炎症・免疫と血栓部会

部会長: 早川峰司
副部会長: 伊藤隆史 古賀 震
部会員: 板垣有紀 惣宇利正善 築地長治 十時崇彰
藤枝雄一郎 八島 望 安本篤史 矢田憲孝

詳細情報

  • 令和6年度活動報告
    炎症・免疫と血栓部会

    部会長 早川 峰司

    令和6年度活動報告

    1. 第46回日本血栓止血学会学術集会でのセッションとしてSPCシンポジウム2「体外循環と炎症・血栓—Extracorporeal circulation and inflammation/thrombosis—」を開催した。
    座長:古賀 震(SBS静岡健康増進センター)、早川 峰司(北海道大学病院 救急科)

    1) Damage-associated molecular patterns as mediators of thrombus formation on dialyzer membrane in critically ill patients
    岡本 花織(北海道大学病院 ME機器管理室)

    2) Leukocyte-derived extracellular DNA can be deposited in the extracorporeal circulation
    八島 望(山形大学医学部 麻酔科学講座 )

    3) Achieving hemocompatibility in the development of long-term durable artificiallungs
    安樂 真樹(東京都健康長寿医療センター 呼吸器外科)

    4) Mechanisms and control of thrombus formation at the bionterface of extracorporeal circulatory medical devices
    田中 賢(九州大学先導物質化学研究所 ソフトマテリアル学際化学分野 工学部 応用化学科)


    令和7年度活動予定

    1. 第48回日本血栓止血学会学術集会でのSPCシンポジウム開催に向け、委員の中で議論・検討を行い、企画立案を行う。

    2. シンポジウムの成果をまとめ、広く学会員に情報発信する。

    3. 炎症・免疫と血栓に関する情報を部会として収集・交換し、適宜学会員に報告する。

  • 令和5年度活動報告
    炎症・免疫と血栓部会

    部会長 古賀 震

    令和5年度活動報告

    第46回日本血栓止血学会学術集会でのSPCシンポジウム開催に向け、委員の中で議論・検討を行い、企画立案し講演者を選定した。


    令和6年度活動予定

    1.第46回日本血栓止血学会学術集会のセッションとしてSPCシンポジウム2「体外循環と炎症・血栓—Extracorporeal circulation and inflammation/thrombosis—」を開催する。
    座長:古賀 震(SBS静岡健康増進センター)
    早川 峰司(北海道大学病院 救急科)

    1) Damage-associated molecular patterns as mediators of thrombus formation on dialyzer membrane in critically ill patients
    岡本 花織(北海道大学病院 ME機器管理室)

    2) Extracorporeal circulation and inflammation/thrombosis
    八島 望(山形大学医学部 麻酔科学講座 )

    3) Achieving hemocompatibility in the development of long-term durable artificial lungs
    安樂 真樹(東京都健康長寿医療センター 呼吸器外科)

    4) Mechanisms and control of thrombus formation at the bionterface of extracorporeal circulatory medical devices
    田中 賢(九州大学先導物質化学研究所 ソフトマテリアル学際化学分野 工学部応用化学科)

    2.シンポジウムの成果をまとめ、広く学会員に情報発信する。

    3.炎症・免疫と血栓に関する情報を部会として収集・交換し、適宜学会員に報告する。

  • 令和4年度活動報告
    炎症・免疫と血栓部会

    部会長 古賀 震

    令和4年度活動報告

    1.第44回日本血栓止血学会学術集会のセッションとしてSPCシンポジウム4
    「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に伴う凝固異常と血栓症―Coagulopathy and thrombosis associated with COVID-19―」を開催した。
    座長:古賀 震(公益財団法人SBS静岡健康増進センター)
    早川峰司(北海道大学病院 救急科)

    1) Simultaneous daily platelet counts and presepsin measurements from the time of ICU admission would be a useful method for predicting in-hospital mortality of serious COVID-19 patients
    石倉宏恭(福岡大学医学部 救命救急医学講座)

    2) Evaluation of coagulation status using clot wave analysis in patients with COVID-19
    市川順子(東京女子医科大学東医療センター 麻酔科 )

    3) Hemostatic laboratory findings in COVID-19
    朝倉英策(金沢大学附属病院 血液内科)

    4) Evidence on the efficacy of anticoagulation in patients with COVID-19 according to severity of illness
    安田英人(自治医科大学附属さいたま医療センター 救急科)


    令和5年度活動予定

    1.第46回日本血栓止血学会学術集会でのSPCシンポジウム開催に向け、企画立案を行う。

    2.シンポジウムの成果をまとめ、広く学会員に情報発信する。

    3.炎症・免疫と血栓に関する情報を部会として収集・交換し、適宜学会員に報告する。

  • 令和3年度活動報告
    炎症・免疫と血栓部会

    部会長 古賀 震

    令和3年度活動報告

    1.第44回日本血栓止血学会学術集会でのSPCシンポジウム開催に向け、委員の中で議論・検討を行い、企画を立案し講演者を選定した。


    令和4年度活動予定

    1.第44回日本血栓止血学会学術集会のセッションとしてSPCシンポジウム4
    「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に伴う凝固異常と血栓症―Coagulopathy and thrombosis associated with COVID-19―」を開催する。

    2.シンポジウムの成果をまとめ、広く学会員に情報発信する。

    3.炎症・免疫と血栓に関する情報を部会として収集・交換し、適宜学会員に報告する。

  • 令和2年度活動報告
    炎症・免疫と血栓部会

    部会長 古賀 震

    令和2年度活動報告

    1. 第42回日本血栓止血学会学術集会のWeb配信セッションとして、SPCシンポジウム「炎症病態における血管イメージング研究、最前線 -Advances in imaging techniques of inflammation and thrombosis-」を開催した。

    令和3年度活動予定

    1. 第44回日本血栓止血学会学術集会でのSPCシンポジウム開催に向け、企画立案を行う。
  • 令和元年度活動報告
    炎症・免疫と血栓部会

    部会長 伊藤 隆史

    令和元年度活動報告

    1. 第42回日本血栓止血学会学術集会でのSPCシンポジウム開催に向け、企画を立案した。

    令和2年度活動予定

    1. 第42回日本血栓止血学会学術集会のWeb配信セッションとして、SPCシンポジウム「炎症病態における血管イメージング研究、最前線 -Advances in imaging techniques of inflammation and thrombosis-」を開催する。
    2. シンポジウムの成果をまとめ、広く学会員に情報発信する。
  • 平成30年度活動報告
    炎症・免疫と血栓部会

    部会長 伊藤 隆史

    平成30年度活動報告

    1. 第40回日本血栓止血学会学術集会において、SPCシンポジウム4『血栓症病態への好中球の関与を議論する−Discuss how neutrophils contribute to the pathogenesis of thrombotic diseases−』を開催し、日本血栓止血学会誌第29巻6号に報告した。

    令和元年度活動予定

    1. 炎症・免疫と血栓に関する情報を部会として収集・交換し、適宜学会員に報告するとともに、次回以降の学術集会でのSPCシンポジウム開催に向けた企画の立案を行う。
  • 平成29年度活動報告
    炎症・免疫と血栓部会

    部会長 伊藤 隆史

    平成29年度活動報告

    1. 第40回日本血栓止血学会学術集会でのSPCシンポジウム開催に向け、企画を立案した。

    平成30年度活動予定

    1. 第40回日本血栓止血学会学術集会にて、SPCシンポジウム「血栓症病態への好中球の関与を議論する-Discuss how neutrophils contribute to the pathogenesis of thrombotic diseases-」を開催する。
    2. シンポジウムの成果をまとめ、広く学会員に情報発信する。
  • 平成28年度活動報告
    炎症・免疫と血栓部会

    2016年度部会長 惣宇利 正善
    2017年度部会長 伊藤 隆史

    平成28年度活動報告

    1. 第38回日本血栓止血学会学術集会にて、血管バイオロジー部会と共同でシンポジウム「慢性炎症と絡まる生活習慣病と血管・血栓」を開催し、血栓止血学会誌第27巻6号に報告した。

    平成29年度活動予定

    1. 炎症・免疫と血栓に関する情報を部会として収集・交換し、適宜学会員に報告するとともに、次回以降の学術集会でのSPCシンポジウム開催に向けた企画の立案を行う。
  • 平成27年度活動報告
    炎症・免疫と血栓部会:部会長 惣宇利 正善
    平成27年度活動報告

    1. 第37回日本血栓止血学会学術集会にて、動物モデル部会と共同でシンポジウム「炎症・免疫と血栓を繋ぐ動物モデル」を開催し、血栓止血学会誌第26巻5号に報告した。
    2. 第37回日本血栓止血学会学術集会および第25回ISTHにて「炎症・免疫と血栓」に関わるトピックスを収集した。
    3. 第38回学術集会で血管バイオロジー部会との共同シンポジウムを開催することとなり、企画を立案し、講演者を選定した。

    平成28年度活動予定

    1. 第38回学術集会で、血管バイオロジー部会との共同でSPCシンポジウム「慢性炎症と絡まる生活習慣病と血管・血栓」を開催する。
    2. 炎症・免疫と血栓に関する情報を部会として収集・交換し、適宜学会員に報告する。
  • 平成26年度活動報告

    炎症・免疫と血栓部会活動報告

    部会長 惣宇利 正善

    平成26年度活動報告

    • 第36回日本血栓止血学会学術集会にて「炎症・免疫と血栓」に関わるトピックスを収集し、特に「補体と血栓の基礎と臨床」シンポジウムについて、最近の知見とあわせて整理し、血栓止血学会誌第25巻5号に報告した。
    • 第37回学術集会で動物モデル部会との共同シンポジウムを開催することとなり、企画を立案し、講演者を選定した。

    平成27年度活動計画

    • 第37回学術集会で動物モデル部会との共同でSPCシンポジウム「炎症・免疫と血栓を繋ぐ動物モデル」を開催する。
    • 炎症・免疫と血栓に関する情報を部会として収集・交換し、適宜学会員に報告する。
  • 平成25年度活動報告

    平成25年度活動報告

    部会長 惣宇利 正善

    2013年度活動状況
    ・ 本部会前部会長の橋口照人先生が、第34回学術集会での合同シンポジウム「凝固制御研究の最前線 – 炎症に起因する血栓形成の分子機序解明を目指して -」の成果について、血栓止血学会誌第24巻5号に報告した。
    ・ 本部会副部会長の伊藤隆史先生が、第6回Daiichi-Sankyo Symposium for Thrombosis Update(第35回学術集会共催シンポジウム)において、「炎症に起因する血栓症の病態解明〜新規メディエーターとしての PANPs/DANPs〜」の講演を行った。
    2014年度活動計画
    ・ 炎症・免疫と血栓に関する情報を部会として収集・交換し、適宜学会員に報告するとともに、次回以降の学術集会でのSPCシンポジウム開催に向けた企画の立案を行う。

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