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新着情報

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2022年02月02日イベント
【終了しました】2021年度 福岡女子大学 新任・昇任教員による講演会を開催します
2021年度に福岡女子大学に新たに着任した教員及び教授、准教授へ昇任した教員による講演会を開催いたします。国際教養学科から国際法及びフランス近代史、環境科学科から地域施設計画・避難安全計画、食・健康学科から栄養学に関する研究と、それぞれの学科から幅広い分野の講演を行います。

しかく日時 2022年2月14日(月)15:00〜17:30
しかく開催方法 オンライン配信
(注記)インターネット配信サービス「Zoom」にて配信いたします。
事前のアプリインストール(無料)を推奨しますが、それが難しい方は、
WEBブラウザ(Google Chrome)からご参加ください。
(注記)配信を視聴するには、PC又はスマートフォン、適切なインターネット環境が必要です。
(注記)お申し込みいただいたアドレスへ、参加用URLを送信いたします。
(注記)途中入退場も可能です。
しかくお申込期間 2月9日(水)まで

〇申込フォームで申し込む場合
こちらのアドレスまたは二次元バーコードからお申し込みください(Googleフォーム)
https://forms.gle/vfuHzoSUGyPHNKpr9


〇メールでお申し込みの場合
メール本文に「2021年度 新任・昇任教員による講演会」申し込みの旨と、お名前・ご所属・ご住所・電話番号・E-mailアドレスを記載しc-renkei@fwu.ac.jpまでお送りください。
〇お問合せ先
福岡女子大学 地域連携センター 講演会係
TEL 092-661-2728
E-mail c-renkei@fwu.ac.jp



しかくスケジュール及び講演内容
15:00 開始(開始時刻までに参加用URLよりログインしてください)
15:00〜15:05 開会挨拶
15:05〜15:30 講演1 食・健康学科 佐久間 理英 准教授(2021年度 新任)
タイトル「血清リン濃度を適正に維持する食生活の解明」
リンは、生きる上で欠かせない栄養素であるが、血清リン濃度が適正値よりも上昇すると、動脈硬化の原因となることが知られている。リンはあらゆる食品に含まれる他、食品添加物として広く使用されているため、近年では欠乏よりも過剰摂取が懸念されている。本発表では、血清リン濃度と食生活の関連性を解明するために取り組んでいる研究の一端を紹介します。
入替5分
15:35〜16:00 講演2 環境科学科 若竹 雅宏 准教授(2021年度 准教授昇任)
タイトル「豊かな居住空間を求めて」
本発表では、発表者がこれまでに「豊かな居住空間」を創りたいと思い実践してきた活動について紹介します。コミュニティ施設や小規模高齢者施設の建築計画・避難安全計画に関する研究、地域の課題解決から地域づくりにつなげていく研究とその取組みの他、後半には、発表者が設計した建築作品の一部を紹介する予定です。
入替5分
16:05〜16:30 講演3 国際教養学科 藤原 翔太 准教授(2021年度 准教授昇任)
タイトル「ブリュメール18日再考」
従来、ブリュメール18日は、ナポレオンの個人権力が確立した事件として理解され、そこにフランス革命との「断絶」が認められてきた。しかし、実際にはこのクーデタは総裁政府に見切りをつけた革命家たちによって企てられたものである。ブリュメール18日に注目して、フランス革命とナポレオン体制の関係を改めて検討したい。
16:30〜16:40 休憩(10分)
16:40〜17:30 講演4 国際教養学科 深町 朋子 教授(2021年度 教授昇任)
タイトル「領域の帰属と国際法」
領域の帰属をめぐる国家間の紛争は、対立が深刻で解決の糸口がない印象を与えますが、実際には決して少なくない数の領域紛争が国際裁判に付託されています。紛争を付託された司法裁判所や仲裁裁判所が、紛争のどのような事実に着目し、どのような国際法を適用して判断を下してきているのかを探る研究の一端を紹介します。
17:30 閉会挨拶

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