監獄人権センターと
FIDH(国際人権連盟)は、7月28日の死刑執行に抗議し、麻生太郎総理大臣あての
公開書簡を公表しました。(英文)
広島少年院の教官による被収容者少年に
対する暴行・虐待事件に関する声明
6月9日、広島少年院の教官が4人が、収容されている少年に対して暴行・虐待を
行っていたとして、広島地検に逮捕された。彼らは1年間に100件もの虐待行為を
くり返していたという。この事件について、監獄人権センターは6月16日に緊急
声明を発表した。→
声明本文
死刑廃止に向けて死刑執行の即時停止を求めるキャンペーン
NPO法人監獄人権センターは、社団法人アムネスティ・インターナショナル日本と共同し、「死刑廃止に向けて死刑執行の即時停止を求めるキャンペーン」を呼びかけます。
あらゆる粉飾を取り払ったとき、死刑とは国家による殺人にほかならないという原点を見つめ直し、人が人を殺すこと、人が人を殺させること、そしてそうした行為を正当化する論理や制度を廃止していく共通の基盤を、できるだけ多くの人たちとともに見出していきたいと考えています。
詳しくはこちらをご覧下さい→クリック
ホームページをご覧の皆様へ
監獄人権センターでは、設立以来たくさんの被拘禁者やそのご家族の方々のご相談にお答えしてきました。
最近では、そうした活動が広く知られるようになり、ご相談も急増しています。
それにともない活動経費なども逼迫してきました。
そこで、ホームページをご覧のご家族・ご友人の皆様、元受刑者の皆様に、ぜひ会員となって、当センターを物心両面から支えていただきたいと思っております。
「入会のご案内」をお読みになり、ぜひお申し込み下さい。
Web-Counter since 23 Aug. 1996
Netscape Navigater 4.0 or later is required to see this Home Page properly.
このページを本来のかたちで見るには、Netscape Navigater 4.0か、より新しいヴァージョン相当のブラウザが必要です。
監獄人権センター
東京都千代田区神田小川町3-28-13-8F
菊田法律事務所気付
電話:03-5379-5055
電話受付時間は月、木、金の午後1時から5時までです。
E-mail:cpr@jca.apc.org
-
海渡雄一<監獄と人権>序文
- 監獄人権センターとは何か、なぜ設立されたのか、そのめざすところは、などが述べられています。CPRホームページをはじめて訪れた方に、まずお読みいただきたい文章です。
oみなさんのお便り、ご意見を待っています。
左の絵をクリックすると、監獄人権センター事務局へ電子メールが送れます。