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2013JFAエリートプログラムU-13トレーニングキャンプ トレーニングマッチ
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9月12日から16日にJ‐GREEN堺にて行いました2013JFAエリートプログラムU-13トレーニングキャンプでは、9月13日にセレッソ大阪U‐15と、9月15日にガンバ大阪ジュニアユースとトレーニングマッチを行いました。
9月13日(金)
×ばつ3本
0
1 1本目
2本目
3本目 2
2
0 4 セレッソ大阪 U‐15
得点者
森田晃樹(東京ヴェルディジュニアユース)
監督・選手コメント
池内豊監督
集まって2日目ということで、コンビネーションに不安がありましたが、その中でも選手は今ある力を発揮しようと頑張っていました。ただ、相手のプレッシャーに対してボールを失うことも多く、また、守備でも相手にスペースを与える場面が多かったです。
このような課題を残りのキャンプ時間で、選手と改善に取り組んでいきたい。
粟野健翔選手(ベガルタ仙台ジュニアユース)
練習では、常にゴールを狙い、ゴールを狙うために身体の向きや相手とのかけ引きを意識して行いました。
今日の試合では、プレスが早く、すぐにボール奪われてしまったことや練習でやっている身体の向きを意識することができなかったことです。その中でも、積極的にボールを受けれるように努力しました。残りのキャンプも頑張っていきたいです。
森田晃樹選手(東京ヴェルディジュニアユース)
今日の試合では、ポジショニングやボールをもらうときのタイミング、身体の向きなどを意識しました。意識をしすぎて、FWとの距離が遠くなってしまい、FWのカバーができませんでした。
その中でも、DFの時よいポジションがとれてインターセプトをして、最後は怖がらずにボールに飛び込むことができ、得点を取れたことはよかったです。
岡野凛平選手(FOOTBALL CLUB BRISTOL U15)
今日の試合では、前の人の動きを見ていなくて、ポジションが悪くなって、相手に裏を取られてあぶないシーンが何度かありました。また、相手のプレスが早く慌ててしまい、ボールを大切にすることができませんでした。
よかったところは、積極的にオーバーラップして攻撃に参加できたことと味方にしっかりと指示を出せたところです。
9月15日(日)
×ばつ3本
1
1 1本目
2本目
3本目 1
1
1 3 ガンバ大阪ジュニアユース
得点者
粟野健翔(ベガルタ仙台ジュニアユース)
河原淳(日章学園中学校)
監督・選手コメント
池内豊監督
今日の試合は、キャンプの終盤での試合ということで、トレーニングの中でみんなで意識してきたことを確認する良い機会でした。結果としては、負けてしまいましたが、積み上げという部分では非常に良い内容だったと思います。
それぞれのチームに帰っても、今回のキャンプで取り組んだことを意識して取り組んでくれることを期待しています。
河井哲太選手(ガンバ大阪ジュニアユース)
トレーニングで行ったラインの上げ下げやバイタルエリアを埋めることがセレッソU15戦よりも良くなっていました。しかし、ビルドアップでボールをもらう位置が悪く、スムーズにボールを回すことができませんでした。チームに帰っても、今回のキャンプで意識したことを続けていきたいと思います。また、ここで学んだことをチームメイトにも伝えていきたいと思います。
池田蓮選手(コンサドーレ札幌U-15)
今回の試合で意識したことは、GKからもらったらまず前線を観ることです。最初はあまり前線を観ていませんでしたが、途中から観られるようになりました。その結果、2本目に前線にパスを出してゴールにつながりました。また、前線からプレッシャーをかけていったら、コースを限定できて、相手のパスミスが起こったり、ボールを奪ったりすることができました。チームに帰っても、今回のキャンプで練習したことを意識したことにチャレンジしていきたいです。
鬼京大翔(名古屋グランパス三好FC)
今回の試合では、守備から攻撃の切りかえは速くできていたと思います。また、くさびが入った時のサポートにも気を付けて行いました。トレーニングで行ったゴールを目指すポジショニングや身体の向きを意識することで、相手としっかりかけ引きをすることができました。しかし、まだできていない時も多かったので、ボールを持っている人の状況や周りの状況をしっかり観てプレーしていきたいと思います。
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