若松寺は縁結びの神様として、最上三十三観音の第一札所として知られています。また、若松寺観音堂(じゃくしょうじ・かんのんどう)は国指定重要文化財になっています。
境内まで車で行くこともできますが、下の方にある山門から登山道をとおって訪れるのもまたよろしいかと思います(=徒歩10分ほど)。
2016年(平成28年)8月7日に新売店「めでた茶屋 若松」がオープンしました。詳しくは「めでた茶屋 若松」の紹介ページをご覧ください。
[写真:若松寺への参道に掲げられた四輪駆動車以外おことわりの看板]
若松寺への参道に掲げられた「四輪駆動車以外通行できません」の看板。冬期間は、前輪駆動車での来訪はご遠慮いただいています。また、元朝参りや「鬼やらい」などの大きな行事があるときには通行規制が行われ、代わりにシャトルバスが運行されます。現地の誘導員の指示に従ってください。