2003年1月の記録
月日
曜
予 定
行動記録
備 考
走行
距離
1月2日
木
北朝鮮座礁船現場視察
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画像:久慈浜巷沖堤防に座礁した北朝鮮貨物船]
阿字ヶ浦海岸現地調査
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画像:阿字ヶ浦を視察する井手県議]
阿字ヶ浦海岸:砂浜消滅の危機
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画像:海岸の消滅が危惧される阿字ヶ浦] "東洋のナポリ"といわれ茨城の海岸の代表として有名であったひたちなか市の阿字ヶ浦海岸は、1999年頃から海岸の浸食が本格化。遠浅だった海岸線から砂がなくなり、海底にあった砂利が全長約800メートルにわたって露出してしまいました。
また、海底の傾斜が急角度になったため、波打ち際で急に波が大きくなっています。
そのために、2002年のシーズン(7/18〜8/18)中にけがをした海水浴客は前年(41人)の約24倍の920人に上りました。
砂が流出した原因は、今のところ不明。地元では北側に約2キロ離れた常陸那珂港の沖堤防建設の影響を指摘する声もあります。
茨城県とひたちなか市は2001年、海水浴場維持のため、約1300立方メートルの砂を補充。2002年夏も約6400立方メートルの砂を入れ、2100立方メートルの砂利を撤去しましたが、根本的な解決にはほど遠い状況です。
86km
1月3日
金
ボンベルタ伊勢甚水戸店挨拶
水戸伊勢甚、今春279年の歴史に終止符
水戸市と日立市で百貨店を経営するボンベルタ伊勢甚(大高正美社長)は、水戸店(水戸市泉町一丁目)を、2003年2月20日に閉店することになりました。
1724年(享保9年)の創業以来、279年の歴史に幕を下ろすことになります。水戸店の敷地は水戸京成百貨店をキーテナントとする泉町一丁目南地区市街地再開発事業の対象となっており、2002年春にも県内最大の商業ビルが誕生する予定です。
水戸店は県内の老舗百貨店としてピーク時の売上高が1989年時に約210億円に達していましたが、現在は約100億円にまで低迷し、店舗の老朽化や駐車場不足、交通アクセスなどから店舗として、継続することは困難と判断し、再開発事業への出店を断念しました。
閉店に伴い外商部門は同市内に外商部水戸事務所を設置する予定。同社は今後、日立店の経営に集中します。水戸店の従業員はパートを含め144人ですが、日立店やイオン(ジャスコグループ)が運営する他店舗などへ振り替えます。
ボンベルタ伊勢甚は、水戸市で呉服店「伊勢屋」として創業され、戦後の1959年に伊勢甚百貨店として会社設立。その後、大手スーパーのイオン(ジャスコグループ)の資本傘下に入り、1989年から現社名に変更しまた。
水戸店の跡地に建設される再開発ビルは来年秋にも着工、地上9階・地下2階建てで、延べ床面積約78,600平方メートルとなります。売り場面積は3万平方メートルを超え、県内最大の本格百貨店となります。総事業費は約178億円で、約68億円が国・県・市の補助金で賄われます。しかし、水戸京成百貨店の南側移転で「空白」となる北地区の跡地利用は決まっておらず、南北一体の事業化が今後の課題となっています。
なお、井手県議は1954年に(株)伊勢甚に入社し、1996年7月に県議選出馬準備のために退社するまで、15年間同社に勤めました。
81km
1月4日
土
宮田川の重油流出現場を視察
家族サービスでつくばのわんわんランドに
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画像:つくばのわんわんランド]
産廃処理会社から宮田川に重油流出
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画像:宮田川で重油除去作業を行う日本鉱業関係者]
12/3午前、日立市宮田町の産業廃棄物処理会社「日鉱環境」のリサイクル工場で、溶融炉用燃料の中継タンクからC重油約11klがあふれ出し、このうち約1klが敷地内の排水溝から近くを流れる宮田川に流出、約5km下流の河口付近まで広がりました。日立市消防本部の職員ら約五十人が吸着マットなどで重油の回収作業に当たりました。
144km
1月5日
日
都内のIT関連企業役員田中氏来訪
090金融被害の市民相談
パソコン改修
サブマシンが突然フリーズ
ハードディスクがクラッシュした模様
これを機会にマザーボー、CPU、ハードディスクを換装。OSもWinMeからWinXpにグレードアップしました。
CPU:Celeron 2.20GHz
MB:AOpen AX4GER-X
Memory:512MB DDR266x1
Video:Onboard
HDD:IBM 40G (ATA100)x2
CD-RAM/R
CD-ROM
LAN:Onboard Intel 100baseTX
Sound:Onboard
OS:Windouws-Xp Home
37km
1月6日
月
十王町賀詞交換会
十王町賀詞交換会に出席
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画像:十王町賀詞交換会での鏡開き]
川又家告別式に参列
片島家告別式に参列
日立市選挙管理委員会に書類提出
選挙供託金銭返還請求
166km
1月7日
火
日立市賀詞交換会
公明党県本部で三役打合せ
日立市賀詞交換会に出席
平成15年度予算要望原案検討
75km
1月9日
木
日韓親善新春の集い
連合茨城新春の集い
日韓親善新春の集いに出席
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画像:日韓親善新春の集いで挨拶する石井啓一衆議院議員]
連合茨城新春の集い
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画像:連合茨城のの鏡開き]
橋本昌県知事にH15年度予算要望書提出
新年挨拶回り
夏井家通夜式に参列
先天性胆道閉鎖症について市民相談を受ける
H15年度茨城県予算に対する要望書を提出
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画像:橋本知事に要望者を提出]
平成15年度県予算編に対する公明党県議団の要望書を提出しました。
この要望書は、生活者の政治、現場主義をモットーとする公明党の基本姿勢に基づいて、日頃の県民相談や現地調査を踏まえ、県民の各界各層の要望・意見を集約したものです。10の大綱、55の中項目、総数799項目の具体的な提案の実現を求める内容となっています。(写真:左側より橋本昌県知事、足立寛作県議、鈴木孝治県議、井手よしひろ県議)
177km
1月10日
金
統一地方選挙の候補ならびに県予算編成への要望書について記者会見(県政記者クラブ)
エコフロンティアかさまを視察
創価学会総茨城社会協議会に出席(統一地方選挙候補の推薦依頼)
エコフロンティアかさまの工事現場を現地調査
笠間市福田に建設中の公共関与の最終処分場と笠間市のゴミ処理工場の建設現場を現地調査しました。
井手県議は、2000年10月に同地を訪れた以後、3度目の視察となりました。
(左上の写真は2003年1月10日撮影、
クリックすると大きな写真が見られます。下の写真は2000年10月24日県議会環境商工委員会の調査で撮影した写真)
194km
1月11日
土
日立港で北朝鮮座礁船からのタイヤチップ搬出作業を現場視察
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画像:日立港の沖堤防で座礁した北朝鮮貨物船からタイヤチップを搬出する作業が急がれています]
自家用車の乗り換えのため中古車探し
支援団体への挨拶回り(つくば・土浦方面)
北朝鮮座礁船からタイヤチップを搬出
日立港東防波堤付近で座礁した北朝鮮籍の貨物船「チルソン号」(3144トン)から、積み荷のタイヤチップ約1200トンを撤去する作業が10日から始まりました。この作業は20日ごろまでに完了する予定。
撤去作業は、作業員約10人が大型クレーンと台船を使って行っています。船倉から取り出したチップを台船に載せ、第一ふ頭に荷揚げして、同ふ頭の倉庫に取りあえず保管されます。撤去作業の費用は約4000万円に上る見通しで、県が強制代執行で一時立て替え、荷主または船会社に請求することになります。
161km
1月12日
日
消防出初め式
公明党茨城県本部議員総会
日立市消防出初め式に出席
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画像:日立市消防出初め式]
公明党茨城県本部議員総会
48km
1月13日
月
成人の日
大沼川調整池(台原団地下)を視察
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画像:大沼川の調整池]
吉村家通夜に参列
県政報告会に出席(高鈴町)
43km
1月15日
水
原子力協議会新年会
茨城原子力協議会新年会に出席
県政座談会を開催(金沢町)
88km
1月16日
木
市議会議員候補者薄井五月さんと懇談
薄井さんを囲む女性の懇談会に出席
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画像:薄井五月候補を囲む懇談会]
八幡正次市議らとともに大沼川の改修現場を視察
県政座談会を開催(東大沼町)
59km
1月17日
金
井手よしひろ県政ホットラインNo49編集作業
パソコン組み立て整備
62km
1月18日
土
公明党全国代表者会
公明党全国代表者協議会に参加
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画像:公明党全国代表者協議会]
統一地方選の完全勝利めざし総決起――。公明党は、党本部で第17回全国県代表協議会を開催しました。4月の統一地方選勝利に向けて、本格的な戦いをスタートを切りました。
あいさつの中で神崎武法代表は「次期衆院選、2004年の参院選勝利へ決定的な基盤をつくる極めて重要な選挙であり、何としても勝たなければならない」と力説。浜四津敏子代表代行は「団結して統一選の勝利をもぎ取ろう」と呼び掛けました。
さらに、代表者協議会では、議員の海外視察を党として自粛し、政務調査費支出の透明性を高めることとし、各議会で検討委員会の設置を提案することを決定しました。
18km
1月19日
日
後援会挨拶回り
千代田町議会選挙候補応援
那珂町町長選推薦候補挨拶
パソコン組み立て整備
189km
1月20日
月
県議会臨時会
県議会臨時議会
(議席指定、正副議長選出)
公明党県本部で打合せ
77km
1月22日
水
e-まちづくり交付金対象事業打合せ
市民相談
41km
1月23日
木
公明党地域ニュース千代田町特集を編集
日本テレビ「ズームインSUPPER」国民宿舎鵜の岬を特集
インタビューに答える鵜の岬塙吉七支配人
井手県議の「勝手に鵜の岬を応援するページ」に一日2690件のアクセス
17km
1月24日
金
浜四津敏子公明党代表代行と懇談
(薄井五月市議会議員予定候補と参議院議員会館にて)
公明党地域ニュース千代田町特集を印刷
351km
1月25日
土
日立市議会議員候補後援会新聞印刷(公明党県本部)
統一外選挙候補面接(高萩市->ひたちなか市)
164km
1月26日
日
千代田町議選投票日
日立市議会議員候補激励会
右から小川よしひろ(新)・助川よしひろ(4期)・ぬかが俊彦(5期)・井手県議・たちの清道(2期)・うすい五月(新)の各候補
古河市で統一地方選について支援団体に挨拶
千代田町議会議員選挙開票(祝勝会)
千代田町議員選挙
公明党2議席確保
前回より倍増の1,701票獲得
当選 塚田 安治 947票 2位
当選 中根 光男 754票 7位
243km
1月27日
月
日中友好協会新春の集い
阿久津家告別式に参列
日中友好協会新春の集い
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画像:日中友好協会新春の集い]
斉藤家通夜式に参列
支援団体会合で幕間挨拶(留町・東成沢町)
68km
1月28日
火
県議会情報委員会に出席
酒井家告別式に参列
斉藤家告別式に参列
◆だいやまーく県議会情報員会で議会のITを強く主張
改選後第一回の県議会情報員会で、井手県議は県議会のIT化推進事業について、年度内の推進を強く要望しました。
県議会IT化推進事業は、高度情報社会にふさわしい電子議会を構築するために、IT基盤整備の費用として902万円を計上されています。
昨年5月、一部新聞に「県議会議員にパソコンを一人一台支給」と誤って報道されたために、様々な議論を呼んだ経緯がありました。井手県議は、茨城新聞に持論を寄稿し、光ファイバーによる高速回線接続や、無線LAN整備、データーベースサービス活用など、IT基盤整備の必要性を力説しました。
議会では12月の改選を目前にしていることもあり、その整備内容の決定を新たな議会にゆだねました。
こうした経緯をふまえ、井手県議は、今回の情報委員会で、県議会議長並びに議会事務局長に早急に検討を再開し、円滑な導入を図るよう要請しました。
参考:
県議会IT化推進事業について
83km
1月29日
水
戸祭家告別式に参列
阿見町で党員会に出席
155km
1月30日
木
井手実家(実父入院)
108km
1月31日
金
和田家告別式に参列
井手実父病気見舞い(退院)
170km