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刑務所改革のゆくえ

監獄法改正をめぐって

刑務所改革のゆくえ

「行刑改革会議提言」と立法化の動きを検討し、監獄法改正で目指すべき到達点とその道筋を示す。

著者 刑事立法研究会
ジャンル 法律 > 刑法 > 専門書
出版年月日 2005年04月01日
ISBN 9784877982508
判型・ページ数 A5・262ページ
定価 本体2,000円+税
在庫 絶版

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行刑改革の波は、監獄法改正に結びつこうとしている。本書は、「行刑改革会議提言」と立法化の動きを検討し、監獄法改正で目指すべき到達点とその道筋を示す。
第1部 総論 「21世紀の行刑法」と行刑改革会議提言の意義
第1章 行刑改革会議提言の意義
資料 監獄法改正および国際人権法の動き略年表
第2部 各論 提言が触れているもの
第2章 既決被収容者処遇のあり方 24
第3章 行刑運営の透明性の確保/人権救済のための制度の整備
第4章 矯正医療のあり方(「被収容者の死因確定手続の適正さの確保」を含む)
第5章 職員の人権意識の改革
第6章 人的物的体制の整備
第3部 各論 提言が触れていないもの
第7章 仮釈放の現状と課題
第8章 PFI構想について
第9章 監獄法改正における未決拘禁の議論のあり方
第4部 緊急座談会 刑務所改革の到達点とゆくえ
「刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律案」をめぐって
第5部 資料
行刑改革会議『行刑改革会議提言〜国民に理解され,支えられる刑務所へ〜』
刑事施設及び受刑者の処遇等に関する法律案
文献案内「監獄のいま」と「監獄法改正問題」を知るために

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