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2018年11月03日(土)広島市にて、広島国際平和マラソンが開催され、
当社チームから、森宗選手と田幸監督がゲストランナーとして参加し、
その後、かけっこセミナーを開催しました。
晴天の中スタートした平和マラソン。
まずはスタートセレモニーで自己紹介です。
競れもに20181103_かけっこセミナー(スタートセレモニー).jpg
大勢の参加者と一緒に1kmの部、スタートです。
やる気十分の森宗選手と田幸監督。
20181103_かけっこセミナー(監督・森宗).jpg
1kmの部はキッズコーナーとして設けられ、親子参加が条件でしたが
みんなとても走るのが速く、スタートから5分後にはぞろぞろとゴールしていました。
監督と森宗選手はハイタッチをしながらみんなを迎えます。
20181103_かけっこセミナー(ハイタッチ).jpg
さて、全員がゴールした後はかけっこ教室です。
田幸監督から、長い距離を走るための体の使い方などを教わります。
20181103_かけっこセミナー(講義).jpg
長い距離を走る為には走ることだけではなく、上半身の動きも大切です。
20181103_かけっこセミナー(監督指導).jpg
最後には、当社チームの選手たちのサイン入りシューズをかけて
じゃんけん大会。そして記念撮影をしてセミナー終了です。
今回のセミナーは、全プログラム40分という限られた時間の中での開催でしたが
たくさんの子供たちに参加していただいて、楽しく、終わることができました。
監督直々の講習はなかなかないので、いい機会だったのではないでしょうか。
当チームとしても、こうして地域に貢献できることはうれしいことです。
そして、たくさんの方に応援していただけるよう、
チーム一丸となって、良い結果を残していきたいと思います。
すでに駅伝シーズに入っていますので、今後とも応援をよろしくお願いいたします。
2018年11月11日(日)せら文化センター(広島県世羅町)を発着点とする,
第57回中国実業団対抗駅伝競走大会が開催され,当社チームが参加しました。
この大会は来年2019年元旦に開催される,全日本実業団対抗駅伝競走大会の予選も兼ねており,
出場権3枠をかけて,全8チームがしのぎを削ります。
スタート時の気温は8度。
最高のコンディションでレースがスタートします。
1区を任されたのは,昨年同様清谷選手。
2区のインターナショナル区間に外国人選手がいない当チームとしては,ここでタイム差をつけたいところ。
しかし,今回は少し走りが後手を踏むかたちとなり,マツダの延藤選手に先行され、
19秒差の2位で2区へたすきをつなぎます。
20181111_中実駅伝(1区:清谷).jpg
2区のインターナショナル区間を任されたのは,藤川選手。
外国人選手を起用してくる3チームに対抗しなければならない,当チームにとっては前半の勝負区間。
1区を1位で通過したマツダが2区でも1位を独走。2位でたすきを受けた当チームですが,
3位の中電工アモス選手があっという間に追いつき、追い越されます。
そんな中,藤川選手は冷静に対応し,期待に応える走りで前方との差を最低限にとどめ,
全体順位3位の28秒差で3区へ。
20181111_中実駅伝(2区:藤川).jpg
3区松井選手は,先頭を逃げ切るマツダのエース山本(憲)選手から離されまいと
終始前を追いかける我慢のレースに。前方中電工と28秒あった差をぐんぐん縮め,
最終的には8秒の差をつけ,2位に浮上。1位マツダと65秒差で4区へたすきをつなぎます。
20181111_中実駅伝(3区:松井).jpg
4区森本選手では,流れに乗って前方との差を縮めていきたいところでしたが,
後方から迫ってきた中電工 西岡選手に抜かれ,厳しいレースに。
しかし,今できる精一杯の走りをみせ,5区へとしっかりたすきをつなぎました。
20181111_中実駅伝(4区:森本).jpg
先頭マツダと94秒差,2位中電工と9秒差でたすきを受けた5区,兼実選手。
中国実業団駅伝初出場ながら,持ち味の粘りある走りで2位へ浮上。
先頭マツダと92秒差の2位で6区へたすきをつなぎます。
20181111_中実駅伝(5区:兼実).jpg
最長区間の6区を任されたのは,チームの大黒柱,岡本選手。
一気にタイム差を縮めたいところでしたが,中間地点までなかなか詰まらず,我慢の展開に。
しかし,さすがチームの大黒柱。後半5km,向かい風の中追い込みをかけ,
前方マツダとの差をぐんぐん縮めて38秒差でアンカー北選手へたすきをつなぎます。
20181111_中実駅伝(6区:岡本).jpg
「最後に勝ちきれる選手を」を求めてアンカーには北選手を起用。
6区同様,逃げるマツダが前半から攻めた走りをしたため,なかなか差が縮まりません。
残り5kmを過ぎてもまだ30秒前後の差。残り3km,あきらめず追い続ける北選手が一気に差を詰めていきます。
残り1kmで10秒差。応援する全員が北選手にすべてをかけましたが,
最後8秒届かず2位となりました。
20181111_中実駅伝(7区:北).jpg
今回は非常に悔しい結果となりましたが,ニューイヤー駅伝の出場権は獲得できたので
のこり1か月と少し,さらに状態をあげ,磨きをかけて本戦に臨みたいと思います。
ご声援いただき,ありがとうございました。
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《成績》
1位 マツダ 4時間04分10秒
2位 中国電力 4時間04分18秒
3位 中電工 4時間06分35秒
★区間賞
6区(19km):岡本 直己(中国電力) 56分25秒 ※(注記)区間新
7区(12.5km):北 魁道(中国電力) 37分40秒
本日2018年11月11日(日)広島市世羅町にて、第57回中国実業団対抗駅伝競走大会が開催されました。
この大会は1月1日に行われる、ニューイヤー駅伝の予選会も兼ねた大会です。
全8チームが出場し、当チームは惜しくも2位となりました。
ニューイヤー駅伝の切符は手にすることができましたので、
また本戦に向けて頑張っていきます。
ご声援いただき、ありがとうございました。
(※(注記)詳細は後日掲載いたします。)
20181111_中実駅伝(組合集合写真).jpg
いよいよ今週末に迫った中国実業団対抗駅伝競走大会。
当チームからは以下の選手が出場しますので、ご声援をよろしくお願いします。
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【日時】
2018年11月11日(日) 10時00分スタート
TV放映 中国放送(広島県内) 朝の部 9時54分〜11時24分(予定)
昼の部 14時00分〜15時00分(予定)
【コース】
広島県世羅町(せら文化センター発着)〜世羅町(三和町境界)折返2往復7区間80.8km
【区間/距離】
1区 せら文化センター〜 せらにしタウンセンター12.5km
2区 せらにしタウンセンター 〜 (株)ナンコー7.2km
3区 (株)ナンコー〜 津久志創作館11.6km
4区 津久志創作館〜 せら文化センター9.0km
5区 せら文化センター〜 津久志創作館9.0km
6区 津久志創作館 〜 せらにしタウンセンター19.0km
7区 せらにしタウンセンター〜 せら文化センター12.5km
【出場予定選手】
・岡本 直己 ・藤森 憲秀 ・森本 卓司 ・清谷 匠
・兼実 省伍 ・北 魁道 ・藤川 拓也 ・松井 智靖
・渡邉 心 ・ポールカマイシ ・秋山 雄飛 ・佐藤 孝哉
現在選手は、最終調整にはいっています。
チームで全力を尽くし、いい結果を報告できるよう頑張りますので
ご声援、よろしくお願いいたします。
20181024_防府合宿.jpg
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