トピックス
JFAエリートプログラム女子U-14 試合結果
U-14日本女子選抜 vs U-14韓国女子代表
JFAエリートプログラム女子U-14 トレーニングキャンプ
〜JOC日韓競技力向上スポーツ事業〜
6月2日 15:30〜 35分ハーフ
U-14日本女子選抜 3-0(1-0,2-0) U-14韓国女子代表
得点
前半34分 オウンゴール
後半06分 大矢
後半27分 籾木
メンバー
GK
清水栞
FP
安斉・井原・大久保・大矢・清水梨紗・白木・鈴木・瀧澤・万屋・籾木
選手交代:
HT 伊原 → 畑中
後半10分 鈴木 → 八神
後半17分 安斉 → 川﨑 ・ 白木 → 杉原
後半20分 清水栞 → 木付
後半23分 瀧澤 → 西川
後半30分 籾木 → 八坂 ・ 清水梨紗 → 島村
ゲームレポート
序盤は両チームともピリッとしない立ち上がりであったが、徐々にペースは日本へ。コンセプトに掲げた「全員攻撃・全員守備」の意識の元、前からのプレスにより、韓国からボールを奪う。奪ってからは、トップに当てての攻撃、サイド攻撃等のコンビネーションから韓国ゴールに迫る。しかし最後の一手は韓国の赤い壁に阻まれる。時折繰り出される韓国の切れ味あるカウンターも、GK清水栞のDFライン裏のケアにより難を逃れる。日本の1点目は前半34分。籾木のCKからのシュートが、相手DFに当たってのオウンゴール。ここで前半を終える。
後半は疲れの見えてきた両チームとも積極的に選手を入れ替える。その中でも日本はハーフタイムでの守備の修正を生かし、全体的に優位に立って試合を進めた。後半6分には目の覚めるような大矢のミドルシュートで2点目。3点目は右サイドの突破から中への折り返しを籾木が押し込んでのゴール。
合宿を勝利で締めくくることができた。チームとしての勝利という喜びの中にも個人の課題は山積している。選手それぞれがチームに戻り、この経験を活かしてレベルアップすることが期待される。
他の試合
6月1日 15:00〜 35分ハーフ
JFAアカデミー福島 3-0(1-0,2-0) U-14韓国女子代表
合同トレーニング1
合同トレーニング1
合同トレーニング2
合同トレーニング2
茶道体験
茶道体験