2018年11月アーカイブ

広島国際平和マラソン(陸上教室)

  • [ ]
  • 2018年11月23日

2018年11月03日(土)広島市にて、広島国際平和マラソンが開催され、

当社チームから、森宗選手と田幸監督がゲストランナーとして参加し、

その後、かけっこセミナーを開催しました。

晴天の中スタートした平和マラソン。

まずはスタートセレモニーで自己紹介です。

競れもに20181103_かけっこセミナー(スタートセレモニー).jpg

大勢の参加者と一緒に1kmの部、スタートです。

やる気十分の森宗選手と田幸監督。

20181103_かけっこセミナー(監督・森宗).jpg

1kmの部はキッズコーナーとして設けられ、親子参加が条件でしたが

みんなとても走るのが速く、スタートから5分後にはぞろぞろとゴールしていました。

監督と森宗選手はハイタッチをしながらみんなを迎えます。

20181103_かけっこセミナー(ハイタッチ).jpg

さて、全員がゴールした後はかけっこ教室です。

田幸監督から、長い距離を走るための体の使い方などを教わります。

20181103_かけっこセミナー(講義).jpg

長い距離を走る為には走ることだけではなく、上半身の動きも大切です。

20181103_かけっこセミナー(監督指導).jpg

最後には、当社チームの選手たちのサイン入りシューズをかけて

じゃんけん大会。そして記念撮影をしてセミナー終了です。

今回のセミナーは、全プログラム40分という限られた時間の中での開催でしたが

たくさんの子供たちに参加していただいて、楽しく、終わることができました。

監督直々の講習はなかなかないので、いい機会だったのではないでしょうか。

当チームとしても、こうして地域に貢献できることはうれしいことです。

そして、たくさんの方に応援していただけるよう、

チーム一丸となって、良い結果を残していきたいと思います。

すでに駅伝シーズに入っていますので、今後とも応援をよろしくお願いいたします。

第57回中国実業団対抗駅伝競走大会(大会結果)

  • [ 大会結果 ]
  • 2018年11月22日

2018年11月11日(日)せら文化センター(広島県世羅町)を発着点とする,

第57回中国実業団対抗駅伝競走大会が開催され,当社チームが参加しました。

この大会は来年2019年元旦に開催される,全日本実業団対抗駅伝競走大会の予選も兼ねており,

出場権3枠をかけて,全8チームがしのぎを削ります。

スタート時の気温は8度。

最高のコンディションでレースがスタートします。

1区を任されたのは,昨年同様清谷選手。

2区のインターナショナル区間に外国人選手がいない当チームとしては,ここでタイム差をつけたいところ。

しかし,今回は少し走りが後手を踏むかたちとなり,マツダの延藤選手に先行され、

19秒差の2位で2区へたすきをつなぎます。

20181111_中実駅伝(1区:清谷).jpg

2区のインターナショナル区間を任されたのは,藤川選手。

外国人選手を起用してくる3チームに対抗しなければならない,当チームにとっては前半の勝負区間。

1区を1位で通過したマツダが2区でも1位を独走。2位でたすきを受けた当チームですが,

3位の中電工アモス選手があっという間に追いつき、追い越されます。

そんな中,藤川選手は冷静に対応し,期待に応える走りで前方との差を最低限にとどめ,

全体順位3位の28秒差で3区へ。

20181111_中実駅伝(2区:藤川).jpg

3区松井選手は,先頭を逃げ切るマツダのエース山本(憲)選手から離されまいと

終始前を追いかける我慢のレースに。前方中電工と28秒あった差をぐんぐん縮め,

最終的には8秒の差をつけ,2位に浮上。1位マツダと65秒差で4区へたすきをつなぎます。

20181111_中実駅伝(3区:松井).jpg

4区森本選手では,流れに乗って前方との差を縮めていきたいところでしたが,

後方から迫ってきた中電工 西岡選手に抜かれ,厳しいレースに。

しかし,今できる精一杯の走りをみせ,5区へとしっかりたすきをつなぎました。

20181111_中実駅伝(4区:森本).jpg

先頭マツダと94秒差,2位中電工と9秒差でたすきを受けた5区,兼実選手。

中国実業団駅伝初出場ながら,持ち味の粘りある走りで2位へ浮上。

先頭マツダと92秒差の2位で6区へたすきをつなぎます。

20181111_中実駅伝(5区:兼実).jpg

最長区間の6区を任されたのは,チームの大黒柱,岡本選手。

一気にタイム差を縮めたいところでしたが,中間地点までなかなか詰まらず,我慢の展開に。

しかし,さすがチームの大黒柱。後半5km,向かい風の中追い込みをかけ,

前方マツダとの差をぐんぐん縮めて38秒差でアンカー北選手へたすきをつなぎます。

20181111_中実駅伝(6区:岡本).jpg

「最後に勝ちきれる選手を」を求めてアンカーには北選手を起用。

6区同様,逃げるマツダが前半から攻めた走りをしたため,なかなか差が縮まりません。

残り5kmを過ぎてもまだ30秒前後の差。残り3km,あきらめず追い続ける北選手が一気に差を詰めていきます。

残り1kmで10秒差。応援する全員が北選手にすべてをかけましたが,

最後8秒届かず2位となりました。

20181111_中実駅伝(7区:北).jpg

今回は非常に悔しい結果となりましたが,ニューイヤー駅伝の出場権は獲得できたので

のこり1か月と少し,さらに状態をあげ,磨きをかけて本戦に臨みたいと思います。

ご声援いただき,ありがとうございました。

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《成績》

1位 マツダ 4時間04分10秒
2位 中国電力 4時間04分18秒
3位 中電工 4時間06分35秒

★区間賞

6区(19km):岡本 直己(中国電力) 56分25秒 (注記)区間新
7区(12.5km):北 魁道(中国電力) 37分40秒

第57回中国実業団対抗駅伝競走大会(速報)

  • [ 大会結果 ]
  • 2018年11月11日

本日2018年11月11日(日)広島市世羅町にて、第57回中国実業団対抗駅伝競走大会が開催されました。

この大会は1月1日に行われる、ニューイヤー駅伝の予選会も兼ねた大会です。

全8チームが出場し、当チームは惜しくも2位となりました。

ニューイヤー駅伝の切符は手にすることができましたので、

また本戦に向けて頑張っていきます。

ご声援いただき、ありがとうございました。

((注記)詳細は後日掲載いたします。)

20181111_中実駅伝(組合集合写真).jpg

第57回中国実業団対抗駅伝競走大会の出場について(お知らせ)

  • [ 大会予定 ]
  • 2018年11月 6日

いよいよ今週末に迫った中国実業団対抗駅伝競走大会。

当チームからは以下の選手が出場しますので、ご声援をよろしくお願いします。

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【日時】
20181111() 1000分スタート
TV放映 中国放送(広島県内) 朝の部 954分〜1124(予定)
昼の部 1400分〜1500(予定)

【コース】
広島県世羅町(せら文化センター発着)〜世羅町(三和町境界)折返2往復7区間80.8km

【区間/距離】
1区 せら文化センター〜 せらにしタウンセンター12.5km
2区 せらにしタウンセンター 〜 (株)ナンコー7.2km
3区 (株)ナンコー〜 津久志創作館11.6km
4区 津久志創作館〜 せら文化センター9.0km
5区 せら文化センター〜 津久志創作館9.0km
6区 津久志創作館 〜 せらにしタウンセンター19.0km
7区 せらにしタウンセンター〜 せら文化センター12.5km

【出場予定選手】
・岡本 直己 ・藤森 憲秀 ・森本 卓司 ・清谷 匠
・兼実 省伍 ・北 魁道 ・藤川 拓也 ・松井 智靖
・渡邉 心 ・ポールカマイシ ・秋山 雄飛 ・佐藤 孝哉

現在選手は、最終調整にはいっています。

チームで全力を尽くし、いい結果を報告できるよう頑張りますので

ご声援、よろしくお願いいたします。

20181024_防府合宿.jpg

選手紹介

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