イノベーションを実践する場のエコシステム

一般社団法人FutureCenterAllianceJapan(FCAJ )は
オープンイノベーションの場を通じて
新産業の創造や新しい社会・経済システムを構想する"プルーラルセクター"です。


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OPEN INNOVAION2.0

複雑で不確実性が高い未来に向けて、企業内に閉じたイノベーションから、社会に開かれたオープンイノベーションの必要性が増しています。Open Innovationは、企業間のコンソーシアムや、産学連携、企業の共同開発を通じて、相互のリソースを共有し、共創をうながす方法として多くの企業に取り入れられてきました。SDGsなど社会システムの変革を伴うOpen Innovation2.0は、産学官民の多様なセクターによるエコシステムにおける共創を通じて、経済価値と社会価値を生み出すマルチステークホルダーのイノベーションといえます。

出所:欧州共同体の「オープンイノベーション2.0」白書

Work PlaceからWise Placeへ

21世紀型の社会、知識経済社会では、「個」によるネットワークが価値を生み、共創が求められます。これからは、労働の場ではなく、知識創造の場が重要となります。

共創的知識の場となるのが、仮説を立てる「フューチャーセンター」、プロトタイプを行う「イノベーションセンター」、社会実験を行う「リビングラボ」です。この3つのシステムが重要であり、FCAJでは、このような場の創出を推進しています。

FCAJの3つの活動

FCAJはイノベーション加速支援環境である場の構築と、イノベーションの方法論の研究と普及、実践の推進を目的として活動しています。

OPEN INNOVATION PROGRAM

場を運営するメンバー企業がテーマオーナーとなり、知見の共有や共創のきっかけとなる議論を行う場の企画をサポートしています。

ACADEMY

オープンイノベーションの実践に必要なスキルの獲得、人材育成を目的としたラーニングプログラムを実施しています。

OPEN THINKTANK

メンバー企業の参加型の調査・研究による、国内外の「場」及びオープンイノベーションの先進動向に基づき、未来社会を構想し、発信しています。

活動について

これからのFCAJやイベントが確認できるカレンダーと、
定例プログラムやアカデミー、報告会などの活動報告レポート

ピックアップテーマ

FCAJが注目するグローバル社会で注目されるトレンド

プロジェクト

FCAJの活動から派生した取り組み、協同プロジェクトなど

Projects

リビングラボの実践例から、方法論や制度設計などを探究する研究活動です

デザインという知的資源を経営やオープンイノベーションに取り入れるための研究活動です

FCAJで開発した「イノベーションの場の評価モデル」を活用したリサーチや場の診断サービスです

目的に基づく経営、目的を媒介にしたイノベーション プロジェクトマネジメントなどを対象に「目的工学」を研究・実践しています。

JSTとの共創プロジェクトであるCHANCEでは、垣根を越えたオープンな議論のもと、科学技術イノベーション等を構想します。

グローバル活動

海外ネットワークとの活動報告

FCAJメンバー

FCAJに参加する企業・大学・行政・NPO等

国内連携パートナー

大学・省庁

連携パートナー

海外連携パートナー

Our Team

FCAJの活動加速を支えるチームの紹介

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