一般競争入札公告
公告
公立大学法人福岡県立大学アザレア寮電気温水器更新工事について、次のとおり一般競
争入札に付します。
令和6年8月20日
公立大学法人福岡県立大学理事長 柴田 洋三郎
1 競争入札に付する事項
(1) 契約事項の名称
公立大学法人福岡県立大学アザレア寮電気温水器更新工事
(2) 契約内容及び特質等
入札説明書による。
(3) 契約期間
契約締結日から令和7年3月14日まで
(4) 納入場所
福岡県田川市大字伊田4395番地
公立大学法人福岡県立大学アザレア寮(以下30部屋)
103号室、105号室、106号室、112号室、125号室
126号室、127号室、128号室、129号室、130号室
133号室、203号室、208号室、209号室、228号室
230号室、304号室、311号室、322号室、327号室
329号室、330号室、331号室、401号室、402号室
403号室、409号室、410号室、411号室、430号室
2 入札参加資格
(1) 公立大学法人福岡県立大学契約事務取扱規則第4条及び第5条に該当しない者である
こと。
( 注 ) 公立大学法人福岡県立大学契約事務取扱規則第4条及び第5条
第 4 条 売 買 、 貸 借 、 請 負 そ の 他 の 契 約 に つ き 一 般 競 争 入 札 に 付 す る と き は 、 そ の 他 の 法
令 の 定 め に よ る ほ か 、 当 該 契 約 を 締 結 す る 能 力 を 有 し な い 者 及 び 破 産 者 で 復 権 を 得 な い
者 及 び 福 岡 県 若 し く は 福 岡 県 以 外 の 地 方 公 共 団 体 又 は 国 ( 公 団 を 含 む ) か ら 指 名 停 止 処
分 と な っ て い る 者 を 参 加 さ せ る こ と が で き な い 。
第 5 条 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と 認 め ら れ る 者 を 、 そ の 事 実 が あ っ た 後 2 年 間 一
般 競 争 入 札 に 参 加 さ せ な い こ と が で き る 。 こ れ を 代 理 人 、 支 配 人 そ の 他 の 使 用 人 と し て
使 用 す る 者 に つ い て も 同 様 と す る 。
(1) 契 約 の 履 行 に 当 た り 故 意 に 工 事 若 し く は 製 造 を 粗 雑 に し 、
又 は 物 件 の 品 質 若 し く は 数
量 に 関 し て 不 正 の 行 為 を し た 者
(2) 公 正 な 競 争 の 執 行 を 妨 げ た 者 又 は 公 正 な 価 格 を 害 し 若 し く は 不 正 な 利 益 を 得 る た め
に 連 合 し た 者
(3) 落 札 者 が 契 約 を 結 ぶ こ と 又 は 契 約 者 が 契 約 を 履 行 す る こ と を 妨 げ た 者
(4) 監 督 又 は 検 査 の 実 施 に 当 た り 職 員 の 職 務 の 執 行 を 妨 げ た 者
(5) 正 当 な 理 由 が な く て 契 約 を 履 行 し な か っ た 者
(6) 前 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 事 実 が あ っ た 後 2 年 を 経 過 し な い 者 を 、
契 約 の 履 行 に 当
た り 、 代 理 人 、 支 配 人 そ の 他 の 使 用 人 と し て 使 用 し た 者
2 会 計 責 任 者 は 、 前 項 の 規 定 に 該 当 す る 者 を 入 札 代 理 人 と し て 使 用 す る 者 を 一 般 競 争 入
札 に 参 加 さ せ な い こ と が で き る 。
(2) 「福岡県が施工する建設工事の請負契約に係る競争入札に参加する者に必要な資格」
(平成 28 年 3 月 11 日福岡県告示第 219 号)に定める資格を得ている者(令和 5 年度
福岡県建設工事競争入札参加資格者名簿(以下、「入札参加資格者名簿」という。)
登載者)。
3 入札参加条件
(1) 福岡県建設工事に係る建設業者の指名停止等措置要綱
(令和5年3月22日4財活第2877
号)に基づく指名停止(以下「指名停止」という。)期間中でないこと。
(2) 福岡県建設工事競争入札参加者の格付及び選定要綱
(令和 5 年 2 月 22 日 4 財活第 2428
号)第 7 条第 2 項の規定に基づく措置期間中でないこと。
(3) 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている
者又は民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき再生手続開始の申立てがなされ
ている者でないこと(更生手続開始の決定後又は再生手続開始の決定後、手続開始決
定日以降の日を審査基準日とする経営事項審査に基づく入札参加資格者名簿の登載者
を除く。)。
(4) 建設業法第3条第1項に規定する営業所を、福岡県内に有すること。
(5) 福岡県の入札参加資格者名簿の業者等級別格付けが A であること。
(6) 過去に同種工事の施工実績を有すること。
4 当該工事請負契約に関する事務を担当する部局の名称及び所在地
公立大学法人福岡県立大学 経営管理部 総務財務班
電話番号(0947)42-2118(内線2007)
FAX 番号(0947)42-6171
5 契約条項を示す場所
4の部局とする。
6 入札説明書等の交付について
(1) 4の部局での交付
令和6年8月20日(火)から令和6年9月4日(水)までの土、日、祝日を除く
毎日、午前9時00分から午後5時00分まで
(2) 福岡県立大学ホームページからのダウンロード
令和6年8月20日(火)から令和6年9月4日(水)午後5時00分まで
7 仕様等に対する質疑応答
仕様等に対する質問は、質問書を次の受付場所へ持参又は郵送して行うものとする。
また、質問に対する回答は、閲覧場所での閲覧に供し、併せて福岡県立大学ホームペ
ージへの掲載も行う。
(1) 受付場所
4の部局とする。
(2) 受付期間
令和6年8月20日(火)から令和6年9月4日(水)までの土、日、祝日を除く毎
日、午前9時00分から午後5時00分まで
(3) ホームページ掲載期間
原則として、質問書の受付期間の末日の翌日から起算して2日を経過する日から令和
6年9月13日(金)午後5時00分まで
(4) 閲覧場所
4の部局とする。
(5) 閲覧期間
原則として、質問書の受付期間の末日の翌日から起算して2日を経過する日から令和
6年9月13日(金)までの土、日、祝日を除く毎日、午前9時00分から午後5時0
0分まで
8 入札書及び契約の手続きにおいて使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨
9 入札参加申込み
(1) 提出書類
入札参加申込確認票(提出書類及び添付書類を含む)
(2) 提出場所
4と同じ。
(3) 提出期限
令和6年9月4日(水)
(注記) 期限後は受領しない(書類の追加提出を含む)
(4) 提出方法
直接または郵便(書類書留に限る。提出期限内必着)により、提出しなければならな
い。電話、電報、テレックス、ファクシミリその他の方法による提出は認めない。
(5) その他
ア 提出期限内に入札参加申込確認票の提出がない者は、入札に参加できない。
イ 提出書類の作成に係る費用は、提出者の負担とする。
ウ 提出書類は、無断で他の目的に使用しないものとする。
エ 提出書類は返却しない。
10 入札参加確認通知
入札参加の可否は令和6年9月6日(金)までに通知する。
11 入札に参加できないと決定した者に対する理由の説明
(1) 入札参加資格がないと決定された者は、
競争参加資格がないと決定された理由につい
て説明を求めることができる。
(2) (1)の説明を求め得る場合には、令和6年9月11日(水)午後5時00分までに書
面(書式自由)を提出して行わなければならない(ただし、土、日、祝日は除く)。
(3) 書面は直接又は郵便(書留郵便に限る。提出期間内必着)により、提出しなければな
らない。電話、電報、テレックス、ファクシミリその他の方法による提出は認めない。
(4) 説明を求められたときは、令和6年9月13日(金)までに説明を求めた者に対し書
面により回答する。
(5) (2)の書面の提出先は次のとおりとする。
4と同じ。
12 入札書の提出場所、提出期限及び提出方法
(1) 入札場所
公立大学法人福岡県立大学 管理棟2階 会議室
福岡県田川市伊田4395番地
(2) 入札日時
令和6年9月17日(火) 午前9時30分から
(3) 提出方法
上記の日時・場所にて、入札その後開札を行う。
(4) 提出書類等
・入札書(代表者印を押印したもの) (注記)封筒はいりません。
・内訳書(仕様書に金額をいれたもの)(注記)返却いたしません。
(注記)返却いたしません。
13 開札の場所及び日時
(1) 場所
入札終了後直ちに 12 の場所において行う。
(2) 開札に立ち会うことを認められる者
開札日当日の開札場所での立会は必要最低限とする。
14 落札者がない場合の措置
開札をした場合において落札者がない場合は、公立大学法人福岡県立大学契約事務取
扱規則第18条の規定により、再度の入札を行う。
15 入札保証金及び契約保証金
(1) 入札保証金
見積金額の100分の5以上の入札保証金又はこれに代わる担保を納付又は提供する
こと。ただし、次の場合は入札保証金の納付を免除する。
ア 公立大学法人福岡県立大学を被保険者とする入札保証保険契約(見積金額の100
分の5以上を保険金額とするもの)を締結し、その証書を提出する場合。
イ 過去2年の間に、
福岡県もしくは福岡県以外の地方公共団体又は国
(公団等を含む。)及び地方独立行政法人との同種・同規模の契約を履行(2件以上)したことを証明す
る書面を提出する場合。
(2) 契約保証金
契約金額の100分の10以上の契約保証金又はこれに代わる担保を納付又は提出す
ること。ただし、次の場合は契約保証金の納付を免除する。
ア 公立大学法人福岡県立大学を被保険者とする履行保証保険契約(契約金額の100
分の10以上を保険金額とするもの)を締結し、その証書を提出する場合。
イ 過去2年の間に、
福岡県もしくは福岡県以外の地方公共団体又は国
(公団等を含む。)、
及び地方独立行政法人との同種・同規模の契約を履行(2件以上)したことを証明す
る書面を提出する場合。
16 入札の無効
次の入札は無効とする。
なお、14 により再度入札を行う場合において、当該無効入札をした者は、これに加わ
ることができない。
(1) 金額の記載がない入札
(2) 法令又は入札に関する条件に違反している入札
(3) 同一入札者が二以上の入札をした場合、当該入札者のすべての入札
(4) 入札者の記名押印がなく、入札者が判明できない入札
(5) 入札保証金が 15 の(1)に規定する金額に達しない入札
(6) 金額の重複記載又は誤字もしくは脱字により、必要事項を確認できない入札
(7) 入札参加資格のない者、入札参加条件を満たさない者(開札時点において指名停止
期間中である者等入札参加条件に反した者を含む。)及び虚偽の申請を行った者がし
た入札
17 落札者の決定の方法
(1) 予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
(2) 落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、当該入札者に連絡の上、
予め作成したあみだくじに割り当てた番号を決めてもらい、落札者を決定する。あみだ
くじの番号を決める順番については、入札書の提出順とする。
(3) 入札は2回を限度とし、再度入札においても落札者がない場合は、再度入札におい
て、最低金額の入札を行った者に見積書を提出させ、予定価格の制限の範囲内で随意契
約を行うものとする。
18 その他
(1) 落札後に契約書の作成を要する。
(2) 入札に参加する者は、参加に当たって知り得た個人情報、事業者の情報その他公立大
学法人福岡県立大学の情報(公知の事実を除く。
)を漏らしてはならない。
(3) 提出された資料等は返却しない。
(4) その他、詳細は入札説明書による。

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