報道発表資料
- 地球環境
「第6回 COOL CHOICE推進チーム」の開催について
「第6回 COOL CHOICE推進チーム」の開催について
地球温暖化対策に関する我が国の目標(温室効果ガスを2030年度に2013年度比で26%削減(2005年度比で25.4%削減))を達成するためには、産業部門等の努力に加え、一般の家庭・オフィスなどでも約4割という大幅な削減が必要となります。そのためには、税制や補助金といった施策だけでなく、国民一人ひとりの意識変革やライフスタイルの転換が不可欠であり、これを実現するための普及啓発を抜本的に強化する必要があります。
このため、環境大臣が先頭に立ち、各省一体となって経済界や地方公共団体等とも連携し、「COOL CHOICE」を旗印とした、脱炭素社会づくりに貢献する製品への買換え、サービスの利用、ライフスタイルの選択を促す普及啓発を展開しております。2016年5月に「COOL CHOICE推進チーム」を設置し、第1回会合を同年6月に開催し、以降半年に1回程度会合を重ねているところです。
第6回会合では、国民運動COOL CHOICEの進捗について報告を行い、平成31年度の取組の進め方を諮るとともに、幅広い分野からなるチーム員の方々から、報告内容への意見も含め、普及啓発全般の進め方や、国民の消費生活、ライフスタイル転換のための取組などに関する提言・助言をいただく予定です。
○しろまる日時:平成31年2月27日(水)13:00〜14:30
○しろまる場所:東京都港区新橋1-18-1 航空会館 701・702会議室
○しろまる議題:国民運動COOL CHOICEの進捗 等
<チーム員(五十音順、敬称略)>
・原田 義昭 環境大臣
・伊久美亜紀 株式会社ベネッセコーポレーションたまひよ・サンキュ!メディア総編集長
・石渡 美奈 ホッピービバレッジ株式会社 代表取締役社長
・加納 澄子 株式会社そごう・西武 CSR・CSV推進室シニアオフィサー
・小林 治彦 日本商工会議所 産業政策第二部 部長
・齋藤 弘憲 経済同友会 政策調査部長
・崎田 裕子 ジャーナリスト・環境カウンセラー
・高須 光聖 放送作家
・土屋 敏男 日本テレビ放送網株式会社 日テレラボ シニアクリエーター
・南部美智代 日本労働組合総連合会 副事務局長
・根本 勝則 日本経済団体連合会 専務理事
・林 文子 横浜市長
・百瀬 則子 ワタミ株式会社 SDGs推進本部 本部長
・吉田浩一郎 新経済連盟理事/株式会社クラウドワークス 代表取締役社長CEO
以上14名
(4)その他
◆だいやまーく会議の一般傍聴はございません。
(5)取材要領
◆だいやまーくフルオープン
◆だいやまーく取材を希望される報道関係者の方は、下記要領に従いお申し込み下さい。
<申込要領>
・Eメールにて下記アドレスにお申し込みください(電話での申込みは不可)。
・申込みの際には、表題に「COOL CHOICE推進チーム取材希望」と記載の上、(1)氏名(複数の場合は全員分)、(2)フリガナ、(3)住所、(4)勤務先又は所属団体、(5)電話番号、(6)Eメールアドレス、(7)その他(カメラ撮りの有無等)を御記入ください。
・お申込締切りは、平成31年2月26日(火)12時必着とさせていただきます。(会場の都合上、締切時間を過ぎてのお申込み、事前にお申込みのない方の当日の受付はいたしかねますので、御了承ください)。
・当日は事務局職員の指示に従うようお願いします。
・カメラ撮りを御希望の方は、その旨をあわせて御記入ください。段取り等については別途連絡いたします。なお、スチールのフラッシュ撮影はご遠慮いただきます。また、必ず自社腕章を御携帯ください。
※(注記)取材申込先(Eメールアドレス):chikyu-suishin@env.go.jp 担当:安部、勝野
連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課
- 代表03-3581-3351
- 直通03-5521-8249
- 課長奥山 祐矢(内線 6736)
環境省地球環境局地球温暖化対策課国民生活対策室
- 直通03-5521-8341
- 室長磯辺 信治(内線 6725)
- 補佐竹田 智宏(内線 7740)
- 補佐加藤 聖(内線 7746)
- 係長北田 貴久(内線 6792)