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2005年日本国際博覧会(愛・地球博)のプロデューサー体制は、平成13年7月に総合プロデューサー(3名)とチーフ・プロデューサー(3名)を、また平成14年1月に専門プロデューサーとして広報プロデューサーを決定しました。さらにこの度、専門プロデューサー(2名)、部門別コーディネーター・ディレクター(7名)を決定し、博覧会事業推進のための体制を一層強化・充実しました(
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)。
専門プロデューサーは、博覧会事業の特定の分野について、総合プロデューサー、チーフ・プロデューサー及び協会事務局と連携し、専門的見地からの助言並びに指導、知名度やネットワーク等を活用した博覧会推進のための普及活動等を行います。
また、部門別コーディネーター・ディレクターは、博覧会事業の特定分野について、その専門的見地から当該業務推進並びに実現のため、手法や解決策等についての指導と助言を行います。
博覧会協会は、総合プロデューサー、チーフ・プロデューサー、専門プロデューサー、部門別コーディネーター、ディレクターが連携して、博覧会事業を推進して参ります。
この度決定した専門プロデューサー、部門別コーディネーター・ディレクターの主な役割は以下の通りです。
石井 幹子(いしい・もとこ) (株)石井 幹子デザイン事務所 代表取締役
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(主な役割)
会場内施設の照明計画についての指導・助言並びに会場施設全体の照明に関する監修。
鵜浦 真紗子(うのうら・まさこ) 国連大学高等研究所
国連大学「ゼロエミッション」研究構想
プロジェクトマネージャー
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(主な役割)
環境面からの取り組みのついての総合調整や、各分野毎の環境配慮行動の立案・推進に対する指導・助言。
天野 由利子(あまの・ゆりこ) 天野事務所 代表
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(主な役割)
博覧会事業におけるボランティア協会の設立・運営に関する指導・助言及びボランティアに対する技術的支援。
小川 巧記(おがわ・たくのり) (株)ビッグバンハウス 代表
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(主な役割)
海上地区の市民交流プラザを中心とした、市民参加事業についてのフレーム作りと、個々のコンテンツ製作における指導・助言。
澤田 裕二(さわだ・ゆうじ) (株)SD 代表
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(主な役割)
催事事業について、フレーム作りと、個々のコンテンツ製作における指導・助言。
田中 一雄(たなか・かずお) (株)GK設計 取締役
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(主な役割)
会場内全般のサイン、ストリートファニチュア(ベンチ、ごみ箱等)に関する指導・助言。
戸田 芳樹(とだ・よしき) (株)戸田芳樹風景計画 代表
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(主な役割)
個別のランドスケープデザインの実務についての監修・指導
若松 浩文(わかまつ・ひろふみ) (株)ランド 代表
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(主な役割)
営業施設をはじめとする会場内のサービス・運営についての指導・助言。
涌井 雅之(わくい・まさゆき) 桐蔭横浜大学教授
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(主な役割)
博覧会会場の跡地利用を踏まえた、総合的なランドスケープの監修。主として、理念や愛知県の公園計画との調整。
