高病原性鳥インフルエンザに係る野鳥サーベイランスの対応レベル「1」から「2」への引き上げについて※(注記)環境省では、野鳥監視重点区域の設定および解除による対応レベルの変更、野鳥等の鳥インフルエンザに由来する大量死、動物園等の飼養鳥において高病原性鳥インフルエンザの発生が確認された場合等、緊急性が高い場合には報道発表を行い、その他の場合には、環境省ホームページで鳥インフルエンザの発生状況を公表しています。

■しかく令和6(2024)年シーズンの関係報道発表資料(対応レベル)

令和6年10月15日
高病原性鳥インフルエンザに係る野鳥サーベイランスの対応レベル「2」から「3」への引き上げについて
令和6年10月4日
高病原性鳥インフルエンザに係る野鳥サーベイランスの対応レベル「1」から「2」への引き上げについて

■しかく令和6(2024)年シーズンの関係報道発表資料(野鳥)

令和6年10月15日
野鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生状況について(陽性確定、北海道別海町(野鳥国内2例目))
令和6年10月4日
野鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生状況について(陽性確定、北海道乙部町(野鳥国内1例目))
令和6年10月1日
野鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生状況について(疑い事例、北海道乙部町)

※(注記)過去の報道発表はこちらをご覧ください。

その他の鳥インフルエンザに関する情報

◆だいやまーく国民の皆様へ

◆だいやまーく地方公共団体等への通知

北海道での高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)の確認に伴う野鳥サーベイランスの対応レベルの引き上げについて(令和6年10月15日)
北海道での高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)の確認に伴う野鳥サーベイランスの対応レベルの引き上げについて(令和6年10月4日)

※(注記)過去の通知はこちらをご覧ください。

◆だいやまーくマニュアル等

極東地域の渡り鳥専門家による高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)に関する国際専門家会合議事録(平成23年6月23日)

◆だいやまーく過去のサーベイランス結果

◆だいやまーく海外での高病原性鳥インフルエンザ発生状況等について

・アメリカ、イギリスにおける野鳥と鳥インフルエンザに関する資料

◆だいやまーく高病原性鳥インフルエンザ対策関係省庁等のホームページ(リンク)

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高病原性鳥インフルエンザに関する情報

野鳥の高病原性鳥インフルエンザに関する環境省の取組

発生状況に応じた対応レベル

【現在の対応レベル】 対応レベル3(国内複数箇所発生時)

野鳥における鳥インフルエンザ発生状況(国内)

令和6(2024)年シーズンにおける野鳥の鳥インフルエンザ発生状況(令和6年11月27日現在)

※(注記)野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス陽性の確認件数:1道11県 47件

飼養鳥における鳥インフルエンザ発生状況(国内)

現時点で飼養鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス陽性事例は確認されておりません。(令和6年11月1日現在)

哺乳類における鳥インフルエンザ発生状況(国内)

現時点で哺乳類における高病原性鳥インフルエンザウイルス陽性事例は確認されておりません。(令和6年11月1日現在)

家きんにおける鳥インフルエンザ発生状況(国内)

令和6(2024)年シーズン家きんにおける野鳥監視重点区域の指定状況(令和6年11月27日現在)

※(注記)家きんにおける高病原性鳥インフルエンザウイルス陽性の確認件数:1道8県 11件

※(注記)家きんでの発生状況詳細については農林水産省「鳥インフルエンザに関する情報」 をご参照ください。

関係報道発表等資料