教育研究上の目的_20240618


学部 学科・コース等 人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的
文系総合学部として、人文社会科学に関する基礎的体系的な知識の修得と、学問分野を横断した
幅広い知識の修得を通して、人と社会、人と文化に関する論理的・科学的な思考力・判断力・表現
力を育み、幅広い視野の下で身につけた人文社会科学の素養を地域の問題発見と課題解決に活用で
きる人材を育成することを目的とする。
法経社会学科
社会科学に関する基礎的体系的な知識の修得と、学問分野を横断した幅広い知識の修得を通し
て、人と社会に関する論理的・科学的な思考力・判断力・表現力を育み、幅広い視野の下で身につ
けた社会科学の素養を地域の問題発見と課題解決に積極的に活用できる人材を育成することを目的
とする。
人文学科
人文科学に関する基礎的体系的な知識の修得と、学問を横断した幅広い知識の修得を通して、人
と文化に関する論理的・科学的な思考力・判断力・表現力を育み、幅広い視野の下で身につけた人
文科学の素養を地域の問題発見と課題解決に活用できる人材を養成することを目的とする。
現実の教育課題の解決はもとより、現在そして未来の「教育」に貢献できる優れた人材の養成を
目的とする。
自然に潜む真理を探究し、物事の原理を基礎から理解し、「理学」を楽しめる学生を育成するこ
とを目的とする。
全人的医療を実践しうる医療人の育成並びに独創的研究を行える研究者及び優れた指導者の育成
を目的とする。
医学科
人を尊重し、人と地域社会のため最善の医療を実践する優れた臨床医並びに科学的思考力を有
し、生涯学習し、医学、医療及び社会の発展に貢献する医師及び医学研究者の養成を目的とする。
保健学科
豊かな倫理性を背景として、科学的思考力と他者に対する想像力に富み、患者と地域社会に貢献
できる医療を実践するための思考力、判断力及び積極的実行力を有する看護師、理学療法士及び作
業療法士の養成を目的とする。
「歯科医療人である前に良識豊かな人間であれ」という理念のもとに、次に掲げる教育目標を達
成する。
(1)全人的歯科医療を実践しうる歯学分野における幅広い知識と創造性に富む歯科医師及び歯科医
学教育者・研究者の育成
(2)地域医療に貢献しうる幅広い識見と人間性豊かな使命感にあふれる歯科医師及び歯科医学教育
者・研究者の育成
(3)国際社会においても卓越した貢献をなしうる歯科医師及び歯科医学教育者・研究者の育成
工学を支える新技術を創成でき、国際的視野を持った技術者の育成機関となる努力を続け、広い
視野と工学的デザイン能力を培う教育を推進し、科学技術の発展に寄与するための研究活動に取り
組むこと、さらに、地域社会との連携に励み、世界に開かれた学部であることを目的とする。
学部の目的を達成するため、次に掲げる人材の育成を目標とする。
(1)倫理観、価値観に対する理解を深め、多様な文化・社会・自然の係わり・工学関 連分野
全体を総合的に把握し、専門領域を超える諸課題に挑戦することができる能力を有する人材
(2)工学基盤及び各専門分野における体系的学修、分野を横断する学際的学修により、知識活用
力、論理的思考力、課題探究力、問題解決力、情報発信力、コミュニケーション力、生涯学習力、
創造的思考力、就業力等を、地域社会及び国際社会において発揮できる能力を有する人材
先進工学科
先進工学科の人材育成の目的について、次の各号に定める。
(1)専門分野の基礎知識を体系的に修得すると共に、複数分野の融合領域を把握することによる、
イノベーション創出のための基盤的な理解力、創造的試行力を有する人材を育成する。
(2)高度情報化社会を生き抜くための情報基盤力を有する人材を育成する。
(3)工学分野全体を把握し、幅広い視野で諸課題に挑戦し問題解決する能力を有する人材を育成す
る。
(4)技術者の使命感と倫理観を持って地域社会及び国際社会において活躍し続けるためのコミュニ
ケーション力、デザイン力、実社会における課題解決能力を有する人材を育成する。
建築学科
建築学科の人材育成の目的について、次の各号に定める。
(1)人類の建築文化の遺産を継承し、地球環境の保全に配慮しながら、建築空間と生活環境の創造
に貢献できる人材を育成する。
鹿児島大学の学部・研究科ごとに、人材の養成に関する目的その他の教育研究上の目的を下記のとおり定めています。
鹿児島大学の教育研究上の目的
法文学部
教育学部
理学部
医学部
歯学部
工学部
多様な自然環境と生物資源に恵まれた鹿児島の地域特性を活かした主体性重視の実践教育及び分野
横断型農学 DX 教育により、我が国の持続可能な農林食産業の発展と地域の課題解決に農学総合力
と専門性を持って果敢に取り組み、新時代を自ら切り拓くことができる人材の育成を目的とする。
広く知識を授けるとともに深く水産学の学術を教授研究し、知的、道徳的及び応用的能力を展開
させ、もって学術文化の向上に寄与する有為な人材を育成することを目的とする。
水産学科
鹿児島から東南アジア・南太平洋を含む水圏をフィールドとして、水産資源の持続的生産とその
合理的利用及び水圏環境の保全・管理の分野の専門知識を修得し豊かな世界観と倫理観を備え、グ
ローバル化する産業社会に参画し、地域社会と国際社会に貢献できる進取の精神を持った人材を育
成し、社会に送り出すことを目指すものとする。
国際食料資源学特別コース
東南アジア・南太平洋・アフリカを中心とした国際社会を対象として、食料資源の持続的生産と
その合理的利用の分野の専門知識を修得し豊かな世界観と倫理観を備え、グローバル化する産業社
会に参画し、国際社会に貢献できる進取の精神を持った人材を育成し、社会に送り出すことを目指
すものとする。
国際水準の獣医学教育を体系的に創出・実践するとともに、学際協力により深い知識と高度な技術
を備えた専門性の高い獣医師及び創造性豊かな研究者を養成する。さらに、幅広い見識と倫理観を
持って人間社会の質的向上に貢献できる能力を培い、問題解決能力と自己資質を向上させる能力を
涵養することで、地域に根ざすとともに社会ニーズに対応した、人間地球社会を俯瞰できる人材を
輩出することを教育の理念とし、次に掲げる人材を養成することを目的とする。
共同獣医学科
(1)豊かな人間性と正しい倫理観を持ち、行動規範に従い職務を遂行し、国際社会に貢献できる。
(2)獣医学・畜産学を基礎とした動物生命科学研究を実践するための探究心と問題解決能力を備えて
いる。
(3)動物感染症とその脅威を理解し、制圧のための基礎知識と技術を習得している。
(4)高度な動物医療を適切に実践する知識と技術を習得している。
(5)畜産資源の安定供給と安全性確保に関する基礎知識と技術を習得している。
畜産学科
(1)豊かな人間性と正しい倫理観を持ち、行動規範に従い職務を遂行し、国際社会に貢献できる。
(2)獣医学・畜産学を基礎とした動物生命科学研究を実践するための探究心と問題解決能力を備えて
いる。
(3)動物感染症とその脅威を理解し、制圧のための基礎知識と技術を習得している。
(4)高度な動物医療を適切に実践する知識と技術を習得している。
(5)畜産資源の安定供給と安全性確保に関する基礎知識と技術を習得している。
農学部
水産学部
共同獣医学部

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