フロイトを日本で初めて本格的に紹介し、病める者の立場に立った人道的な「精神分析」を主張した在野の精神分析学者・大槻憲二主宰の東京精神分析学研究所機関誌。
1930年代から40年代初めまでの日本社会の世相も鋭く分析し、江戸川乱歩、長谷川誠也、高橋鉄などをはじめ、多くの作家・文学者・性科学者・民俗学者・アナキストなどが寄稿している。
■しかく復刻版概要■しかく
○しろまる戦前(1933年〜1841年)に刊行された72冊と『東京精神分析学研究所報』の「廃刊の辞」を収録
○しろまるA5判・上製 総6,662頁
○しろまる解説=サトウタツヤ/曾根博義
○しろまる推薦=北山修/藤井淑禎/一柳廣孝/松原洋子
○しろまる別冊=解説・総目次・索引(これのみ分売可 1,000円+税 ISBN978-4-8350-5973-0)
○しろまる本体揃価格240,000円
○しろまる2008年6月・10月・2009年1月 全3回配本
○しろまる配本概要
第3巻
第5巻第1号〜第6号
1937年***********************
■しかく別冊(解説・総目次・索引)のみ、分売いたします■しかく
本体価格1,000円
ISBN978-4-8350-5973-0
***********************
ご注文