サッカーJ2・モンテディオ山形のホーム開幕戦を翌週に控えたこの週末は、スタジアムの雪を片付ける最後のチャンスです。3月9日の土曜日は、最後まで残っていたビジター自由席(ゴール裏)の雪かきにとりかかりました。
昨年はスタジアム中段の手すりが見えないぐらいの積雪がありましたので、それと比べれば楽そうに見えましたが、いざ始めてみると、やっぱり大変な作業でした。ピッチとの高低差があまりないため、すべり台で雪を下まで落としても、ためておく容量が少ないために雪を散らす人の負荷がハンパありません。
それでもこの日は天候に恵まれたため、なんとかゴール裏を片付けることが出来ました。
[写真:雪が残るビジター自由席(NDスタの除雪作業)]
いよいよビジター自由席の除雪作業です。中段の手すりが見えなかった去年と比べれば楽そうです。
[写真:除雪ボランティアのみなさん(NDスタの除雪作業)]
ゴール裏はピッチとの高低差がないため、すべり台の下で雪を散らす人の負荷がハンパありません。
[写真:ピッチ上の水を抜く作業員(NDスタの除雪作業)]
ピッチ上では作業員が水抜きをしてました。反対側のゴール裏では、ホイールローダーが除雪してました。
[写真:座席が見えてきたビジター自由席(NDスタの除雪作業)]
午前中の作業は午前11時30分で切り上げ、みんなで福岡に出発する選手たちのお見送りに向かいました。
[写真:豆が出来た手(NDスタの除雪作業)]
自宅の雪かきとはまた違った作業のため、手には豆ができてしまいます。