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刑事弁護プラクティス

新人弁護士養成日誌

刑事弁護プラクティス

刑事弁護人養成事務所の様子を,新人ゆえの失敗も交えてリアルな事例とともに紹介。

著者 櫻井 光政
ジャンル 法律 > 刑事法 > 実務書
出版年月日 2013年09月10日
ISBN 9784877985561
判型・ページ数 4-6・256ページ
定価 本体1,900円+税
在庫 在庫あり

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接見での被疑者・被告人との信頼関係構築の工夫、裁判官を説得するための働きかけと目配り、示談交渉での被害者への配慮やバランス、刑事弁護人としての自覚と責任、事務所内設置の刑事弁護ゼミでのやりとり等、新人弁護士養成のようすを、新人ゆえの失敗も交えてリアルな事例とともに紹介。
まえがき

新人健闘する 覚せい剤少年審判事件
一枚のはり紙 傷害事件
修習生に感銘を与えた事件 窃盗事件等
クリスマス・プレゼント 恐喝事件等
忘れられない事件 公務執行妨害、傷害事件
上告断念 業務上過失致死事件
責任能力を争う 詐欺未遂事件
被告人とのつきあい方 被告人と弁護人との間の「信頼関係」
起訴前弁護の重要性 恐喝事件
あるホームレスのこと 暴力行為等処罰に関する法律違反事件
修習生指導用事件 事後強盗事件
責任能力に疑問のある過失犯 重過失致死事件
刑事弁護と犯罪被害者 強制わいせつ事件等
結婚式 傷害、監禁事件
迅速な選任、迅速な活動 迷惑防止条例違反事件等
新人の季節 恐喝未遂事件
エクスタシーパーティ 強姦致傷事件
少年の更生を考える 傷害事件
愚直 窃盗、覚せい剤取締法違反事件
前科7犯 窃盗事件
刑事弁護デビュー 迷惑防止条例違反事件
初めての起訴前弁護 脅迫事件
力不足の関係者 窃盗事件
悲しい嘘 邸宅侵入事件
弁護士を成長させる事件 覚せい剤取締法違反事件
THE 被疑者弁護 傷害事件
必要かつ十分な弁護 強制わいせつ、強姦未遂、監禁事件
卒業試験 覚せい剤取締法違反事件
謙虚に取り組む 窃盗事件
9日間の全力疾走 詐欺(無銭飲食)事件
少年の成長 集団強盗事件
異なる言い分 傷害事件
示談の経緯を書面化 傷害事件
市民の感覚 殺人事件
立ち直るということ 傷害事件
証拠を精査することの重要性 迷惑防止条例違反事件
黙秘権行使 強盗致傷事件

桜丘法律事務所で学んだこと----巣立った弁護士からのメッセージ
桜丘の原風景 笹瀬健児
「新人養成第1号」として 松本三加
私の「ボス」 田岡直博

あとがき

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