大阪マラソン共同調査研究

本学ではこれまで、人間健康学部の杉本厚夫教授(専門:スポーツ社会学)を研究代表として、参加ランナー、ボランティア、観客を対象にした読売新聞社との共同アンケート調査研究を実施してきました。本研究は、大会参加の意識・大会運営に対する評価・チャリティマラソンの社会的意義などを明らかにすると同時に、大阪マラソンの課題を解決し、今後の大会運営に生かすことを目的としています。
本学では、この大阪マラソンが一都市の市民マラソンではなく、国際性あふれるマラソン大会として、大阪のさらなる発展に寄与することを願っています。

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