いてる側を興奮させる、いやはや素晴らしかった!そんなのやられた後に登場しにくいですよ...
2部は1曲目から参加させていただきました。いつものように(!?)僕は客席から吹きながらの登場でまずは小曽根さんのBouncing In My New Shoes。CDではクリスチャンマクブライドとジェフワッツの超重量級トリオで演奏していますが、実際にやってみると小曽根さんを含めあの人たちの凄さを再認識しました。一曲目からめちゃくちゃ楽しく自由な展開。僕は何度も脱線転覆しましたが小曽根さんがうまいことまるで転覆してないようにフォローしてくださるので安心です。(^_^)/楽しくてしょうがないのです。
2曲目はこれまた小曽根さんのSol Azteca。CDではゲイリーバートンさんと演奏してるラテン系な曲で、聴いてると楽しいのですがやってみると難しい...譜面をいただいたのは4日前でしたが前日、前々日は全く練習する時間がありませんでしたので焦りました。ラテンだと前のめりになってしまう自分の癖を小曽根さんのピアノが襟を捕まえてくれてなんとか完走!
3曲目は僕が今回のために書いた、飼ってる犬を題材にしたLittle Pale Brownieという新曲。前回のデュオの時もそうでしたが、オリジナルを書いていくと、ここのコードはこんなのやこんなのの方がサウンドが広がるよ、とかこういう場合はこうしたらとか、このメロディーのこの音はこうするほうが生きる、とか、もうめちゃくちゃ勉強になるのです。授業受けてるみたい。こんな授業を毎週受けられたらどんなにいいだろうと痛感しました。国立音大の学生さんが本当に羨ましい...そして自分で書いておいてソロがちょっと面倒なチェンジで自分があたふたしてるのに、小曽根さんのソロの素晴らしさと言ったら。
4曲目は3年前のデュオの時に小曽根さんが書き下ろした、まだタイトルも決まってなく、レコーディングもされていないソプラノサックスを使ったバラード。この曲がいいんです。切なさと怪しさと安堵感が入り交じる、素晴らしい曲です。でもソプラノでの繊細なバラードはピッチのコントロールがとても難しいのでとても気を遣うのですが、ホールとピアノの響きに助けられてとても気持ちよかったです。
で、最後の曲、かと思いきや、「ちょっとここで予定になかったけどサックスソロやって」という無茶振り。出ました、小曽根流サプライズ。。。バラードの後でしたがLush Lifeをテーマだけ吹いたら、なんだ短いよ、もっとやって、とダメ出し。こういうのは聞き足りないくらいがいいのです。フフフ。。。(^-^)
そして本編最後は小曽根さんのPopcorn Explosion。前にクインテットやセクステットでもやったことがあったのですが、デュオだともう全て自由。途中は何やってるのかわからないほどの自由さ。終われてよかったです...
そしてアンコールは、なんとボーカルのペコさんこと、伊藤君子さんが聴きにいらしていて、急遽ステージに上がっていただいてWhat A Wonderful Worldを津軽弁で。これがもの凄かった!たぶん本日1番の満塁ホームラン。これを聴けたことは本当に幸せでした。涙出そうになるのを我慢するのが大変でした。ペコさんの歌は真横で聴いていると地面にしっかり着いた足元からぐわ〜っと湧き上がるような声で、身体を全て使って響かせているのがわかります。これ、楽器もぜったい同じです。小さな声でもグッとエネルギーが入っている。どんな場面でどんな音量でもちゃんとお腹の圧力がかかっている、同じなんですよね。本当に素晴らしかったです。ペコさん、ありがとうございました!!︎
他にもボディ&ソウルのママや55レコードの五野さん、会えなかったけどベースの佐藤慎一くんなども来てくださいました。
慎ちゃんからは終わったあととても嬉しいメッセージをいただき、長く一緒に演奏している仲間がこうして聴きにきてくれそして嬉しい言葉をかけてくれることに、自分はとても幸せだと改め思いました。
ペコさん、京子ママ、五野さん、慎ちゃん、そして聴きに来てくださった本当にたくさんのお客様に心から感謝いたします。そして素晴らしい会館のスタッフの皆様、ゆりこさん、小曽根さんのお母様、はなちゃん、小倉さん、妻と福岡から聴きに来てくださった妻のお母様、そしてこの大きな素晴らしいチャンスをくださりまた今回も沢山の事を音楽を通して教えてくださった小曽根さん、本当にありがとうございました。
またやりたいなぁ。
でもそれまでに課題は沢山あります。またのチャンスを目標に気持ちも新たに頑張ります。
写真はほとんど撮れなかったのですが、本番3分前に演奏する曲を考える世界のマーちゃんとそれを冷ややか催促する小倉商会代表。来てくださったペコさん、京子ママ、そして怪しい姿で打上げに向かう小曽根ママさん!
年末は28日で早々と仕事納めだったので3日間大掃除と練習をして家族とゆっくり新年を迎え、昨年引っ越しをしましたので新たなそして長く住むであろう地元の大きな神社に早速初詣に行ってまいりました。
今年もひとつひとつの音を大切に演奏すること、そして聴いてくださる方の心が少しだけでも潤うような演奏ができることを目指して、信じる道をじっくり歩いていきたいと思います。
皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2016年1月1日 近藤和彦
まずは、コンサートにお越しくださった沢山のお客様に心から感謝いたします。
そして小曽根さん、三鈴さん、メンバーのみんな、ツアースタッフの皆さん、メンバーやスタッフを支えるご家族の皆さん、ホールや物販、制作のスタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。今回もとても内容の濃い凄い公演でした。
そして今回のスペシャルなプレゼント、ジョセフ・アレッシさんとの共演。トロンボーン界では世界最高峰、神と崇められる方ですが、不勉強で大変お恥ずかしいことですが、我々サックス陣はその凄さを知りませんでした。
もちろんリハーサルでその一音を聴いた瞬間にその凄さの意味がよくわかりました。本当にいい音。いい音というのはこういうことかと思い知らされました。
そして本番でのアレッシさんのプレイを聴いて、シンプルな事の大切さを改めて痛感しました。とにかくいい音でいいタイムで吹くことに勝るものはない。シンプルな事に勝るものはない、と。そのシンプルな事の裏側にはとてつもない努力と謙虚なそして熱い熱い音楽への想いがあることも。世界で活躍する超一流の方とご一緒すると必ず感じる人間性の素晴らしいさ、というか謙虚さは、アレッシさんにもどんな時にも感じました。
シンプルな事で周りを一瞬にして感動させられるというのは本当に凄い事です。
目指す先の方向はやはり間違えてはいないと確信しました。まぁ方向はあっていても全然前には進めていないのですが...
こういう機会を作っていただけて、そしてそこに参加させていただけたことを今回も小曽根さんに心から感謝いたします。
そして、その素晴らしい体験を自分の大切な家族に見てもらえ、分かちあえることは本当に幸せな事だと思います。
これからも前を向いて歩きます。
さてお馬さんたちの次の目標物はなんなのでしょうか?
ワクワク楽しみです!
なんだか今回はツアー中写真をぜんぜん撮らなかったので、折れ曲がったオーチャードのパンフと、リハの途中ステージで和むあっちゃんとマサノリ、そして特大ジョッキでピロピロ飲みする純子ネーサンの写真載せてみます。
昨年下丸子で僕のセクステットをやらせていただきとても充実した演奏でぜひまた同じメンバーでと思っていたところに、NHKFMのセッション2014への出演依頼を受けたのですが、ピアノの片倉真由子さんがなかなかスケジュールが合わなく、せっかくゴールデンウイークなので何かスペシャルな事ができないかと、超多忙の小曽根さんにダメもとでお願いしたところ快諾していただきました。普段の小曽根さんご自身のお仕事の条件など、本当に無理を聞いていただきました。フィーチャリングするとはいえあの小曽根さんをサイドでお願いするというのは物凄いプレッシャーでした。
その時のバンドのサウンドを小曽根さんがとても気に入ってくださり、またやりたいね、というお言葉通り、昨夜それが実現しました。ボディで3daysやる1日をあのバンドでやらないか?という大変光栄なお言葉をいただきました。
しかし、前日になっても小曽根さんから連絡が無く、曲はどうしたらいいのか、前回は自分がリーダーでしたから全て自分で譜面を書いて準備しましたが、今回は小曽根さんがリーダーです。一応前回やった曲に何曲か書き増やして当日リハへ。
なんと2曲!小曽根さんは譜面を書いてくださいました。一曲は一昨年小曽根さんとDuoのコンサートを水戸でやらせていただいた時に小曽根さんが書き下ろしてくださったソプラノ用のバラードで、ぜひまた演奏したいですという僕のリクエストを憶えていてくださり、それを昨日のために朝3管用にアレンジしてくださったのです。そしてもう一曲は小曽根さんがクリスチャンマクブライド、ジェフワッツという超重量級のトリオのために書かれたTake the “TAIN” Trainという、ものすごい難しい曲...まさかこの曲を持ってくるとは思いもしませんでした^_^;
1st Setは、Chick’s Tune、Caravan、Sweet & Pungent、新曲のバラード、Tain TrainにアンコールでMoanin’
2nd Setは、Popcorn Explosion、Caravan、The Sixteenth Night、Chick’s Tune、新曲バラード、Tain Train、 アンコールは応援に駆けつけてくださった伊藤君子さん、安カ川大樹くん、Tokuちゃん、国立音大で小曽根さんが教えているフルートの片山くんが参加してJust In Time、そしてチャリートさんの参加でSunny、最後はレギュラーメンバーでBody & Soul、という3曲の豪華なアンコール。
1stからもちろんスゴい演奏でしたが2nd Setに入るとついに小曽根さんのエンジンが全開、それはもう壮絶な演奏でした。そのエネルギーに感化されてみんな凄い演奏でした。特に大坂くんと小曽根さんのやり取りはこれぞ世界レベル!NNHで先月は約1ヶ月、小曽根さんの演奏をステージの上で聴いてきましたが、昨日の演奏はなんだか凄すぎて恐ろしい、目眩がするほどでした。別な星の生きものなんじゃないかと思ってしまうほど。実はあの方、ホルモン星人なんですが...
小曽根さんと一緒にステージに立つと常に沢山の事を学ぶことができますが、昨日も本当に沢山の大切な事を音、その場の音楽で教えていただきました。そして沢山の宿題もいただきました。
このような機会を与えてくださった京子ママ、小曽根さん、スタッフのみなさん、参加してくださった最も尊敬するサックスプレイヤーの山口真文さん、いつも一緒にやってくれている健吾、大坂くん、好朗、駆けつけてくださったペコさん、チャリートさん、Toku、安、柴亮、片山くん、そしてなにより演奏を聴きに来てくださった沢山のお客様、本当にありがとうございました!
因みに終演後は3時過ぎまで尽きない音楽談義で盛り上がりました。ママ、遅くまですみません...
またぜひ同じメンバーでやりたいです!出来ることならこのセットで旅に行きたいです!
それまでにまた宿題やらないと...ちゃんと練習しよっと。
*写真は全てBody&SoulのHP、ママのデイリーレポートから拝借いたしました。
こちらにもママの温かいレポートがあります。ぜひご覧ください。
http://www.bodyandsoul.co.jp/2014/10/2858
]]>