更新 平成30年5月18日
日本保健物理学会
会員各位
「自然放射性核種を含む廃棄物の放射線防護に関する専門研究会」の第4回会合を下記のとおり実施します。
研究会委員以外の方につきましても希望があればオブザーバ-として参加が可能です。なお会場の大きさ等の都合上、参加を希望される方はなるべく早くご一報いただけますようお願いします。会場の容量を超える場合には、お断りさせていただく場合もございます。
○しろまる日時・場所
平成30年6月1日(金)10:30〜17:00(予定)
日本原子力研究開発機構 東京事務所第1会議室
東京都千代田区内幸町2丁目2番2号 富国生命ビル20階
https://www.jaea.go.jp/12/tokyo/tokyo.html
○しろまる議事予定
・委員による情報提供
放射線防護基準に対するリスク学的視点からの検討(吉永委員)
人形峠におけるウラン残土について(古田委員)
現存被ばく状況における 廃棄物管理に関する放射線防護の課題
「現存被ばく状況における廃棄物の管理に関する防護のガイドライン」の策定検討から(杉山委員)
国内外における劣化ウランの取扱い(斎藤委員)
加工事業者が所有するウラン廃棄物(小林委員)
・その他
○しろまる連絡・問合せ先
研究会代表幹事 原子燃料工業 小林
s-kobays @ nfi.co.jp
以上