○しろまる公式ガイド
中華民国駐日代表処・ワーキングホリデーガイド
○しろまる人数制限
年間5000人を1月〜5月、6月〜12月の2期(各2500人)に分け、定員に達すると終了となります。
○しろまる就労
就労制限はとくにありません。
○しろまる滞在期間
180日間の滞在許可が得られます。更新手続きを行えば更に180日間、合わせて最長1年間
の滞在が認められます。但し1年間を超える滞在は認められません。
※(注記)滞在期間は入国日ではなく、査証の発給日から計算されます。このため入国が遅れると
延長滞在期間が減ることになります。
■しかく更新(延長)手続き
滞在期限の切れる15日前より移民局(居住地の内政部入出国移民署サービスステーション)
にて更新手続きを行います。手続きには旅券と申請書に記入する定住所が必要。申請無料。
台湾移民局
中華民国駐日代表処/内政部入出国移民署サービスステーション一覧
○しろまる申請書類
◆だいやまーくワーキングホリデー査証専用申請書
※(注記)WH査証は停留査証(visitor visa)のカテゴリー扱いとなります。
◆だいやまーく履歴書および台湾での行動予定書(所定用紙)
◆だいやまーく健康診断書(所定用紙)
◆だいやまーくパスポート(6ケ月以上、1年の滞在予定者は1年以上の有効期間のあるもの)
◆だいやまーくカラー写真(
×ばつ横4)2枚。
◆だいやまーく滞在期間をカバーする海外旅行保険加入証明
◆だいやまーく20万円相当額以上の滞在資金証明(銀行預金残高証明書、トラベラーズチェックなど)
◆だいやまーく帰国用の航空券、または購入費用の所持証明
◆だいやまーく査証発行手数料/無料
※(注記)2014年12月8日、10600円から変更。
○しろまる申請手続き
◆だいやまーく本人による窓口申請のみ。代理申請、郵送申請は不可。
◆だいやまーく中国語の語学力不問
◆だいやまーく必要に応じて追加書類、および担当審査官による面接を求められる場合があります。
■しかく発給所要期間
原則として翌日発給(午前に申請、翌日午前に発給)。諸事情により遅れる場合があります。
■しかく申請先
中華民国駐日代表処、および分処・弁時処
東京の他、横浜・大阪・福岡・沖縄にオフィスがあります。
○しろまる関連情報
<相互協定国>
オーストラリア、ニュージーランドに次ぎ、日本との協定締結は3ケ国目。
<旅行情報>
行政院青年輔導委員会/台湾ユーストラベル
<参照>
海外移住情報 台湾編