4/5(土)-6(日)第14回全日本フリースタイルスケート選手権
関東・甲信越ブロック大会
[画像:第14回全日本フリースタイルスケート選手権大会]
大会概要
| 名称 | 第14回全日本フリースタイルスケート選手権 関東・甲信越ブロック大会 |
|---|---|
| 日程 | 令和7年4月5日(土)-6日(日) |
| 場所 |
埼玉県立加須げんきプラザ体育館 |
| 主催 | (一社)日本インラインスケート協会 |
| 後援 | 世界スラロームスケート協会、埼玉県インラインスケート協会 |
| 協力 | 2025関東・甲信越ブロック大会運営クルー |
| 内容 | クラシックスラローム、スピードスラローム、ペアスラローム、 バトルスラローム、フリージャンプの5種目 WSSA公式ルールに準じるWSSA公認大会 WSSA公認審判員によるジャッジ 2025年度全日本選手権大会ブロック予選大会 WSSA公認大会(ワールドポイント加点対象大会) https://www.worldslalomseries.com/rankings/ |
|---|---|
| タイムスケジュール | 5日 11:00〜 受付(本館第一研修室) 13:00〜 設営 13:50〜 開会式 14:00〜 バトルスラローム 15:30〜 クラシックスラローム 17:30〜 ペアスラローム 18:30〜 フリージャンプ 19:30〜 設営、練習 〜20:30 撤収 6日 09:00〜 会場、練習 09:30〜 スピードスラローム 〜12:00 清掃、体育館撤収 12:00〜 昼食、表彰式準備 13:30〜 表彰式(本館・第一研修室) 〜17:00 完全撤収 ※(注記)正式なタイムスケジュールは、エントリー数が確定した後、発表いたします。 |
| エントリー期間 | 3月4日(火)〜3月24日(月) 当日受付はございません。 ※(注記)3月25日(火)までにお振込みください。 |
| 参加費 | ◆だいやまーくスピードスラローム、クラシックスラローム 、バトルスラローム、 フリージャンプ ワールドクラス
チャレンジクラス
シニア
ユース・ジュニア
3,500円 /人
1,000円 /人
500円 /人
◆だいやまーくペアクラシックスラロームのみエントリーの場合 1,000円 /人 ※(注記)スピードまたはクラシックまたはバトルのワールドクラスにエントリーされた方はペアは無料です。 (チャレンジクラスにエントリーの方は、別途1,000円/人かかります) ◆だいやまーくエントリー手数料 440円 (協会員は不要) |
| 競技詳細 | ◆だいやまーくスピードスラローム 【クラス】 ●くろまるチャレンジ ・年齢、男女は問いません。 ●くろまるワールド ・ジュニア男子・女子(2013年1月1日以降出生) ・ユース男子・女子(2007年1月1日以降2012年12月31日以前出生) ・シニア男子・女子(2006年12月31日以前出生) ◆だいやまーくクラシックスラローム 【クラス】 ●くろまるチャレンジ ・年齢、男女は問いません。 ●くろまるワールド ・ジュニア男子・女子(2013年1月1日以降出生) ・ユース男子・女子(2007年1月1日以降2012年12月31日以前出生) ・シニア男子・女子(2006年12月31日以前出生) ◆だいやまーくバトルスラローム 【クラス】 ●くろまるワールド ・ジュニア男子・女子(2013年1月1日以降出生) ・ユース男子・女子(2007年1月1日以降2012年12月31日以前出生) ・シニア男子・女子(2006年12月31日以前出生) ◆だいやまーくフリージャンプ 【クラス】 ●くろまるチャレンジ ・年齢、男女は問いません。 ●くろまるワールド ・ジュニア男子・女子(2013年1月1日以降出生) ・ユース男子・女子(2007年1月1日以降2012年12月31日以前出生) ・シニア男子・女子(2006年12月31日以前出生) ◆だいやまーくペアスラローム 【クラス】 ●くろまる男女年齢問わず2名 ※(注記)1クラス4名以上エントリーがない場合には他のクラスと統合されます。 表彰:ワールドクラス各クラス上位3名に表彰状を授与 (チャレンジクラスも表彰の対象になります) 全日本選手権の出場権については、フリースタイルスケート競技規定を御覧ください。 ワールドランキング:ワールドクラス出場者は、WSSAワールドポイント対象レースとなります。 |
| スピードスラローム | ●くろまる予選・決勝混合レース 単走で、スタートゴールともに光電管にてのタイム計測を行います。 参加者全員が2走しベストタイムによって順位を決定します。 ●くろまるコース 助走12m、80cm間隔20個。 会場の都合により、体育館内対角線上にレーンを設置します。 ●くろまる記録 以下の場合の記録は無効とします。 ・コーン不通過が6つ以上の場合 ※(注記)1 ・ゴールの光電管をフリーレッグで切ってしまった場合 ※(注記)1 ・滑走途中で滑走する足を変更した場合 ※(注記)1 ・規定以外の滑走方法をした場合 ※(注記)1 ・スタート規定を守らなかった場合 ・プロテクター規定を守らなかった場合 ・3コーン目を通過する前にワンフットの状態となっていなかった場合 ※(注記)1 ・ワンフットの状態となってからゴールラインを切るまでにスケーティングレッグ以外のスケートもしくは体の一部が地面に触れた場合 ※(注記)1 ・ゴールラインを飛び越えた場合 ※(注記)1 ●くろまる滑走方法規定 ワンフット ※(注記)チャレンジクラスは規定なし ●くろまるプロテクター規定 ヘルメット、および各箇所のプロテクターは装着を推奨しますが、必須ではありません。 指定のビブスを左ももに着用してください。 ●くろまるスタート規定 前後のスタートライン(×ばつ40cm)の間に片足を置いて静止した後にスタートしてください。 「オン ユア マーク」で位置につき、「レディ」の5秒以内にスタートしてください。 最初に前方に動き出した足でスタートラインを通過してください。 最初に動き出した足でスタートラインを通過しないとフライングになります。 ※(注記)1 反動をつけてのスタートは有効ですが、スケートが宙に浮くもしくはスタートボックス内の足で後方のスタートラインを踏むとフライングとなります。 ※(注記)1 1測定につきフライング2回で無記録となります。 ●くろまるコーン不通過 不通過1つにつき、記録タイムに0.2秒の加算がされます。 以下の場合はコーン不通過とします。 ・コーンに触れ、コーンがセンターポイントが見える位置まで移動した場合 (コーン設置の中心点が判定センターポイント) ・コーンを倒した場合 ・コーン間の直線を正しく通過していない場合 ・コーンの上を飛び越えた場合 ・1つ目、2つ目のコーンにワンフットにならず進入した場合※(注記)1 ●くろまるタイム計測方法 スタートラインの通過(光電管)から、ウィールの先端がゴールラインを通過した時点までとなります。 ペナルティーを加算したタイムが発表されます。 計測器にトラブルがあった場合は、再度チャレンジしていただきます。 計測器のトラブル以外での再チャレンジは認められません。 ※(注記)1 チャレンジクラスには適用しません。 |
| クラシックスラローム | ●くろまるコース 50c×ばつ20個、80c×ばつ20個、120c×ばつ14個を2m間隔に配置します。 競技エリアの中でしたら、どの位置から競技をスタートしても構いません。 ●くろまる競技時間 105〜120秒です。 音楽が開始されるタイミングで計測を開始します。 音楽が終わるタイミング、もしくは競技終了のサイン(×ばつ印等)で計測を終了します。 計測中が採点対象になります。 競技中の時間表示はありません。 ●くろまるクラス ワールドクラス出場者は、WSSAワールドポイント対象レースとなります。 チャレンジクラスは、フリースタイルスラロームに挑戦したい方、気軽に参加したい方に適したクラスです。 ●くろまるプロテクター規定 各箇所のプロテクターは装着を推奨しますが、必須ではありません。 ※(注記)ビブスは点呼で提示できれば装着しなくても構いません。 ●くろまる採点と順位付け 技術点60点・芸術点70点の130点満点で採点し、ペナルティ減点後の順位をビクトリーポイントシステムに適用し順位付けします。 ※(注記)チャレンジクラスは平均点を公開しません。 ※(注記)チャレンジクラスでは、順位付けの都合によりペナルティの反映を1/2とします。 ●くろまるペナルティの種類 以下の場合は、ペナルティと判断されます。 ・コーン間の直線を通過していない箇所がある場合 ・競技終了時点でのコーンキックによるコーン転倒やコーン移動(コーン設置の中心点が見える状態)が発生した場合 ・転倒やバランスを失うミスをした場合 ・演技時間の過不足(105秒未満または、121秒以上)が発生した場合 ・トリック数の不足、トリック種類の不足がある場合 ・衣装やアクセサリ等が落下した場合 ・指定された期限までに音源の提出がない場合 |
| バトルスラローム | ●くろまるコース 50c×ばつ20個、80c×ばつ20個、120c×ばつ14個、80c×ばつ10個を2m間隔に配置します。 競技エリアの中でしたら、どの位置から競技をスタートしても構いません。 ●くろまる競技時間 通常ラウンド〜30秒間を2回、決勝ラウンド30秒間を2回+ラストトリック コーンを通過したタイミングで計測を開始します。 MCが残り秒数をコールします。 計測中が採点対象になります。 ●くろまるクラス ワールドクラス出場者は、WSSAワールドポイント対象レースとなります。 各クラス4名以内で構成し、総人数に合わせて決勝戦が設けられます。 ※(注記)チャレンジクラスはありません。 ●くろまるプロテクター規定 各箇所のプロテクターは装着を推奨しますが、必須ではありません。 |
| フリージャンプ | ●くろまるコース バーから10m、幅4mのスタートライン後方から助走開始。 バーから5mにフィニッシュライン。 ●くろまる競技方法 最初の高さのジャンプは全員必須(スキップ不可) 2回トライでき成功すると次の高さに挑戦できる。 次からはスキップも可能。 最終3名の時点で高さを2cm刻みで再設定します。 ●くろまる記録 バーを越えて5m先のフィニッシュラインまで、手やひじ、お尻などが地面に触れず通過するとクリアとなります。 ●くろまる同点 高さの記録が同点の場合、その高さのジャンプの回数が少ない方が上位となる。 それも同点の場合、合計のジャンプ数が少ない方が高順位となる。 さらにそれも同点の場合は、最初に失敗した高さが高い方が上位となる。 これも同点の場合は、上位3位までは追加ジャンプを2cm刻みで行う。 これは順位が確定するまで実施します。4位以下は同順位となります。 ●くろまるクラス ワールドクラス出場者は、WSSAワールドポイント対象レースとなります。 ※(注記)チャレンジクラスは初年度のみ参加できます。 ●くろまるプロテクター規定 各箇所のプロテクターは必須ではありませんが手首のプロテクター装着を強く推奨。 指定のビブスを左ももに着用してください。 |
| ペアクラシックスラローム | ●くろまるコース 50c×ばつ20個、80c×ばつ20個、120c×ばつ14個を2m間隔に配置します。 競技エリアの中でしたら、どの位置から競技をスタートしても構いません。 ●くろまる競技時間 160〜180秒です。 音楽が開始されるタイミングで計測を開始します。 音楽が終わるタイミング、もしくは競技終了のサイン(×ばつ印等)で計測を終了します。 計測中が採点対象になります。 競技中の時間表示はありません。 ●くろまるクラス WSSAワールドポイント対象レースとなります。 ペアの組み合わせに性別年齢は問いません。 ※(注記)チャレンジクラスはありません。 ●くろまるプロテクター規定 各箇所のプロテクターは装着を推奨しますが、必須ではありません。 ※(注記)ビブスは点呼で提示できれば装着しなくても構いません。 ●くろまる採点と順位付け WSKルールに基づき採点を行います。 技術点60点・芸術点70点・同調点70点を加えて200点満点で採点し、ペナルティ減点後の順位をビクトリーポイントシステムに適用し順位付けします。 ●くろまるペナルティの種類 以下の場合は、ペナルティと判断されます。 ・コーン間の直線を通過してない箇所がある場合 ・競技終了時点でのコーンキックによるコーン転倒やコーン移動(コーン設置の中心点が見える状態)が発生した場合 ・転倒やバランスを失うミスをした場合 ・演技時間の過不足(160秒未満または、181秒以上)が発生した場合 ・トリック数の不足、トリック種類の不足がある場合 ・衣装やアクセサリ等が落下した場合 ・指定された期限までに音源の提出がない場合 |
| ルールブック |
WSK 2020ルールを適用します。 |
| 音楽(BGM)の 提出ついて |
音楽データは、件名を関東甲信越ブロック大会音源とし、MP3形式での提出をお願いします。 お手数ですがファイル名を「○しろまる○しろまる○しろまる.mp3」に変更し、sysinfo@inlineskate.or.jp 宛に提出して下さい。 ※(注記)○しろまる○しろまる○しろまるには、本名を半角ローマ字で入力して下さい。 音源提出期限 3月25日(火) |
| 注意事項 | ●くろまる雨天決行 ●くろまる6日の競技終了後に床清掃で使用する雑巾の各自持参をお願いします。 ●くろまるごみは捨てられません。各自持ち帰りの徹底をお願いします。 ●くろまる喫煙は指定の喫煙場所でお願いします。 ●くろまる「協会からのメールの送受信について」をご一読ください。 |
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