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アメリカ

アメリカ:シアトル

ハフマン・ワカバ

職業...兼業主婦(メーカー勤務)

居住都市...シアトル(アメリカワシントン州)

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3月2日〜5日にかけて、シアトルのダウンタウンで行われたコミックの祭典・エメラルドシティ・コミコンに行って来ました。漫画やアニメ、コスプレに興味があったわけではないのですが、意外や意外。ファンでなくても楽しめるものでした。


アメコミ・ファンにはたまらないイベント

アメコミ・ファンにはたまらないイベント

このコミコンは今年で15年目。会場のあるダウンタウンでの駐車場探しが大変と思い、自宅からバスで行ったのですが、車中で何人かが同じ目的地に向かっていることが判明。「私が楽しみにしているのは...」とか「今年で3回目なの」などと、興奮気味に会話が始まりました。シアトルらしく雨が降りそぼる中到着すると、コスチュームに身を包んだ老若男女がわんさか!


何のキャラクターか分かりませんが、会場でひときわ目を引いたタコの女王!?

何のキャラクターか分かりませんが、会場でひときわ目を引いたタコの女王!?

ファンでなくても楽しめる、と言ったのは、クラフト&アートの展示やゲームの試遊もできたからです。ボードゲームのようなアナログから当然デジタルまでゲームが無料で楽しめたり、漫画やSF映画のモチーフをセンスよくデフォルメしたアート、さらに手作りクラフトサイトEtsyで売られているような可愛らしい雑貨も販売されていたり。私は参加しませんでしたが、アメリカン・コミックの大御所スタン・リーや有名俳優によるサイン会、特殊メイクアーチストなどの実演もあり、「入場しても30分で飽きるだろう」と思っていた非コミックオタクの私も、気づけば会場を2時間近くウロウロ。コミコンの奥深さを知りました!


特殊メイクの実演も

特殊メイクの実演も

漫画やアニメというと、「オタク」「アキバ」といったイメージで異端扱いと思っていましたが、なんのなんの。古い偏見を持っていた自分が恥ずかしくなるぐらい、コスプレをしている人もブースで物販している人もみな、うれしそう。大好きなものに携わっている幸せが伝わってくるコミコンでした。


コスプレをしている人はみな、気軽に写真に応じてくれました

コスプレをしている人はみな、気軽に写真に応じてくれました


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